みなさまのおかげさまで、昨年リリースされ大好評＆完売となったひとりっぷ×レスポートサック コラボレーション。このたび、満を持して、11月18日（水）に第２弾が発売になります！
今回は、新作２型＆第１弾の２型も新色で再発売。計４型がローンチです！
まず、新作をご紹介！
悲願達成！ 完全３WAY！ 「アーバン エディターズ バックパック」
こちらが、その名もずばり、「アーバン エディターズ バックパック」〈H41×W32×D18㎝〉￥22,000です。
旅には必ずPCを持参するひとりっP。PC充電も可能な大容量充電池や各種メモリー媒体、ミラーレス一眼カメラなどなども含め、かさばる＆そこそこ重いガジェット類はバックパックに入れて機内持ち込みしています。ここで問題になるのが、空港の保安検査場。メインバッグの「ライアン トラベルトート」とガジェット類を入れたバックパックの２個持ちなため、X線レーンで中身を出す動作がいまひとつスムースにいかない。というのがずっとストレスでした。ひとりっPの旅の格言＝「旅は、目指せゼロアクション＆ストレスフリー！」に真っ向から歯向かう（？）この状態！
「バックパックで、肩掛けも完全OKなモノがあったらイッパツ解決なのになあ」とズーーーッと思っていました。そして、今回ついに、長年の悩みにグッバイ！できるバックパックが完成したんです（感涙）！！
ポイントは、なんといってもトップハンドル。ひとりっPの悲願＝肩掛けがスムースにできる長さを確保しました〜〜〜！！！ ２WAYバックパックにはいくつも既存品がありますが、ハンドルが短く、“肩掛けは不可orできてもかなり無理やり、基本は手持ちのみ” な仕様がほとんど。今回、このハンドル部分の長さをきっちり取ったので、スムースに手持ちから肩掛けに持ち方を変えられます！ つまり、こちらのバッグ、手持ち＆背負うの２WAYを超えて、手持ち、肩掛け、背負うの3WAY＝バックパックとトートの完全２スタイルなんですよ！！
この長めハンドルを搭載したことで、保安検査場に並ぶ時点でバックパック→ショルダー持ちトート状態で待機可能に。つまりそれは中身を出す際の余計なアクションがひとつ減る！ということ。ビバ〜〜〜！！ 早速、Go To ひとりっぷジャパーンに使いまくっていますが、ほんっとーーーに便利！ イッキにノーストレス＠空港保安検査場！ が実現しました！
ちなみにちなみに、このハンドル、長めとはいえ、身長156㎝のひとりっPが、普通のシューズを履いた状態で手持ちにしても床に付かないサイズ設定になっています！
こだわりまくりのディテール超満載ですよ〜〜！
このカラーはソリッドなサンドベージュ「デューン」。今回も、汎用性無限大のパテント素材を採用しています。ひとりっP的こだわり＝バッグの中身が行方不明にならないよう、インナーは明るいオレンジカラー。それだけではなく！ じつは中にも恐ろしいまでの（！？）機能性があるんですよ〜〜！
ひとりっPが旅行時に持参するガジェット類をすべて収納可能な大容量＆ある意味カスタムオーダー仕様につき、ポケットがそれらのガジェットを効率的に収容するべく、過不足なく展開されています。背面側には、愛用のMacBook Pro13インチを収納可能な大ポケット（クッション性あり）、iPad Proを入れるための中ポケット、大容量充電池やコード類をさくさく収納可能なファスナーポケットの、合計３ポケットが。ボトム面はクッション性のある固めパデッド仕様なので、バッグを置くときの「そっと置かなくちゃ」という気遣いストレスがひとつ減るのもポイントです！
そして前回のコラボバッグ＝ライアントラベルトートをお持ちの方は、ピンと来ましたよね。このバックパックにも付いていますよ〜、リストレットホルダーが。リストレット付きのアイテムをここでホールドしておけば、バッグの中で行方不明にならない＆なってもすぐに見つけられます！
さらに、自画自賛絶賛ポイントがこちら！ フロント面の内側もポケット仕様になっているんですが、これ、やはり、MacBook Pro13インチが収納できるサイズになっています。
なぜかというと。
この写真のように、機内でバックパックを収納する際、座席下にしろ、上のコンパートメントにしろ、横に寝かせて置きますよね。そのとき、背面側にPCを入れていると、その他の荷物の重量がすべてPCにかかってしまう。そりゃあかんやろ、と毎回保安検査場通過後にPCが表側に来るよう入れ替えていたひとりっP。が！ フロント面にも内ポケットのあるこのバッグなら、PCを表面側に固定して収納できるんです〜〜〜！！ バ、バ、バンザーーイ！！ 「これでまたひとつ、ストレスがなくなった〜〜〜（涙）！！」
両サイドにもポケット付きです。このポケットの容量もサイズ感とデザインバランスとの兼ね合いでいろいろ試行錯誤。最終的には、バックパック本体に荷物をかなり入れた状態でも500mlボトルがスムースに出し入れできて、見た目もスマートな仕様に仕上がりました！ ひとりっPは、ここに晴雨兼用折りたたみ傘も入れています。
さらにさらに、よーーくご覧ください。ストラップ部分に、長さ調節用テープをホールドするためのクリップが付いているんです。このおかげで、トートバッグとして持ったときにテープがぷらぷらしないんですよ〜〜！
使えすぎる全３色のカラーバリエーション！
素材はすべてパテント素材で、カラー展開は全３色。こちらはおいしそうなココアブラウンがLOVEすぎて即決した「タッセル」。インナーカラーは淡いモーヴピンクになっています。
旅は日常の延長。そして日常もまた旅。
安定の最強定番カラー、「ブラック」ももちろんパテントで。インナーカラーは前回と同じスカイブルーです。
このコラボ第２弾企画がスタートしたのは昨年。もちろんコロナ禍以前です。そして、ファーストサンプルが出来上がってきたのは緊急事態宣言真っ最中。ひとりっPも突然リモートワークがスタートし、はからずも日々ガジェット類をがっつり持ち歩く生活に。「こ、このエディターズ バックパック(サンプル）があって本当によかった〜〜〜！！！」と何度思ったことか。旅は日常の延長。そして日常もまた旅！ 現在も日々、このバッグには感謝しかありません。ほんとうにありがとう〜〜〜（合掌）！！
このバッグは、バックパックときどきトート、ではなく、バックパックとしてもトートとしても100％な、言ったら、ひとつで200％の完全２スタイル仕様です。それを想定して作ったのですが、日々愛用してみて、想定どおり完璧なのがよーーくわかりました（しつこく自画自賛）！ バックパックとライアン トラベルトートでGo To ひとりっぷの場合、日々、バッグをとっかえひっかえできるってことにも気づいて感動！ 旅先とは思えない自由自在！ 無駄なさすぎ！ 素晴らしい〜〜！！
そして、旅に便利は日常にも便利！ というわけで、現在、我ながら恐ろしいくらいに毎日、このバックパックを持ち歩いています！ まさにこれが、ひとりっP’s ニューノーマルスタイル！ ですヨ！
旅財布の決定版！「３ジップ ポーチ セット」
新型のもうひとつが、こちらの「３ジップ ポーチ セット」〈大・H14×W21㎝、小・H10×W10㎝〉￥6,000
レスポートサックの超定番アイテム＝３ジップポーチを旅用サイフとして超絶愛用。ヘビーリピートしている国別に10個以上持っているひとりっPなのですが、じつはちょっとだけストレスに思っていることが。それは、旅の最中に、バッグ（ライアン トラベルトート）の中でサイフ（３ジップポーチ）が行方不明になりがち、ということ（ええ、はい、大荷物な自分のせいです）。「これ、なんとかならんのか、、、！！！」と、昨年、完成したばかりのライアン トラベルトートを持ってウキウキと出かけた羽田空港免税店で、ひとり悶々と脳内会議開催。「そうだ！」と思いついたのが、このポーチなんです。
最大のポイントは、従来の３ジップポーチにはないリストレットを付けたこと（ちなみに取り外し可）。そのココロは、ライアン トラベルトートや今回新発売のエディターズ バックパック内に付いているホルダー部分にアジャストするため！ これならバッグの中でポーチが行方不明にならない〜〜（涙）！ もうレジで慌てなくて済む〜〜〜（感涙）！！
ポイントその２。ご覧のように、ミニ２ジップポーチが付いています。別売りではありません。セットです。なんと太っ腹な（自画自賛）！！ しかもこちら、ただのおまけポーチではありません！ 渡航先の交通ICカードを入れる想定で作りました。絶対あると便利なやつ！ が、ホテルのルームキーを入れたり、普段使いなら家の鍵や薬、アクセサリー入れにもOK。ありそうでなかなかない、リアルに使えるミニサイズポーチなんですよ〜〜。
そして、ポイントその３。じつはこちら、ノーマルな３ジップポーチよりもひと回り大きめサイズになっています。そのココロは↓
「お札を折らずにスムースに出し入れできるようにするため」なんです！ ３ジップポーチの難点だった「お札を半分に折らないと収納しづらい問題」がこれで解決しました！！ 各国紙幣がそのまま余裕でイン！ もちろん日本円もノープロブレム！
やったーーー！！ またひとつ、旅のストレスがなくなりました〜〜！！
カラーはバックパックと同じ「ブラックパテント」「タッセルパテント」「デューンパテント」の３色展開です（インナーカラーも同じ組み合わせ）。
ニューカラーで再登場！「ライアン トラベルトート」
前回、大人気でアッという間に完売してしまった、コラボ第１弾のアイテムも、新作２型と同じ３色展開（インナーカラーも同じ組み合わせ）で再発売です！
まず、ひとりっPの旅の基本バッグ「ライアン トラベルトート」〈H33×W35×D18㎝〉￥21,000。こちらはタッセルパテントカラー。
インナーカラーはシックなモーヴピンク。
機内持ち込みバッグ兼現地でのメインバッグとして大活用しています。ガジェット類を持ち歩く大荷物派のひとりっP仕様につき、とにかく大容量。小荷物派の人なら、これをボストンバッグ代わりに旅立てますね。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
第１弾からモディファイされた「マルチ トラベル ウォレット」
第１弾の「マルチ パスポートウォレット」のディテールをアップデート。アイテム名も「マルチ トラベル ウォレット」〈H23×W12×D２㎝〉￥11,000にチェンジして、３カラーで新装登場です！
インナーカラーと同色のパスポートカバー付き。前作からの変更点は、ペンホルダー。ホワイトのゴム製だったのを、インナー生地と同素材に変えました。開いた時の一体感、おしゃれ度がアップ！
リストレットは上下どちらにも装着可能。ライアン トラベルトートやエディターズ バックパック内のホルダーにセットすると、紛失防止＆ストレスなく即取り出せるので、セット持ちをぜひぜひ、ひとりっP、ココロの底からおすすめします！
ブラックパテントのインナーカラーは、前回のレッドから、バックパックやライアン トラベルトートと同じスカイブルーにチェンジ。タッセルパテントのインナーはモーヴピンクです。
世界のドアが少しずつ開き始めた今（ほんと、長かったですよね、涙。わたしたち、よく頑張った！ いや、まだまだ絶賛頑張ってる最中ですけれども）、待ちに待った来るべき旅立ちに備えて。もちろん普段使いにも激オシのラインナップ！ ひとりっぷ×レスポートサックコラボアイテム第２弾、いかがですか？？
発売開始は11月18日（水）。
レスポートサック全国各ストア、公式オンラインショップ、集英社ハピプラストアなどにて購入可能です。
どうぞよろしくお願いいたします！！！
ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え（全部自腹）の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ＆シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど（全部プライベート）海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ２～秘境・絶景編～』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ３～“弾丸・無茶旅編”～』『今日も世界の果てまでひとりっぷ４〜爆バイイング編〜』に続き、初の国内編『昨日も世界の果てまでひとりっぷ５〜行くぜ、ニッポン編〜』が好評発売中。５冊とも、文・写真はすべて本人が担当。
