ブルガリがキュレーションを手がけた「セルペンティフォーム」がローマ博物館にて一般公開!

ブルガリのアイコンであり、古代ギリシャ・ローマ時代から英知や若さ、永遠のシンボルとして人々を魅了してきた「セルペンティ(蛇)」。

この「セルペンティ」にインスピレーションを得たさまざまな分野のマスターピースが国境や、時代を超えて展示される「セルペンティフォーム」展が2016年3月10日(木)~4月10日(日)までブラスキ宮(ローマ博物館)にて一般公開される。主催はローマを代表するカピトリーノ美術館。ブルガリヘリテージキュレーターのルチア・ボスカイニとブランド・ヘリテージ部門がキュレーションを手がける。

会期中はブルガリのヘリテージコレクションや映画「クレオパトラ」でエリザベス・テイラーが着用した衣装、フランスの画家ニキ・ド・サンファレルやアメリカの彫刻・現代美術家のアレクサンダー・カルダーの作品などが展示される。また展示会に合わせて「セルペンティ・イン・アート」を出版。絵画、彫刻、室内装飾の分野で世界的に有名な32名のアーティストの作品とともに、19世紀末から現代までのセルペンティモチーフについての解釈も繰り広げられている。

「セルペンティフォーム」展
日時:2016年3月10日(木)~4月10日(日)
住所:via di S.pantaleo,10/Piazza Navona2,Rome
http://www.museodiroma.it

ブルガリ ジャパン
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