グローバルスターのジャクソン・ワンが、2025年7月18日にリリースされる待望のニューアルバム『MAGICMAN 2』を提げて来日。アンバサダーを務めるカルティエの眩いばかりのハイジュエリー、そして新アルバムで表現する4つのチャプターに着想を得たモードなスタイリングをまとい、SPURのためのスペシャルシューティングが実現した。

【ジャクソン・ワン】がカルティエのハイジのタイトルイメージ
2025.06.20

【ジャクソン・ワン】がカルティエのハイジュエリーをまとう。ニューアルバムを通して開拓した新境地

グローバルスターのジャクソン・ワンが、2025年7月18日にリリースされる待望のニューアルバム『MAGICMAN 2』を提げて来日。アンバサダーを務めるカルティエの眩いばかりのハイジュエリー、そして新アルバムで表現する4つのチャプターに着想を得たモードなスタイリングをまとい、SPURのためのスペシャルシューティングが実現した。

世界を股にかけるスターの飾らない素顔

ジャクソン・ワン Jackson Wang カルティエ Cartier ハイジュエリー MAGICMAN 2
鮮やかなカボションカットのターコイズにエメラルドを嵌め込み、アール・デコの意匠を表現したカルティエならではのブレスレットを、コージーなオレンジのニットに合わせて。ブレスレット〈WG、ダイヤモンド、ターコイズ、エメラルド、ブラックラッカー〉¥38,544,000(参考価格)・リング「マイヨン パンテール」〈WG、ダイヤモンド〉¥2,019,600/ともにカルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) ニット ¥97,900/JW ANDERSON 渋谷店(JW ANDERSON)

元フェンシングのオリンピック候補選手という高い身体能力を活かしたダイナミックなパフォーマンス、中国語、英語、韓国語に加え日本語まで使いこなす語学力、ミュージシャンとしての表現力、そしてプロデュースセンス、SNSの総フォロワー数1億人超え。まるで超人のような肩書きが並ぶジャクソン・ワンだが、その最大の武器といえるのが高いコミュニケーション能力だろう。

撮影当日、緊張しながら出迎えるスタッフをよそに、まるで近所に買い出しに行くようなラフな出立ちでスタジオに現れたジャクソンは、その場にいる全員に目を配り、撮影中には「この写真どう? 気に入ってる?」と意見を聞き、時にはジョークを飛ばしながら空気を和ませる。東京でお気に入りのグルメを訊ねると、驚くほど庶民的な答えが帰ってきた。

「忙しくしている時間が好き。とにかく毎日が忙しいんです。日本では、時間がない中でコンビニの食事がありがたい。ほぼ毎日スパムのおにぎりを食べます。それ以外だと牛丼が好きですね。お気に入りは松屋です。あの味は本物ですよ」

初めて自分と向き合うことで見えたもの

ジャクソン・ワン Jackson Wang カルティエ Cartier ハイジュエリー MAGICMAN 2
バゲットカットとラウンドブリリアントカットのダイヤモンドを幾何学的に組み合わせたダイヤモンドリングが、無骨な手もとにエレガンスを薫らせる。リング「リフレクション ドゥ カルティエ」〈WG、ダイヤモンド〉¥7,722,000(参考価格)・リング「ブロドリー ドゥ カルティエ」〈WG、ダイヤモンド〉¥4,144,800/ともにカルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) タンクトップ¥26,400/バースリー(ベッドフォード) 【スペシャルムービー内】パンツ¥35,200/Mo2 design(バラード) シューズ¥91,300(参考色)/ディーゼル ジャパン(ディーゼル)

7月18日にリリースを控えるニューアルバム『MAGICMAN 2』に先立ってリリースされたリードシングル『GBAD』は、Number_iをフィーチャーに迎えたリミックスもリリースされ、さらに期待が高まっている。同じく新譜からリリースされた『High Alone』のミュージックビデオでは、スムースな歌声とは裏腹に仄暗い部屋で怯える姿、猟奇的なメイクアップで自身と向き合う姿、そして水槽の中でもがき苦しむ様子を表現しているが、これは今回の新作の制作アプローチを反映させたものだという。

「『MAGICMAN 2』には、特にこれといったコンセプトやインスピレーション源はなく、等身大の自分を表現しました。これまで楽曲制作において、現実で起こったことを反映させることはありませんでした。しかし本作では、時間をかけてこれまでの人生を振り返り、内省的なアプローチで制作に臨んだのが一番の進化ですね」

自分が愛する表現活動に向き合える幸せ

ジャクソン・ワン Jackson Wang カルティエ Cartier ハイジュエリー MAGICMAN 2
ブラックのラテックス素材のジャケットの胸もとで、Y字シルエットのネックレスがセンシュアルに寄り添う。ネックレス「パンテール ドゥ カルティエ」〈WG、ダイヤモンド、オニキス、エメラルド〉¥29,568,000(参考価格)/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) ジャケット ¥275,000/ディーゼル ジャパン(ディーゼル)【スペシャルムービー内】パンツ ¥63,800/ジョン ローレンス サリバン ブーツ ¥91,300/ディーゼル ジャパン(ディーゼル)

2014年にGOT7のメンバーとしてデビューし、2017年にはソロデビュー。2023年にはコーチェラ・フェスティバルにも参加し、着実にキャリアを積んできた。拠点を韓国からアメリカに移し、自身のレーベルを立ち上げたことが、表現者としてどんな心境の変化をもたらしたのだろう。

「グループであれ、ソロであれ、それがたとえ大きなグローバルのステージであれ、表現するという点では違いはありません。『MAGICMAN 2』で表現したかったのは、自分自身と向き合うことの大切さ、そしてそれをオーディエンスと共有できる喜び。心から愛する表現と向き合えること、そしてそれを披露するプラットフォームが与えられていることを幸運に感じます」

グッドもバッドもひっくるめて、自分を受け入れるということ

ジャクソン・ワン Jackson Wang カルティエ Cartier ハイジュエリー MAGICMAN 2
ダイヤモンドのスレッドにエメラルドが揺れるロングイヤリング。「これまで着けたことがないデザインで新鮮。今回のスタイリングで一番好き」とジャクソンも興奮した様子。「パンテール ドゥ カルティエ」イヤリング(上から)〈WG、ダイヤモンド、エメラルド、オニキス〉¥3,854,400・〈WG、ダイヤモンド、オニキス、エメラルド〉¥23,628,000(参考価格)/ともにカルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) タンクトップ¥22,000/ジョン ローレンス サリバン

新譜の構想について話を聞く中で「Acceptance(受け入れること)」 という単語が印象的だった。これは作品に込められたメッセージであると同時に、ジャクソン自身の人生観にも深く関わりがあるという。

「一般的に良いと言われるものが、必ずしも良いとは限らない。その逆も然りで、良くないと評価されることが悪いとは限らない。他人からどう評されようと、それが自分を構成する要素なんだと受け入れ、次に進むことが大事。ポジティブであっても、ネガティブであっても、そこから学び、成長することが大切です」

ジャクソン・ワンとカルティエによる、ダイナミックなスペシャルムービーもチェック!

カルティエのハイジュエリーを、モードにまとうジャクソン・ワン。ときにダイナミックに、ときにユーモラスな一面を見せるスペシャルムービーで、ジャクソンの新たな魅力と出合って。

カルティエ カスタマー サービスセンター
https://www.cartier.jp/
0120-1847-00

Mo2 design(バラード)
https://valaado.com/
03-6822-7429

サカス ピーアール(セファー)
https://www.sefr-online.com/
03-6447-2762

JW ANDERSON 渋谷店
https://jwanderson.com/
03-6277-5277

ジョンローレンスサリバン 中目黒店
https://www.john-lawrence-sullivan.com/
03-5428-0068

ディーゼル ジャパン
https://www.diesel.co.jp/
0120-55-1978

バースリー(ベッドフォード)
https://bedjudewillford.com/
03-6432-9313

フォース K.K(フミトガンリュウ)
https://online.fumitoganryu.jp/
contact@fumitoganryu.jp