十二支の中で丑、巳、酉を「金三合（金三局）」といい、3つが揃うと財を築くと言い伝えられています。十二支は年だけでなく日にも当てはまるので、宝くじを購入する際は、金運に強い十二支の日を選んで買いに行きましょう。さらに金運アップを狙える吉日として、寅の日もおすすめです。

宝くじを購入する時間帯は、九紫火星が南のエネルギーを持つので、日中（午前11時〜午後1時）が理想的。難しい場合は夕方以降（午後5時〜7時）に購入できればOK。古から、日の入り後を指す「酉の刻」は、金運に強い時間帯とされています。酉は実りをもたらし収穫を得る、金運を招く巡りと考えられているからです。8月は八白土星ですが、8月8日までは九紫火星の影響が強いので、おすすめの時間帯は変わりません。

また、「サマージャンボ宝くじ」「サマージャンボミニ」は各1枚300円。購入金額に迷ったら600円、6,000円、15,000円、33,000円など、各桁の和が「6」になる金額を購入するとよいでしょう。6は、数のエネルギーを活用する“数意学”的にみると強運をつかみやすく、第六感が鋭くなるという特徴もあるので、今夏の開運アクションにぴったり。買い方はバラと連番、どちらでもOKです。

【2024年「サマージャンボ宝くじ」「サマージャンボミニ」のおすすめ購入日】
7月20日（酉）・24日（丑）・25日（寅）・28日（巳）・8月1日（酉）・5日（丑）・6日（寅）

お金のルーツである鉱物や貝殻は、土や砂の中にあるものなので、暗い場所と好相性。宝くじも同様に購入後は、引き出しや入れ物にしまっておくとよいでしょう。鉱物を連想させる黄色やゴールドの封筒に入れて保管すると、さらに運気がアップするはず！

宝くじは楽しみながら買うというスタンスが大切なので、極端なことはしないように心がけましょう。もし当せんしたら、寄付で一部を還元したり、少ない金額だったら友達に食事を振る舞って景気よく使いきったりするのがベター。運気の流れを滞らせないことがコツです。結果が出なかったとしても、決して無意味だとは決めつけないで。試した開運アクションが運気を巡らせ、今後の金運そのものを育てていくでしょう。