7月10日は蟹座でパワフルな新月! それまでに積極的にしておきたいこととは?【今週の占い便り7/6~】

新しい物事をスタートさせるのにぴったりといわれる新月。次回は、7月10日の土曜日、蟹座で起こる新月となります。月は、蟹座の支配星。加えて太陽も蟹座を運行中とあって、いつも以上にパワーが強くなる蟹座新月となりそうです。

蟹座のキーワードといえば、家に関すること/家族/生活etc. といったように、パブリックよりプライベートに関連性があります。また、感情と結びつきの強い星座での新月なので、自分の気持ちを整理したり理解したりするのにも最適。外より内に、自分の内面に焦点があたります。

2021年下半期(2021年下半期占いはこちらをチェック)がスタートした今、この蟹座新月のパワーを最大限にいかして、今年後半のプライベートの願い事を託したいところ。そのためには、10日新月に新しいスタートダッシュを鮮やかにきれるよう、今の自分を整えておくことも同時に大切となります。

そこで活用したいのが、家で行うメディテーション。そのために、先日公開された〈数秘術×香り〉をおすすめさせてください。

>ゆらぎ時代、香りのパワーで自分軸を整えよう! 濱 美奈子さんの〈数秘術×香り〉診断

テーマは、「今の自分に合った香りの空間で、自分軸を整える」。アロマテラピーと数秘術を用いたセッションで人気の占い師・濱 美奈子さんを監修にむかえ、数秘術をベースに今のあなたが自分と向き合うときにぴったりの香りが見つかる診断企画です。メディテーション時はもちろん、普段心を落ち着かせたいときにも活躍します。アイテムは新作から人気の定番まで幅広いラインナップからチョイス。濱 美奈子さんのアドバイスも必読です!

早速、私もトライしたら、タイプEでした。
香りのチカラで自分なりのガイダンスを見つけ進むべき方向を見極めることが必要で、シックスセンスを高める鉱石、神秘的な空間を彩るインセンス、古代からリチュアルに使用されてきた薫香系のものなどがおすすめだとか。ちょうど最近、不思議とお香やオリエンタルな香りに惹かれていたので、自分の第六感が本能的に求めていたのかも知れません。

「香りを用いたメディテーションで、本当の自分と向き合って」という濱さんのメッセージも必読です。

2021年は数秘術で変化をあらわす「5」がイヤーズナンバーの年。運命的な転換を意味する「22」がイヤーズナンバーだった激動の2020年を経て、今年はさまざまな変化が私たちの生活を刷新していこうとするときです。古いものと新たなものが交差する今、新しいチャンスに恵まれる一方で、変化のスピードについていけない自分に不安を感じることも多いのではないでしょうか?

 そんなとき、大切になってくるのは外側で起きていることに心を奪われ過ぎない“心の聖域”を保つこと。氾濫する情報や多様な価値観の中でもぶれない心を作るのは思考のリセットや感情の浄化をうながしてくれるメディテーション。意識を内側に向けてくれる香りの力を借りて、本当の気持ちと向き合ってみて。なぜなら、あなたが探している答えは、すべてあなた自身の中に存在するからです。

7日には七夕もありますね。短冊にやみくもに願いごとを書くのではなく、今の自分が本当に望んでいることは何なのか、そのために何が必要なのか、どんな未来を望んでいるのかなど、自分を向き合う時間を少しでも持つことでより願いがシンプルになり、叶いやすくなるような気がします。

上の濱さんの提案にもあるように、意識を内側に向けてくれる香りの力を借りて、2021上半期を自分なりに振り返ってみてはいかがでしょうか。そうすれば、10日の蟹座・新月に、フレッシュな気持ちで新たな目標を掲げることができ、最大限にそのパワーを活用できそうです!(編集R)

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