家族や大切な人たちのために一肌脱ぐとき
2月前半の蠍座さんは守護神のような存在。停電の夜、テーブルに灯されたランタンのように、不安な気持ちでいる身近な人たちを照らし、リラックスさせることができるときです。家族や大切な人たちのために一肌脱ぐ暗示も。書類の手続きやトラブルの解決など、誰かの代わりに頑張ることを求められたら、尻込みしないで引き受けましょう。あなたの冷静さやネゴシエーション能力が、素晴らしい結果を引き寄せるでしょう。
一方、引っ越しは本契約の前に、そのエリアに暮らす人の雰囲気や行政の能力もチェックすること。見逃している点があるかもしれません。ステイホーム長期化に備えて、お部屋を「巣ごもり対応」に改造するのも◎。
★2月12日★
家族と食卓を囲んだり、ゆっくり話をしたりすると大きな発見がありそう。不可解で迷惑でもある言動が「愛ゆえだった」と気づくかも。
フランチェスカ・レオーネ・モリモト
占星術カウンセラー/執筆家。
占星術の知識と生来のエネルギー知覚力を用いて、時代の流れや人の本質を読み、宇宙とつながって自由にのびのびと生きる方法を伝える活動がメイン。雑誌やWeb媒体での連載のほか、占星術とカードリーディングによる個人セッションも行なっている。
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