【対人運は8】広げたネットワークを整理して、本当の縁を残す

居心地の悪い人との関係に悩まされないで【対人運】

下半期も引き続き協調性のプライオリティは高くないのですが、10月頃からはオンオフ関係なく行動を共にする人たちに歩み寄ったり、気遣ったり、サポートしたりすることを大事にしていきましょう。例えば、上半期なら出かける時に「あのカフェへ行こう」と自分主体で決めて良かったところ、下半期は「どこに行きたい?」と尋ねるなど、一緒にいる人を尊重するようにするとうまくいきます。

2025年は近しい人たちを大事にしていく年なので、これまでに広げたネットワークの中から一緒に行動する人たちを見極める作業を10月以降はしましょう。見極める指針となるのは、居心地の良さ。2025年は穏やかな運気ではありますが、巳年の“奪い合う”風潮もあるので、下半期から思いやりのある行動を心がけるのが吉。

苦手な人との付き合いは、相手の言動が正しいと思え、成長をするためには必要だと感じるなら側にいるのもよし。苦手な人とは割り切ったクールな付き合いでOKです。居心地の悪さを感じる人なら、あなたに必要ではないので関係性に悩む必要はありません。他のことにエネルギーを使いましょう

エナジーナンバーは「8」。対人関係において“狭く深く”という特性を発揮する数字です。下半期は、ここ数年かけて広げた縁をぎゅっと絞っていって欲しい。「8」の力により本物の縁は残り、そうでなかった縁の人は離れていきます。カラーはブルー、方位は北に。冷静になり、感情抜きで判断ができる色と配置です。エナジー画像は、ハサミ、刀、レターナイフ、バターナイフ、マルチツール。ブルーの「8」を置くシンプルなスマホ画像もOK。

交友関係をまだ広げきれていないなと思う人は上半期の待ち受け画面のままでOKです! 対人関係で悩みがある人は下半期の数字に変更しましょう。関係を良好にするためのアクションを起こすより、2024年は関係そのものを整理した方がいい時期。「8」には自分自身を見つめ直すエネルギーがあるので、助けとなってくれるはず。悩みがスッキリして、年内のうちにもう少しネットワークを広げたいと思うなら上半期のスマホ画面に戻すのもいいでしょう。対人関係は難しいですよね。自分が変わらないと相手も変わらないので、うまくいかない理由はもしかしたら自分自身にあるかもしれない。「8」はそんな時に役立ち、本物の縁でつながる人たちからは意見をもらえるはずです。

エナジーナンバー:8
数字のカラー:ブルー
方位:北(真ん中下)
エナジー画像:ハサミ、刀、レターナイフ、マルチツール

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