【ティファニー】の人気ライン別ネックレス8選。装いを格上げする名品ジュエリー

1837年にニューヨークで創業して以来、自由な精神と上質かつファッショナブルなアイテムの数々で人気を集める伝統的なジュエラー。エレガントながらどこかエッジのきいたグラフィカルなデザインで、モード界にもファンが多い。今回は人気ライン別にSPURがレコメンドするネックレスをご紹介。眩い存在感を放つ一品を、夏の胸元に輝かせて。

1837年にニューヨークで創業して以来、自由な精神と上質かつファッショナブルなアイテムの数々で人気を集める伝統的なジュエラー。エレガントながらどこかエッジのきいたグラフィカルなデザインで、モード界にもファンが多い。今回は人気ライン別にSPURがレコメンドするネックレスをご紹介。眩い存在感を放つ一品を、夏の胸元に輝かせて。

ティファニー ハードウェア

つけるだけで心ときめく高揚感

ティファニー Tiffany ゴールド ハードウェア グラジュエイテッド リンク ネックレス

「ティファニー ハードウェア グラジュエイテッド リンク ネックレス」〈K18YG〉¥3,135,000

1962年に発表されたブレスレットをインスピレーション源に、2017年に誕生した「ティファニー ハードウェア」。NY・マンハッタンの不朽のエネルギーと自由な精神をジュエリーで表現したこのアイコニックなコレクションは、クリーンなシェイプの“ゲージ リンク”を組み合わせたグラフィカルなデザインが特徴。完璧なバランスとフォルムが生み出す躍動感が魅力の一品だ。

モードとエレガンスの匙加減が絶妙な一品

ティファニー Tiffany ゴールド ハードウェア スモール ダブル リンク ペンダント

「ティファニー ハードウェア スモール ダブル リンク ペンダント」〈K18RG〉¥374,000

柔らかな18Kローズゴールドと可憐なスモールサイズのペンダントトップが、モードな世界観にさり気ないエレガンスを添える。程よい存在感で、どんなファッションにもマッチする使いやすさがうれしい。

パワフルなオーラがまぶしいネックレス

ティファニー Tiffany ハードウェア スモール ラップ ネックレス

「ティファニー ハードウェア スモール ラップ ネックレス」〈K18YG〉¥3,630,000

1971年のアーカイブにあるユニセックスなブレスレットに着想を得た「ティファニー ハードウェア」。ニューヨークの街の工業的なイメージに着目し、チェーンがメタルの特性を最大限に引き出している。長さ約91.4㎝のYGのチェーンは、取りはずしできる錠とボールを備え、街にみなぎるロックなマインドをエレガントに表現する。反骨精神を秘めた大人にふさわしい、普遍的な魅力をアピールして。

16ストーン

クロスステッチの輝きが、エレガントな胸元を演出

ティファニー Tiffany  Sixteen Stone by Tiffany ナロー ペンダント

「Sixteen Stone by Tiffany ナロー ペンダント」ペンダント〈18KYG、Pt、ダイヤモンド〉¥907,500

数々の名作を手がけたジュエリーデザイナーのひとり、ジャン・シュランバージェが手がけた「16 ストーン」は、テキスタイルメーカーを営む一家に生まれたジャン自身のルーツから着想から得て誕生したシリーズ。16石のラウンドブリリアントカットダイヤモンドをクロスステッチで繋ぎ合わせたデザインで、1959年に結婚指輪としてデビューした。人生を彩る尊いものを繋ぎ合わせるシンボルとして、お守りジュエリーや大切な人へのギフトにもぴったりな「16 ストーン」をぜひチェックして。

ティファニー T

ハッピーオーラをまとうスマイリーフェイス

ティファニー Tiffany T スマイル ペンダント

ティファニー T スマイル ペンダント(YG×ダイヤモンド)¥533,500

デザイン ディレクターのフランチェスカ・アムフィテアトロフが手がけ、ティファニーを象徴するアイテムとして根強い人気を博している「ティファニーT」コレクション。スマイルフェイスに見立てて、ブランド名を象徴する“T”をすっきりとクリーンなラインで描いたネックレスはハッピーオーラ満点! どんなスタイルにもマッチするミニサイズのペンダントは、手作業によってセットされたダイヤモンドが輝きを放つリッチなアイテムだ。

ティファニー ノット

ティファニーならではのエッジが効いたジュエリー

ティファニー ノット ペンダント Tiffany

「ティファニー ノット」ペンダント〈WG、ダイヤモンド〉¥1,221,000

NYの建築を象徴するチェーンリンクからインスピレーションを得て、優美な曲線にノット(結び目)、鋭く尖ったフォルムといった相反する要素を巧みに組み合わせた「ティファニー ノット」。ホワイトゴールドのモデルは、ノットや曲線にパヴェダイヤモンドが敷き詰められ、眩い輝きを放つ。

エルサ・ペレッティ™

軽やかにつけられるラグジュアリーなワンポイント

ティファニー ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ シングル ダイヤモンド ペンダント Tiffany

ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ シングル ダイヤモンド ペンダント〈K18YG、ダイヤモンド〉¥1,881,000

エディターMATSUIが運命的な出合いを果たしたのは、控えめながら上品な輝きを放つダイヤモンドネックレス。

 

「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」のイエローゴールドのペンダントです。大きさは悩みに悩んだのですが、シリーズ生みの親であるエルサ・ペレッティによる“普段着にも合わせられる”コンセプトを重視して、私のスタイルにしっくりきそうな、軽やかでさりげないサイズをチョイス。まさにスキンジュエリーといった佇まいで重ね着けも楽しめそうなので、いつか、迷っていたルビーと組み合わせるのもいいかも。

パロマ・ピカソ™ グラフィティ

大人が付けるチャームネックレスはティファニーで

パロマ・ピカソ™ グラフィティ  ハート&アロー ペンダント ティファニー

パロマ・ピカソ™ グラフィティ ハート&アロー ペンダント¥66,000

エディターKINUGASAのリバイバルな気分にマッチしたのは、ハートのモチーフが目を引く一品。

学生時代は買えなかった憧れのアイテム。30代後半の誕生日に、やっと手に入れました。きっかけは、スタイリストの清水奈緒美さんが、とある企画のスタイリングでハートアローのペンダントを使っていたこと。別ブランドのものでしたが、キュートなチャームを大人が身に着けるって、素敵! いやむしろ、大人だからこそ、いわゆる“抜け感”や“遊び”になり、洒落ているのだと教えていただきました。

そこで、チャームといえば、やっぱりティファニー! 数あるコレクションの中から選んだのが、こちらです。パブロ・ピカソとフランソワーズ・ジローの娘、パロマ・ピカソによる作品。1970年代にニューヨークに溢れていたグラフィティからヒントを得たシリーズのハート&アローです。手書きならではの流線がとても美しいのはさすが、という感じですが、純粋に、デザインが可愛い! シルバーはスウェットやニットなどカジュアルなアイテムにさらっと合わせられるので、ほぼ毎日身につけています。そして、鏡を見るたび、ついつい笑顔になってしまいます。

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