TIFFANY & CO.（ティファニー）は、海がもたらす魅力や深海の神秘を讃えたハイジュエリーコレクション「ブルー ブック 2025：シー オブ ワンダー」を発表した。
ティファニーは、ハイジュエリーコレクション「ブルー ブック 2025：シー オブ ワンダー」を発表した。ブランドを代表するデザイナー、ジャン・シュランバージェによる海の世界に着想を得た伝説的なデザインにオマージュを捧げながら、ジュエリー＆ハイジュエリー部門のチーフ アーティスティック オフィサーを務めるナタリー・ヴェルデイユの新たな視点を通して、神秘的な深海の世界へと導く。
鮮やかな植物や神秘的な生き物、波のドラマチックな動きなど、個性豊かな海中世界を深く掘り下げたコレクションは、「オーシャン フローラ」「シーホース」「シー タートル」「スターフィッシュ」「シーウーチン」「ウェーブ」の6章で構成。
コレクションは、海中庭園を思わせる「オーシャン フローラ」から幕を開ける。続く「シーホース」では、タツノオトシゴをコンテンポラリーに再解釈。縦溝彫りを施したムーンストーンに、ジルコンやサファイアなどのカラーストーンを組み合わせたことで、神秘的な輝きを放つ。
「シー タートル」では、職人の手彫りによる美しい甲羅の幾何学模様にダイヤモンドをちりばめた。ブローチにもペンダントにもなるデザインで、亀が陸から海へと旅するストーリーを表現している。
モザンビーク産ルビーを主役にした「スターフィッシュ」。ローズカットとパヴェラウンドカットの2種類のダイヤモンドのきらめきをまとう。
フィナーレを飾る「ウェーブ」では、シュランバージェの「リーフ ネックレス」に着想を得たデザインで、海の躍動感をドラマチックに表現。合計17カラットを超えるブルーとグリーンのキュピリアン エルバイト トルマリンが、ダイヤモンドと美しさを引き立て合う。ティファニーが誇るクリエイティビティとクラフトマンシップ、そして自然への深い敬意を体現する「ブルー ブック 2025：シー オブ ワンダー」をチェックして。
