【11/20(木)蠍座で新月】これだけはしておきたい願い事&アクション【今週の占い便り 11/11〜】

11月20日(木)、月は蠍座で新月を迎えます。蠍座は、洞察・再生・執着・情熱などを象徴する星座で、秘密や欲望といった感情の影の部分を表すテーマと結びつきがあります。新月は、新しいことを始めるとよいとされますが、蠍座新月期は、軽やかにトライ!というよりは、本質を見直して再び生まれ変わるといったニュアンスの方がしっくりくるかもしれません。

11月20日(木)、月は蠍座で新月を迎えます。蠍座は、洞察・再生・執着・情熱などを象徴する星座で、秘密や欲望といった感情の影の部分を表すテーマと結びつきがあります。新月は、新しいことを始めるとよいとされますが、蠍座新月期は、軽やかにトライ!というよりは、本質を見直して再び生まれ変わるといったニュアンスの方がしっくりくるかもしれません。

【11/20(木)蠍座で新月】これだけはの画像_1

Janiel Kaffe / Shutterstock.com

蠍座での新月は、表面的な変化ではなく、内側からの変化に適しています。あなたの中にある「影」の部分=見て見ぬふりをしている、忘れられないでいる感情などがあれば、リセットしたくなるかも。

例えば、「人にこう思われたい」「社会的にこうありたい」という世間からの評価を気にしてきたのなら、蠍座の新月は「本当にあなたはそれでいいのか?」という深掘りを促してくるでしょう。世も人も移り変わるもの。特に変化の激しい現代において、あなた自身の考え方も変わっているかもしれません。今のあなたの気持ちに素直に向き合い、内なる思いを再認識するのがおすすめです。

なお、一つ前の月のサイクルは、 牡牛座の満月(11月5日)で、価値・安心・所有といったテーマが浮上していました。そこで得たものを、この新月でふるいにかけている流れとなります。物質的な事柄に関しては特に、蠍座の新月のタイミングで、手放すとよいでしょう。

また、蠍座は“絆”を司る星座ですから、人間関係においても、深めたい関係やリセットしたい関係を見極めるタイミング。仕事でもプライベートでも、なんとなく続けてきた関係やくされ縁などがあるのなら、「この人とどんな関係でいたいか」を問い直してみる、浅い付き合いではなく、信頼し合える関係になりたいのかを自分の中ではっきりさせておく、そんな意識が蠍座の新月によって後押しされます。

ちなみに、カラダと感情をつなげるケアもおすすめです。サウナや入浴の際に目を閉じて、“カラダの声”に耳を傾けてみて、緊張や疲れを感じたら、それらを解消するケアを行いましょう。理解すべきは、他者ではなくまずは自分自身。内なる自分と向き合うことで、自分らしい未来への一歩を踏み出してみませんか。(編集R)

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