【蟹座（6/22～7/22生まれ）】2016年上半期の運勢

才能ゆたかな怠け者と努力家の凡人がいたら、どちらが成功し、満足を手に入れやすいでしょうか？　2016年前半の蟹座さんに限って言えば間違いなく後者。プロとアマチュアの差は、何があろうとコンスタントに一定の成果を出せるか否か。人は誰でも一時的に才能を発揮する「一発屋」になれる可能性を持っていますが、「プロ」の域に到達できる人はひと握り。天才であろうと凡人だろうと「努力し続ける能力」を持っている人だけが、その領域に足を踏み入れることができるのです。

コミュニケーションが活発な2016年は、向上心や競争心をかき立てる刺激にこと欠きませんが、誰かと自分を比較して落ち込む時も。悔しさやプレッシャーは自分を高めるために使って。2016年のカギは「雑食系」。なんでも学び、体験し、自分の肥やしにするつもりでいると、運気を生かせるでしょう。ストレスを感じたら、日帰りや一泊程度のプチ旅行に出かけるとリフレッシュできます。

2015年9月から労働のハウスにやってきた土星先生の影響で、最近の蟹座さんは「規則正しくコツコツ頑張ること」が苦ではない……というより、そこに美徳を見出しつつあります。職場では難しい仕事を任されたり、見込まれて「しごかれる」暗示もあり、３月上旬～５月下旬は「こんなにデキちゃう自分」にうっとり。キャパシティがどんどん広がっていきます。６月下旬には現在の業務で「最高得点」をはじきだすでしょう。なお、体はお疲れ気味。代謝が悪くなりやすいので、半身浴などで巡りを良くして。5/22頃の不調は放置しないこと

会話の頻度と密度が絆の強さに比例。2015年の冬から2016年前半にかけての蟹座さんは情熱的で、愛の歌を歌う小鳥のように彼に囁き続けるでしょう。シングルはノリが似ていて会話の弾む男性に注目を。12月にはキュン☆とくる出会いがあり、1月下旬～バレンタインにかけて接近。5/20頃には二人の相性が判明します。

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