【大安、一粒万倍日、寅の日】が続く、1月22日週を最大限に活用しよう!【今週の占い便り1/16~】

年が明け、あっというまに半月が過ぎました。そんななか見逃せないのが、1月22日週です。22日(月)「大安」、25日(木)「一粒万倍日」、27日(土)「寅の日」、28日(日)「一粒万倍日×大安」が続くという、開運に最適な週なのです。これらの吉日を上手に活用して、運気を引き寄せ、新しい年をより発展させたいもの。

【大安、一粒万倍日、寅の日】が続く、1月の画像_1
GoodStudio / Shutterstock.com

22日の吉日である「大安」は、全ての行事に適しているとされ、吉日の代表格です。何か新しいことを始める、大事な行事を行うなど、積極的に行動したい日。すぐに行動に移せないことなら、この日にしっかりと計画をたて、小さくとも新しい一歩を踏み出してみて。

25日は「一粒万倍日」。一粒万倍日は、「一粒(ひとつぶ)の籾(もみ)が、万倍にも実る稲穂になる」という意味から、大きなリターンが期待できる日。新しい年の活気を一層引き寄せるために、新しいことを始めましょう。お財布を新調したり、使い始めるのもおすすめです。

27日は「寅の日」。寅の日は、昔から開運の日とされ、商売繁盛などを願うのによい日とされています。この日には、ビジネスプランや、プロジェクトの計画を練るのはもちろん、商談や交渉などに関することを積極的に進めてみましょう。新しい金脈を運んでくれるかも!?

28日は「一粒万倍日×大安」。これはまさに吉日が重なる特別な日です。大安と一粒万倍日が同じ日に重なることで、その日に行うことがさらに強力な開運効果をもたらすと言われています。大きな夢や目標があるのなら活用しない手はありません!

ただし、1月18日(木)〜2月3日(土)には「冬土用」が控えています。冬土用は、土用の中でも特に寒さが厳しい期間ですので、身体をいたわり、健康管理に気を付けることが大切です。体調管理を怠らず、無理せずに、適度な休息を心がけながら過ごすことで、よい運気を逃さないようにしましょう。

土用期間には、土用の影響を受けにくいとされる「間日」がいくつかあります。今回の冬土用の間日は、1月18日(木)、27日(土)、28日(日)、30日(火)です。間日と重なる27日の「寅の日」と28日の「一粒万倍日×大安」は、さらに貴重な吉日ともいえますね。

2024年の立春は2月4日(日)です。旧暦では、この日から2024年が本格的にはじまります。ポジティブなスタートダッシュをきれるように、22日週の吉日の活用方法を今から考えてみてはいかがでしょうか。(編集R)

FEATURE