あなたの知らない「本当の自分」がわかれば、新時代の“波乗り”がうまくいく!?

新しい年、2020年がスタートしました。SPURのほか、様々な媒体で特集された半期占い・年間占いが指摘しているように、今年から(正確には昨年12月から)始まった、「新たな時代の訪れ」へ向けてのカウントダウン。

この時期が自分の運勢にどのような影響を及ぼすのか、またどう身構えるべきかは、SPUR.JPの大人気占い、フランチェスカ先生の「アモーレ占星術」2020年上半期スペシャルに詳しいのでチェックを。その後、“ダブルチェック”していただきたく用意したのが、同じく好評の心理テストに統計リサーチをかけ合わせた診断シリーズ「ディグラム診断が導く、私の“裏”白書」の新編。新時代の波に乗れるか、それとも一歩出遅れてしまうのかを診る、その名もずばり「新時代適応力編」です。

>ディグラム診断が導く、私の「裏」白書 ~「新時代適応力テスト」編

私も早速チャレンジしてみたところ……。TYPE Aで「新時代適応力」は、80%とでました。実のところ、もっと低い数値の結果になると思っていたので意外でした。

 

読みすすめるとこのタイプは、「どんな時も自然体でいられる」のだとか。さらに、「自分とは異なる価値観にも寛容なうえ、相手の話をきちんと聞いて寄り添うことができる」とも。

あぁ、なるほど。私が自己分析していた「自分と感覚が違う人のことは気にならない」「マイペース」といった、一見ネガティブな性格が、状況によってはよい効果をもたらすことがあるのかと合点がいきました。ただ、ディグラム診断を開発した木原さんのアドバイスを読むと、「勝手に決めつけない」「相手に見切りをつけるのが早すぎるので注意を」とのこと。何事もさじ加減が重要のようです。

ディグラム診断をするといつも感じるのが、「自分のことは自分が一番わからない」という事実。

例えば、今回の診断にトライした友人曰く、環境の変化には柔軟に対応できるほうと自分で思っていたけれど、それは自分が環境を変えていただけで、不可抗力的な周囲の状況変化には弱かったことに気付いた、と。何かに合わせたりするのが苦手という人のほうが、その分、他者にも寛大で多様性を受け入れる余裕があったりするのかも知れません。

大転換期に限らず、時代や社会、自分をとりまく環境の変化によって求められるものが変わるのは世の常。自分の持つ個性や資質、キャラクターといったものをそれらにフィットさせる柔軟さはいつの時代も、いくつになっても大切なんだなと、改めて思いました。

そのために必要なのは、「自分を客観的に知ること」。2020年はまだ始まったばかり。新しい時代にうまく“波乗り”するためにも、こちらの診断企画を活用して、知られざるあなたの本質をのぞいてみるのはいかがでしょうか。(担当編集R)

 

 

 

 

 

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