人生いろいろ、悩みもいろいろ。恋に仕事に人生に、選択肢や条件が増えるとともに複雑な迷路と化すのが大人の悩み。「今の自分でいいの?」「AとB、どちらを選ぶべき?」そんな悩みの森から抜け出すためのルートを教えてくれるのが、今、SPUR.JPで大人気の「ルノルマンカード占い」。
ルノルマンカードの魅力をより知るために特別に開催された、SPUR.JP内ルノルマンカード占いの監修者である高橋桐矢先生による悩み相談室。最終回となる今回は、新しい悩み相談者が登場。第1回〈本音も未来もお見通し編〉、第2回〈1カ月先の道しるべ編〉に続き、今回は、複雑怪奇な“恋愛の迷いの森”に入りこんでしまった男性 を、新しい占術を用いて占います。ルノルマンカード愛用者にはケーススタディに、はじめての人にはよきガイドラインになるはず!
同棲解消を機に“迷いの森”に入った、今回の相談者

女性の気持ちがわからない、Masaya
30代後半男性。専門は、デジタルマーケティング。少し前に同棲していた彼女と別れる。女性の気持ちがわからない、自分の気持ちはもっとわからないけれど、前に進みたい。
今回使う占術は、「グランタブローのハウス読み」
漠然とした悩みにもアプローチ。問題の裏側までカードが読み解く!
第1回で紹介した36枚すべてのカードを使って占う「グランタブロー」の一種である「ハウス法」という占術をミックスしたのが、「グランタブローのハウス読み」。ルノルマンカードの名前の由来にもなっている、18世紀から19世紀にかけてフランスで活躍した歴史上最も有名な女性占い師、マドモアゼル・ルノルマンも使っていた方法だと伝えられています。
「グランタブロー」が、自分と相手の位置関係や、目標までの距離などを、地図のように広く俯瞰して伝えてくれる一方、「ハウス法」は、自分の内側、抱えている問題を深掘りし、その問題の原因や理由を浮かび上がらせていきます。
今回はその2つを合わせることで、目標や悩みを俯瞰しながら、問題の裏側にあること、本人も気がついてない因果関係などの、目に見えないことも占います。「悩みが多くて自分の気持ちの整理ができない」、「今の自分がどんなポジションにいて、これからどうしたらいいのかわからない」という漠然とした悩みのときなどに使うと、心のモヤを取り去ってくれます。
あなたの悩みもルノルマンカードが解決!
SPUR.JPの「ルノルマンカード占い」では、恋愛・仕事に関する様々な質問に答える「テーマ別占い」、1枚のカードをひいて占う「ワンオラクル占い」を展開中。上手に活用して、悩みを解決!
これまでの悩み相談をおさらい
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supervise:Kiriya Takahashi illustration:Mari Katogi text:Noriko Kamiyama









