【12/20 射手座・新月】鍛えたいのは「本音力」。仕事にも人間関係もアップデートしてくれそう【今週の占い便り 12/9〜】

ホリデーシーズン真っ只中の12月20日(土)、月は射手座に入り、新月を迎えます。占星術において新月は、“始まりの時”。今回は射手座で起こる新月ですから、未来に向けて視界が広がる、伸びやかで自由なエネルギーが広がっていきます。

ホリデーシーズン真っ只中の12月20日(土)、月は射手座に入り、新月を迎えます。占星術において新月は、“始まりの時”。今回は射手座で起こる新月ですから、未来に向けて視界が広がる、伸びやかで自由なエネルギーが広がっていきます。

【12/20 射手座・新月】鍛えたいのはの画像_1

Aya_Lines_Design / Shutterstock.com

また、一年の締めくくりが近づくこのタイミングで射手座で新月が起きるということは、来年にむけ、今いる場所のその先へ向かうための、あなたの新しい物語をはじめませんかという、宇宙からのエールのようにも感じられます。古いと感じる風習などにとらわれず、未来へ向けて歩こうとするあなたを後押ししてくれるのです。

そんな未来志向のエネルギーが満ちる中で、意識したいのはあなたの「本音」。射手座はとても正直で、嘘をつくことが苦手。あなたの心が本当に求めていることは何か、ずっとくすぶっているこの気持ちは何なのか。年末へ向けて気持ちが忙しくなりがちな今こそ、「本音」をキャッチしやすい時期。とはいえ、射手座は、“軽やかさ”を大切にする星座でもありますがから、あまり考えすぎず、心がふっと明るくなる方向へまずは視線を向けてみるとよさそう。

また、あなたが「本音」を語ることで、人間関係にも優しい追い風をもたらします。親しい人との会話の中で、普段はいいにくいこことも嫌味なく伝えられたり、思わず本音がぽろっとこぼれたりすることもあるでしょう。でもそれは決して悪いことではなく、むしろ関係性をアップデートするための大切なプロセスとなる時期です。

仕事の面では、「枠を越えて発想する」ことが鍵になります。射手座新月は、アイデアの広がりや直感的なひらめきを得やすいタイミング。これまでとは違う視点で企画を考えてみる、読者やクライアントの“これからのニーズ”に目を向けてみるとよさそう。(編集R)