スイスのウォッチブランド、LONGINES（ロンジン）が、「ロンジン マスターコレクション」の新作を発表。2022年に発表した“190周年記念モデル”のデザインに、新たな素材とカラーバリエーションで彩られたアイテムが登場。
190年以上の歴史を誇る、スイスのラグジュアリーウォッチブランド、ロンジン。多彩なラインナップの中でも、ブランドの卓越性とエレガントな世界観を味わえる時計として人気を集めるのが、「ロンジン マスターコレクション」だ。
2005年の発表以来、全てのアイテムを機械式時計で展開するこのコレクションは、ブランド創立190周年を迎えた2022年に、記念モデルを発売。今回その記念モデルのデザインを採用し、新たな素材とカラーで彩られた新作が加わった。
34mmと40mmの2サイズ展開となる今回の新作は、ステンレススティール製（34mmモデルのみ）とバイマテリアル製のケースを採用。バイマテリアル製のケースには、18Kイエローゴールドキャップまたは18Kローズゴールドキャップを使用し、リューズも同色であわせている。さらに記念モデルの特徴でもある、サンドブラスト仕上げのシルバーの文字盤に刻まれたアラビア文字は、アンスラサイト、イエローゴールドカラー、ローズゴールドカラーの3色のバリエーションで展開する。
また、リーフ針で仕上げた時針と分針は、ステンレススティール製ケースモデルではブルースティール、イエローゴールドカラー、ローズゴールドカラーの3色。バイマテリアル製ケースモデルはイエローゴールドカラー、ローズゴールドカラーの2色で展開。フランジに刻まれた分目盛りが、文字盤の控えめな個性を際立たせている。
加えて、ブレスレットの豊富なバリエーションにも注目を。シンプルなステンレススティール製ブレスレットのほか、ステンレススティールにイエローゴールドキャップ、またはローズゴールドキャップを組み合わせたブレスレット。ブラウン、グリーン、レッドのレザーストラップなど、印象がガラリと異なる6種を用意している。
時計の要でもある心臓部には、ロンジン独自のキャリバー「L888.5」を搭載。シリコン製ヒゲゼンマイと革新的な部品を採用し、ISO764基準規格を大きく上回る耐磁性を実現させた。また、3気圧防水の仕様に加え、風防には無反射多層コーティングを施したサファイアガラスを採用。シースルーケースバックから見えるローターは、ロジウムカラー、またはイエローゴールドカラー、ローズゴールドカラーで彩ることで、ケースの色との美しい調和を図っている。
優美なデザインと高い機能性で、エターナルな魅力を放つ「ロンジン マスターコレクション」。その洗練性を際立たせる、新たなバリエーションの新作ウォッチをぜひチェックして。
ロンジン
https://www.longines.jp/
03-6254-7350
