あなたはリーダー向き? 12星座別の行動パターンを知ってチームワークをスムーズに【今週の占い便り7/13〜】

12星座を、火・風・地・水の4つのエレメント(元素)にわけて、相性や特徴を占うことはよくありますが、ほかにも、12星座をクオリティ(区分)といわれる3つの性質にわける見方があります。

エレメントでは、主に何を大切にしているのかといった価値観を、クオリティでは、主に何を基準に動くかといった行動パターンを、タイプ別に知ることができます。

相手の行動パターンを読み解くヒントになるクオリティ、これからの変化の時代に知っておくと役立つと思うので、本日は紹介させてください。

クオリティには、活動宮・固定宮・柔軟宮の3つのタイプがあります。それぞれにあてはめると、活動宮(牡羊座/蟹座/天秤座/山羊座)、固定宮(牡牛座/獅子座/水瓶座/蠍座)、柔軟宮(双子座/乙女座/射手座/魚座)となり、各宮ごとに、4つのエレメントからひとつの星座が入っています。

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3つのクオリティからわかるのは、タイプ別の行動パターン。活動宮は行動力があり物事をスタートさせるのが得意だが無鉄砲。固定宮は、現状を重んじる傾向があり保守的。柔軟宮は、状況や人に合わせて臨機応変に動けるけど一貫性がないなどといわれます。

グループで旅行を企画したら、参加メンバー全員が固定宮だったので、話が進まず流れたという友人談があります。プロジェクトやユニットなど、グループで何かを成し遂げるときは、3つのクオリティがバランスよくはいっているのがいいのかもしれません。

私の例でいうと、柔軟宮である私は、変化に強く順応力もあるとまわりから言われますが、糸の切れたたこのようにその場に流されやすい傾向が。幹事などはもってのほか(笑)。だからこそ、何かをグループで成し遂げたいときは、固定宮の人にリーダーシップをまかせ、自分は調整役に徹するなど、適切な役割分担をすることでひとりのときより大きな成果をあげることができそうです。

活動宮のもつ積極性、固定宮らしい自分軸、柔軟宮ならではの臨機応変さ。あなた、もしくはメンバーの星座のクオリティを知ることが、スムーズなチームワークにつながりそうです。

変化の時代と言われる現代において、協業やコミュニティの大切さを問われるシーンが多くなりました。パーフェクトな人間はいません。多様性の時代を迎え、人との関わり方、組織やグループのあり方が変わる今こそ、自分の、そして相手の行動パターンの得意・不得意を知り、任せるところは相手に任せて相手の苦手なところはフォローする。そんな人間関係を構築する一助として、占いを活用してみるのはいかがでしょうか。(編集R)

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