【射手座(11/22~12/21生まれ)】12月15日~31日の運勢

15日に射手座で起きる新月は、『風の時代』に適応するためのポジティブな意識を授けてくれそう。17日に土星、19日に木星が水瓶座に移動し、22日にグレートコンジャンクションが起きると、いよいよ『風の時代』がスタート。これからは「自分の現実は自分が作っているのだから、自分にとって幸せな選択をしよう」が流れに乗るキーワードです。蟹座で満月が起こる30日前後は感情が昂るかも。

楽観的な気分が戻る。アモーレは絶好調

自由を愛する旅人の射手座さんも、今年は腰が重くなりがちで――感染症流行の影響があってもなくても――思うように行動できなかったのではないでしょうか。今年はあなたも行動半径が狭くなりがちでした。
しかし、射手座で新月が起きる15日頃、あなたは「このままではお尻に根っこが生えて樹木になってしまう」とハッとしたり、やりたかったことを思い出すでしょう。そして、グレートコンジャンクションが起きる22日以降は楽観的な気分が戻ってくるでしょう。今、この瞬間を最大限たのしく笑顔で過ごそうと思ったら、まず何をしますか? 飽きっぽい子供のように、自分が幸せを感じられることを次々にしましょう――大掃除やサプライズイベントの企画かも!? ちなみにアモーレは絶好調。アプローチが多くて困りそう。

 


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フランチェスカ・レオーネ・モリモト

占星術カウンセラー/執筆家。
占星術の知識と生来のエネルギー知覚力を用いて、時代の流れや人の本質を読み、宇宙とつながって自由にのびのびと生きる方法を伝える活動がメイン。雑誌やWeb媒体での連載のほか、占星術とカードリーディングによる個人セッションも行なっている。
https://note.com/francesca530

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