12/１（月）、金星は蠍座から射手座へと移動しました。占星術において金星は「愛」「喜び」「魅力」「女性性」などを司る星。恋愛そのものはもちろん、パートナーシップのあり方、あなたが抱く「好き」や「愛」のテーマ、方向性にも影響をもたらします。そんな金星が射手座に入り、Xmasにかけて恋愛は、より自由と冒険を求めるムードにシフトしていくかもしれません。
12/１（月）、金星は蠍座から射手座へと移動しました。占星術において金星は「愛」「喜び」「魅力」「女性性」などを司る星。恋愛そのものはもちろん、パートナーシップのあり方、あなたが抱く「好き」や「愛」のテーマ、方向性にも影響をもたらします。そんな金星が射手座に入り、Xmasにかけて恋愛は、より自由と冒険を求めるムードにシフトしていくかもしれません。
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金星が射手座にある時期は、愛のエネルギーが、より自由に未来へ向けて広がっていくイメージがあります。その前の、蠍座期に内面の深い部分を見つめ、執着や感情と向き合っていた流れから一転、射手座に入ると恋は一気に風通しの良さを求め始めそうです。
「もっと自由に恋したい」
「一緒にいてワクワクする相手がいい」
「未来志向でポジティブな恋愛を楽しみたい」
そんな感覚が芽生えてきたとしたら、それはまさに射手座入りした金星の影響かもしれません。射手座が象徴するのは、地図のない旅、まだ見ぬ世界、そして“真理”を求める姿勢など。スイートな恋愛よりも、人生という旅を共に歩む仲間や同志といったパートナーシップに、惹かれていくのです。
また、金星射手座期は、出会いのチャンスが多いとき。恋活・婚活をしている人は新しいご縁が見つかりやすいでしょう。そうでない人も、忘年会、イベント、パーティなど、人が集まる機会が増えるホリデーシーズンは、ソウルメイトや尊敬できる人と巡り会える可能性が高くなりそう。
パートナーシップにおいても変化の風が吹きやすいとき。関係がマンネリ化しているふたりなら、新しい挑戦を始めてみて。旅行の計画、学びや趣味のシェア、同じ未来に向かう目標設定。ふたりの世界に籠もらず、外へと意識を向けることで、ふたりの関係がより深くなる予感です。「この人となら、もっと世界が広がる」と思えたら最高！ 自分らしさを保ったまま、愛を育てられる関係なのか、見極めるにも好機です。
金星射手座期は、愛に対してはおおらかに冒険的で未来志向な気分が高まります。ホリデーシーズンの忙しさの中でも、ワクワクドキドキしたい！という気持ちを持つことで、あなたの恋愛模様に追い風が吹くでしょう。愛はただ寄り添うだけではなく、一緒に未来へ向けて前を向いて歩くもの。今年の終わりに訪れたこの星の配置は、当たり前だけれど忘れがちなことを教えてくれるのかもしれません。（編集R）
