弾けるような笑顔が魅力的なモデルのサクラ。自分を3つの単語で表現すると？という質問には迷わず「ハッピー、フリーダム、チル！」と答える。話しているだけで、こちらも笑みが漏れる。
「父が獣医だったこともあり、幼い頃から世界中を旅してきました。幼稚園はインドネシア、その後チリに行って、小学生の時に静岡にきました。これまで旅した中でも大好きなのは、母の故郷であるタンザニア、あとはもちろんジャマイカ！」。
もちろん、という言葉からは、彼女のブラックカルチャーへの深い情熱が溢れ出ている。東京に来たのは22歳の時。レゲエダンサーとして活動する傍で、アパレルショップで働いているところを見染められ、モデルデビューを果たした。
「もともとファッションは好きでしたが、それ以上にカルチャーが好きで。ハイファッションとは無縁のライフスタイルだったので、モデルの仕事を始めてからは驚きの連続でした。シャネルのドレスを着られるなんて、当時の私からしたら信じられないでしょうね！笑」
今回、サクラのポジティブで真っ直ぐなパーソナリティをさらに輝かせるために、シャネルのアイコンジュエリー「ココ クラッシュ」をいくつも用意した。
「シャネルは私にとって、永遠の憧れ。エレガントでありながら、着る人の個性を引き立ててくれる。今回着けたリングも、サイズやカラーバリエーションが豊富で、自由に組み合わせられるのが素敵。そろそろファインジュエリーデビューしたいなと思っていたので、さらに購買意欲が刺激されました！笑」。
シャネル（カスタマーケア）
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