【6/3(火)〜6日(金)】4日連続の一粒万倍日。2025年下半期、“万倍の収穫”を得たいものに“種まき”を【今週の占い便り 5/27〜】

一粒の種が万倍に実るという意味の吉日である「一粒万倍日」。2025年6月は、3日(火)〜6日(金)、17日(火)18日(水)29日(日)30日(月)に訪れますが、注目したいのが最初の4日連続で訪れる期間。

一粒の種が万倍に実るという意味の吉日である「一粒万倍日」。2025年6月は、3日(火)〜6日(金)、17日(火)18日(水)29日(日)30日(月)に訪れますが、注目したいのが最初の4日連続で訪れる期間。

【6/3(火)〜6日(金)】4日連続の一の画像_1
Jorik89 / Shutterstock.com

また、6月21日(土)は、1年で最も昼の長い「夏至」。この日は陽の気がピークとなり、自然のエネルギーも強まる日となります。暦上だけでなく体感的にも“昼が長くなる”のを実感できる日。ここから本格的な夏を迎え、活動できる時間帯も増えていきます。この切り替わりのタイミングを上手にのりこなしすぐに活動するためにも、“種まき”は4日間の一粒万倍日を活用し、事前に終わらせておくのがおすすめです。

ぜひトライしてほしいのが、プロジェクトの見直しです。ビジネスにおけるプロジェクトはもちろんですが、個人的な目標や、いつかやろうとしていることなどについても、取り組むとよいでしょう。ざっくりとした計画やToDoの洗い出し、関連する資料をリサーチするといった準備にまつわることでもOK。この4日間ではずみがつき、おのずと次のステップ=アクションが見えてくるはずです。

また、活動的な夏に向けて、人脈作りや人間関係の種まきをしておくのも◎。疎遠になっていた人に気軽に連絡をしたり、お世話になった人にプチギフトを贈ったり、新たな出会いに向けた交流イベントなどを探したり参加したり。ささいなコミュニケーションをとることが、後々に大きな影響を及ぼす可能性があります。趣味のSNSなどで、自分の興味関心と近い人にコメントをするといったオンラインでのコミュニケーションもぜひ!

何事も種を撒いて芽が出るまでには時間がかかるもの。4日連続の一粒万倍日は、その“はじめの一歩”としてエネルギーがプラスに転じやすいタイミングです。“未来の実り”を意識しながら、行動してみてくださいね。(編集R)