2021.06.30

【射手座(11/22~12/21生まれ)】7月1日~14日の運勢

金星と火星が獅子座を仲よくクルージング。明るくジョイフルな気分が戻ってきます――真向かいに土星がいるため、節度を越えることはありません。10日に蟹座で新月が起き、12日には水星も蟹座入り。中旬以降は自分たちの「暮らしと安全性」を守る意識が高まりそう。

光射す方に目を向ける、意識を向ける

ヒャッホー! 射手座さん、いい風が吹いています。波に乗ってどこまでも海面を滑っていけそうです。……おや、そんな気がまったくしない? では、見晴らしがよい場所から大空を眺めましょう。朝の海辺や、静謐な聖地で時間を過ごすのもよいでしょう。移動がダメなら自宅を掃除してから瞑想しましょう。
雲が垂れ込める曇天続きの毎日でも、一筋の光が見えれば人はそちらに目を向けます。その細い光に意識を向け続けて歩いていけば、いつのまにか雲の上に出る――そんな確信が生まれるとき。可能なら「雲の上の空気」を感じられる場所に足を運び、体で感覚をつかみましょう。
仕事と対人関係はコミュニケーションも議論も活発に。

 


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★7月13日★

家族やパートナーを気遣いましょう。気遣いの有無によって、一緒に過ごす時間の「居心地」が激変。

 


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フランチェスカ・レオーネ・モリモトプロフィール画像
フランチェスカ・レオーネ・モリモト

占星術カウンセラー/執筆家。
占星術の知識と生来のエネルギー知覚力を用いて、時代の流れや人の本質を読み、宇宙とつながって自由にのびのびと生きる方法を伝える活動がメイン。雑誌やWeb媒体での連載のほか、占星術とカードリーディングによる個人セッションも行なっている。
https://note.com/francesca530

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