ルームシューズ¥15,400/フルーツ オブ ライフBerken 54 × 72 スロー ブランケット〈約137×183㎝〉¥220,000/ラルフ ローレン(ラルフ ローレン ホーム) 1 フルーツ オブ ライフのルームシューズ(スタイリスト 金子夏子さん) スタイリスト・大橋利枝子さんのアパレルブランドと、靴のファクトリーブランド・キューとのコラボレーション。柔らかいゴート革の、シームレスなアッパーが端正な印象で、靴とルームシューズの中間のようなルックス。裏はレザーソールで贅沢に仕上げ、細部にまでこだわる。「シンプルで完璧なデザインと履きやすさ。経年変化で味が出てくるので、それもまた魅力です」。 2 ラルフ ローレン ホームのブランケット(スタイリスト 仲本 結さん) メリノウールとカシミヤで織り上げたブランケットは、幸せなまどろみを誘う肌ざわり。スコットランドメイドの地厚な生地にはロープ柄をデザインし、ダブルフェイス仕様に。「落ち着いた色みが部屋になじみます。レザーストラップでまとめたときの佇まいもサマになり、持ち運んで屋外で使用する際にも便利」。 3 ジョージ ジェンセンのピッチャー(編集A) コッペル ピッチャー〈H28.5×W10.9×D14〉¥29,700/ジョージ ジェンセン ジャパン(ジョージ ジェンセン) 1950年代に誕生した名作がフレッシュな色調で現代的にアップデート。「有機的なラインが美しく、実用品でありながらオブジェとして映える。ステンレススチールで割れる心配がないのもうれしい」。 4 デスポッツのフラワーベース(プロップスタイリスト 郡山雅代さん) フルーツベース ストロベリー ピンクM〈約H16×W16×口径7〉¥8,250/オール グッド フラワーズ(デスポッツ) いちごの有機的フォルムを再現した陶器は、どこかシュールな趣で、ハンドメイドならではの個体差にも愛着が湧く。レモンや野菜も展開。「色違いのグリーンを愛用。植物との相性がいいんです」。 5 イシゾーの壁掛けの石(ライター 藤井志織さん) しかくいし ジュライエロー A4 002〈21×29.7㎝〉¥33,000/ハロー ストーン プロジェクト(イシゾー) ジュラ紀の天然石を壁に掛け、唯一無二のアートとして楽しむ。石材会社の技術が光る、薄く軽いフレームパネル。裏面にフックがセットされ、取りつけも簡単。「石の持つ天然の表情は、嫌味がなく部屋になじむ」。 6 LOのルームフレグランス(スタイリスト 金子夏子さん) ルームスプレー「gertrude」(100㎖)¥8,800〈※2023年春発売予定〉/LO ベジタブルグリセリン製で香りも色も天然由来。容器はすべてリサイクル素材を使用し環境にも配慮。「イングリッシュガーデンにいるような清々しい香りで、気持ちよく時間を過ごしたいときに。ナチュラルな成分で、人や動物の体にも安心です」。 7 ダルトンのフェザーダスター(モデル クリスウェブ佳子さん) フェザーダスター 40㎝ ¥1,540/ダルトン東京営業所(ダルトン) 柔らかく繊細なダチョウの羽根は静電気を帯びにくく、ホコリをくまなくキャッチできて掃除道具に最適。バンブーハンドルを合わせた、クラシカルな見た目も雰囲気がある。「インテリアの邪魔をしないので、いつでも掃除できるようドアノブに掛けっぱなしにしています」。 8 ヘルスのクッション(フォトグラファー トキさん) うでまくら〈H86×W31×D15〉¥19,800/セイン(ヘルス) 大阪のブランドが手がける、ヴィンテージファブリックのユニークなクッションはリビングの名脇役。ドライな肌ざわりが心地よく、高いクッション性を備えた見た目以上の実力派。「存在感のあるサイズにも惹かれました。名前通り腕枕になってくれる」。 9 まる工芸のシェーカーボックス(ライター 横溝桃子さん) オーバルボックス(S)〈H5.5×W16.8×D12〉¥8,250・(SS)〈H4.3×W12.8×D9〉¥7,150/プレイマウンテン(まる工芸) 桜の木をオイルで仕上げたほのかな艶感、しっとりとした手ざわりが特徴。「生活感が出やすい細々したものを収納。サイズはSS〜LLまで。大きさ違いで重ねられた姿が可愛いので、複数個揃えたいです」。 10 ホルムガードのランタン(スタイリスト 吉田佳世さん) デザイン ウィズ ライト オイルランタン〈φ10.5×H31.5×W14〉¥24,200/アクタス(ホルムガード) デンマーク製の吹きガラスのランタン。ステンレス、革ハンドルの組み合わせがコンテンポラリーかつリュクスなムード。揺らめく灯がくつろぎの時間を優しく照らす。「飽きることのないデザイン。オイルランプというのも素敵」。 11 ビョーカのティッシュケース(ビョーカデザイナー 松田陽子さん) ティッシュボックスゴールド〈H9.1×W12.7×D12.7〉¥11,000/ビョーカ オイル仕上げの桐の箱に真鍮の天板をコンビネーション。和洋どちらの部屋のムードにもフィットする。「自分が納得のいく素敵なティッシュケースがなかったので、オリジナルで作りました。小ぶりなサイズ、使いやすさもこだわり」。 12 カシカのラグ(編集R) ベニワレン〈180×180㎝〉¥198,000/カシカ モロッコの遊牧民が織った大判のヴィンテージラグがムードを一新。丈夫な厚地で実用面も。「踏むたびに足が喜ぶ、フカフカの質感。模様のモダンなグリーンカラーが珍しく、ほっこりしすぎないところも絶妙なんです。ヴィンテージラグならではの個性や味も楽しい」。