モードなスタイルを完成させる、アイコンジュエリーの重ね着け【畠山千明】

インパクトのあるバズカットで一世風靡し、その後モデルだけでなくインフルエンサー、クリエイターとしても活躍の幅を広げるモデルの畠山千明さん。ヘアはナチュラルカラーに戻し、シックな印象にはなったものの、大胆にウエストを見せたシャツをさらりと着用する様子からは、生粋のモードラバーとしての気概が見て取れる。

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ファッションだけでなく、ジュエリー好きとしても知られる千明さん。手元のスタメンは、カルティエの「ジュスト アン クル」、そしてティファニーの「ティファニー T」のブレスレットだ。

「この2つは、どんなスタイリングでも必ず着けています。特にカルティエの『ジュスト アン クル』は、ライアン・マッギンレーに撮影してもらった時に着用していたこともあり、思い入れが強いです」。

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同じく思い入れが詰まったシルバーのブレスレットは、リーフェ ジュエリーのもの。パートナーとお揃いで着用しているという。

「私たち、婚約指輪を買わなかったんです。パートナーが美容師ということもあり、普段リングを着けられないので。このブレスレットは、そんな私たちにとって繋がりを象徴する、お守りのような存在です」。

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元々の手芸好きが高じて、ステイホームの期間中にはビーズアクセサリーのブランドを立ち上げた。ジュエリーラバー道を邁進する千明さんが今気になるのは、カラーストーンのジュエリーだという。

「プレシャスストーンを使ったジュエリーを持っていないんです。天然の宝石は一期一会だから、いつか運命の石に巡り合いたいと思っています」。

畠山千明さんのインタビューを、シュプールTVでもチェック!前編に続き、後編も近日公開!

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