2024年の運気の流れ
独特の勝負強さがそなわり、タフに頑張れる1年です。自分のなかに力が満ちきっているように感じられ、目の前のことを「思い通りに運びたい、運べるはずだ」と強気の構えで見ていたりするのですが、強く出すぎれば周囲からの反発もまた大きくなる時期です。培ったものはあるでしょう、相応の自信もあるでしょう。それらは意思決定や行動のモチベーション向上のために使うべきで、他人に対してはあくまでソフトに、寛容に接するのが懸命な判断と言えそうです。特に仕事においては、身の丈以上のことをすれば、足をすくわれます。過度に自分を下げる必要はありませんが、言葉を吟味し、謙虚な姿勢を見せるといいでしょう。恋は素直さがカギ。「出会いがない」「いい人がいない」などとネガティブな思い込みを強めすぎず「いい人と出会えたら」と、穏やかに前を向いていけると素敵です。カップルは共通の話題を増やして。
バイオリズムとターニングポイント、注意したい時期
夏まではアップダウンの波が短期間のあいだに何度も訪れる見通し。目先のことに一喜一憂したら疲れてしまいますから、落ち込みすぎず浮かれすぎず、程よくやっていきましょう。夏から秋にかけては安定します。
注目したい時期とターニングポイント
上半期はグラフを見てもわかる通り、アップダウンの波があります。ダウンする時期にもさまざまな傾向がありますが、3月のダウンは「思わぬところから矢が飛んでくるようなトラブルの暗示」、5月、7月は「思い通りにいかずもどかしい時期」です。こういう時期は無理に動いても空回りするばかりですから、「やるべきことができたら100点満点」と思っておきましょう。強運期は4月。8月から10月にかけても前向きな動きが見られます。
2024年の開運旅
南西
2024年に培ったものは幸運の「種」となって、今後2倍、3倍の恵みをもたらしてくれる予感。開運につながる旅先では、どれだけ良質な体験や感動を吸収できるかにかかっています。心も頭も、お腹もいっぱいに良いもので満たして。あとあと、必ず活きてきます。
好奇心が人一倍旺盛で、いつも何かにときめいている三碧木星。基本的にポジティブで、仮に落ち込むことがあっても立ち直りはかなり早め。さっさと気持ちを切り替えて、視線はいつも「次」を見ています。その場を明るく盛り上げるムードメーカーでもあり、多少調子に乗りやすいところはあるものの、愛されキャラとしてあり続けるでしょう。人と一緒にいるほうが元気になれ、また人との縁に助けられる人生でもあります。