【DAY1】羽田→香港。機内食&香港到着後に食べたもの
羽田→香港の機内食は、いつものフルーツプレート。 ひとりっPは、到着後の爆食に備えて、アジア内のような近距離便の場合は、機内食はスペシャルミールのフルーツ食を事前オーダーしています(食い意地が張っているので、食べないという選択肢はナイ)。 ご覧のように、プレート上のフルーツはリフレイン〜〜! 食べても食べても、りんごとオレンジ、ときどきグレープフルーツ+αです。バナナ丸ごとも、わりと多いパターンです。ちなみに、このときのメロン → めちゃくちゃ味がしない&甘さナシ。申し訳ないと思いつつ、残してしまいました。
香港空港到着後は、到着階にある『翡翠拉麺小籠包(クリスタルジェイド)』 にて「担担麺」 です。辛いものが苦手なので、“少辣”指定。 いつもながら、濃厚なゴマスープと、オーダーを受けてから打つ生麺がサイコーです! 卓上の黒酢を大量にかけて食べるのがひとりっP式。ググッとおいしくなるんですよ〜〜! 必ず出てくるお茶(ホットです)も有料なのですが、円安&物価高でいまや約200円(11HKD)なんですよね。と気づいて、気を使ってドリンクをオーダーする必要ないな、と、本当に飲みたいとき以外はドリンクはオーダーしなくなりました。 ちなみに、パンデミック以降、注文は口頭ではなく、スマホでQRコードを読み込んでオーダーする方式になりました。メニュー表は来ません。 ●翡翠拉麵小籠包(香港国際空港内)のGoogleマップはこちら
ホテル到着後、行きつけのカフェでまったりのんびりしようと行ってみたら、なんと満席! あきらめて、セントラルのエスカレーター沿いに移動。前々から気になっていたギリシャレストラン『Santorini』 が目に入り、ランチタイムから通し営業でオープンしていたので、急遽、自分の胃袋と相談。結果、このままちょっと早めの夕食でいいのでは? ということになり、入店しました。 気になるメニューはいろいろあったのですが、なにせひとりにつき、いろいろはオーダーできないなあ、、、となり、この時点で16時近かったけれど、まだ注文が可能だったブランチプラッター (週末限定。盛り合わせのランチプレート)をチョイス。これが大正解でした! 卵料理、パン、ディップ、サラダ、肉料理をそれぞれ選んで、大皿に盛り合わせでサーブされます。 肉料理の選択肢にムウサカがないのが残念だったのですが、お皿の上のメニューはどれもおいしい〜〜! なんかコレはいまいちだなってのが一個もない〜〜! ボリュームたっぷり! お腹いっぱい〜〜! で、デザートは断念! 一緒にオーダーしたベリーズスムージーは、さすがのグリークヨーグルト使用で、酸味控えめの濃厚なドリンクでした。ただ、おいしいんだけど、食事に合わせるには重たかった、、、。スパークリングウォーターにすればよかったと、ちょっと後悔。 次回はだれかと来て、アラカルトでいろいろ(ムウサカも!)食べてみたい! と思いました! ●SantoriniのGoogleマップはこちら
さらに、気が向いてハリウッドロード沿いをずんずん歩いていくと、なにやら新規オープンしたばかりらしいこぢんまりしたカフェ『Harbour Joe』 が。内装の雰囲気も悪くなかったので、入ってみることに。 結構混み合っていたのですが、ひとりだったので、なんとかカウンター席をゲット。イエーイ! やっぱひとり最強! オーダーしたのは「Flat White」 。ラテアートもちゃんとオンされてきたし(きちんと店舗があって陶器のカップでサーブするカフェなのに、アートがないとがっくりしませんか? ひとりっPはめちゃがっくりです。なので、ラテアートはマスト!)、おいしい。目の前の東街=Tong Streetを行き交う人々を眺めながらのコーヒータイムはGood!でした。お腹いっぱいだったのでケーキ類は頼まなかったのですが、次回はトライします! このあとは、そのまま歩いてifcへ行き、ショップをひととおりパトロール後、ホテルへ戻って終了。 ●Harbour JoeのGoogleマップはこちら
【DAY2】香港島の絶景トレイル歩きへ。ランチはテイクアウト!
2日目は、『明日も世界の果てまでひとりっぷ6〜香港の推し111編〜』でもご紹介している、大好きなカフェ『Halfway Coffee(Mid-Levels店)』 にて、これまたお気に入りの「Longan Honey Latte」 と「Sun Juice」 で朝食。そう、ひとりっP、普段は、朝食を食べない派なんですよ。コーヒーやジュースのみ派。あんまりお腹が空いていないことが多いので。 この2つのドリンクメニューは、マジ推し!です。サンジュースはもちろんオーダーを受けてから絞っているフレッシュジュースで、アップル、キャロット、レモンのミックス。レモンのおかげでさわやか。だけどしっかりした奥行き感はあり、めちゃめちゃおいしい。ひとりっPはヘルシージュースにありがちなジンジャー入りが好きではないので(ジンジャーが嫌いなのではなく、ミックスするとフルーツの風味の邪魔をすると思っています)、ジンジャーなしなのもGOOD! ロンガンハニーラテは、たまにオーツミルクでオーダーします。 ●Halfway Coffee(Mid-Levels)のGoogleマップはこちら
この日は、じつは、トレイル歩きへ出かけました。数ある中からチョイスしたトレイルは、香港島のViolet Hill へのコース。スタート後しばらくは香港島のヴィクトリアハーバービュー → 最後は島の反対側のレパルスベイへ抜ける絶景ルート! なのに難易度は低め。サクサク歩けば2時間程度。激おすすめします!
トレイルの左右には、ちょうどシーズンだった花=Gordonia(タイワンツバキ)が咲いていて、花LOVE! のひとりっP、道草して激写しまくり! めちゃくちゃエンジョイしました〜〜〜! (おかげで所要4時間ほどになってしまいましたが、、、)
トレイル歩きをスタートしたのは11時30分すぎ。コース上でランチです。 ひとりっPがトレイルランチやピクニックランチとしてよくテイクアウトしているのは、大好きな『Pret a Manger(プレタ・マンジェ)』 。問題は、どこのプレタ・マンジェで買い込むか、ってことなんですが(プレタ・マンジェは店舗数が限られているので)、この日は、金鐘の地下鉄駅改札近くにあるストアで購入、のち、金鐘からトレイル入口バス停へのバスに乗りました。 ラインナップは、トマトモツァレラペストベジーサンドイッチ、ココナッツウォーター、アップルジュース (以上3品、どれもひとりっPのめちゃ推しです!)。タイガーの保温ボトルに入っているのは、ホテルの部屋で入れてきたコーヒー(旅グッズに必ずインしているカルディのドリップパック〈イタリアンロースト〉 )です。 炭水化物少なめですが、起きたときからあまりお腹が空いておらず、トレイル歩き中もあまりお腹は空かず、だったので、まあ大丈夫でした。水分補給には気をつけましたが。
トレイル歩き終了後は、ゴール地点のレパルスベイにあるカフェ『Caffè Parabolica』 でコーヒーブレイク。オーダーは「Flat White」 。 こちらのカフェ、Googleのクチコミが微妙に低めなので、入るか迷ったのですが、なんで!??って思ったくらい、サービスもきちんとしていたし、店の内装のセンスもよいし、実際、めちゃくちゃ混んでいて満席! でした。 閉店間際だったので、ケーキ類はSOLD OUTしていてトライできず。残念! ●Caffè ParabolicaのGoogleマップはこちら
バスにて銅鑼灣(コーズウェイベイ)に移動。ずーーーっと前(パンデミック以前)から気になっていたけれどトライせずだった、米線の専門店(チェーン店です)の『米線陣』 へ初入店。 こちらもオーダーはQRコード方式。湯(スープ)と麺(米線以外も選べます)を選び、追加したいトッピングがあればプラスする方式です。 ひとりっP's チョイスはもちろん、米線&酸辣スープ、追加で鶏翼をトッピング。少辣指定。 スープの酸っぱ辛甘具合はなかなかナイスなバランス! ただ、鶏翼が手羽先というよりももっと先(?)だったのが残念! でもこれしか選択肢がなかったでんすよねえ。 この後、バスに乗ってホテルへ戻りました。 って、こうして振り返ってみると、わりと少食な1日でしたね。いや、最近は香港ではあんまりがっつかないんですよ。行ってみたい店はいろいろあるんですが、ゆるーりとカフェや茶餐廳巡りをしつつ、合間に食事をしている感じです。 ●米線陣(銅鑼灣)のGoogleマップはこちら
【DAY3】旧正月飾りの爆バイイングでオールドタウン=深水埗へ!
3日目の朝は、西営盤にあるカフェ『Detour』 へ。 3か月くらい前に偶然通りかかって発見。居心地がよくて、カフェとサンドイッチメニューがおいしいので、リピートしています。
オーダーはいつもの「Latte」をソイミルクでオーダーしたもの と「Cheese & Chive Sourdough Grilled Sandwitch 」 。 ソイミルクだからだと思いますが、ラテアートはいまひとつ(ソイだときれいにできないんですよね)。でも味はGOOD! そもそも、ひとりっPの大好きなBONSOYを使用しているんですよ〜〜! BONSOYは、オーストラリア発の豆乳ブランド。大豆くささがまったくなくて、適度に濃厚で、むか〜〜しから大ファンなんです〜〜! グリルサンドも、チーズとチャイブと酸味のあるサワードウブレッドがナイスハーモニー! 美味〜〜〜!! 毎日食べたいぞう〜〜! でもって、こちらのカフェは、メニューの値段が、西営盤にあるせいか、香港中心部にあるカフェよりも安め設定なんですよ。そこも「いいね!」と思っています。 西営盤含む西環エリアは、新しいカフェが続々で、パトロールに燃えています!! ●DetourのGoogleマップはこちら
この日は旧正月飾りのバイイングが最大のミッション。というわけで、西営盤からバスでぐいぃーーん! とイッキに深水埗(シャムスイポー)へ。 ※香港島の西側から深水埗へは、海底トンネルを通るバス路線がいくつかあって、わりと簡単&素早く移動できるんですよー。地下鉄移動よりもラク&速いのでおすすめです! 到着後、まず、茶餐廳の『洞天冰室』 へ。在住の知人によると古くからある茶餐廳だそうで、それなりに年季の入った感じなんですが、内装がペパーミントカラー! だれのセンス!?? いや、お店の人のセンスだと思いますけど、茶餐廳らしからぬセンスにびっくり!&感心ですヨ。 2度目の朝食というか、昼食というか、で「奶茶」 と「エッグトマトサンドイッチ」 をオーダー。最近は、茶餐廳でサンドイッチをあれこれオーダーするのがマイブームなんですよね。 焼きたての卵焼き(塩味)とスライストマトの素朴で優しいサンドイッチ、美味でした〜〜! こちらのお店、メニューがめちゃくちゃ豊富&どうやらおいしいらしいので、次回はほかのメニューにトライするぞう! と燃えています! 待て! 次号! ←!?? ●洞天冰室のGoogleマップはこちら
旧正月飾りを爆買い後、香港の冬の風物詩=焼き栗屋台 に遭遇。焼き栗屋台は神出鬼没! 出会ったときがチャンス! なんです。 香港の街角を歩いていて、どこからともなく焼き栗のかおりがしてくると、「ど、どこだっ!??」とキョロキョロ探してしまいます。
日本でも、むき甘栗は普通にコンビニで香港より全然安く買えるし、皮もむかなくていいし、なんですが、この香ばしい香りの誘惑にはやっぱり逆らえない〜〜〜〜!! しかも買えるのは冬場だけだし〜〜! というわけで、ひと袋買ってしまいました(じつは昨年11月&12月の香港パトロール時にも買いました)。
炒りたてアツアツはやっぱ格別ですねえ〜〜! うんま〜〜〜!! ひと袋50HKDでした ← だいたいどこの屋台で買っても同じ値段です。
一緒に売られている「焼き卵」もずっと気になっているんですが、未だトライしたことがなく。“茹で”ではなく、“焼き”ですよ! まるごとです! うずらと鶏と2種類あります。うーーん、次回こそは! ちなみに、焼き芋も絶品! です! かなーり大きいんですが、めちゃくちゃ蜜芋なんですよ〜〜! 皮をむくと、黄金色の半透明な果肉(と呼びたい!)がご開帳〜〜〜! ねっとりしていて、めちゃくちゃあんま〜〜〜いんです!! 品種と焼き方の相乗効果なんだと思いますが。 ひとりっPはずっと、「このさつまいもは、種子島の安納芋と同じ系列、というかルーツなのでは!?」とニラんでいます。15年くらい前に初めて安納芋を食べたとき、「!!! なんじゃコレ! 香港の焼き芋とおんなじヨ!? どーゆーこと!??」とびっくりした思い出が。ちなみにちなみに、香港だけではなく、中国、台湾で売られている焼き芋はすべからく同じような大ぶりな蜜芋で、激甘! ご覧のように、安納芋よりもかなり大型で、ひとりで食べ切るのがなかなか大変なんですよね。このときも、お腹がそこまで空いていなかったので、「アツアツを食べきれないのなら断念だ、、、」と諦めました。 ちなみにちなみにちなみに、近年、日本のマルエツスーパーで売られている紅はるかの焼き芋は、かなりこの焼き芋に味が近い蜜芋系な焼きあがりでLOVE! しょっちゅう買っています。 はい、そうです、ひとりっPは栗とさつまいも激LOVE! なんですよーーー!
じつは、この日から気温は急降下。かなり肌寒く、ひさびさに涼茶舗へ。こちら、深水埗にあるこれまた老舗の『惠隆號東莞佬涼茶』 です。
薬草茶の種類がいくつかあります。見ていると、サクッと来て→サクッと一気飲みして去っていくお客が結構頻繁!
こちらのお店の女性に相談の結果、ひとりっPは寝不足に効くと言われたお茶「銀菊茶」 に。
1杯10HKD。甘くしたのもあり、飲みやすい味でした〜! ●惠隆號東莞佬涼茶のGoogleマップはこちら
夕食は、ひさびさに食べたくなったので、香港式カレーライス。 銅鑼灣の映画館で21時半スタートの香港映画を観る予定だったので、銅鑼灣にあるHysan Place内の『何洪記』 へ。 『何洪記』は『明日も世界の果てまでひとりっぷ6〜香港の推し111編〜』でもご紹介しているように、マイベスト雲呑麺の店です。が、カレーも激オシなんです。 牛バラ肉カレーと鶏肉カレーがあるんですが、ひとりっPは断然鶏オシ。「咖喱鶏(Curry Chicken)」 をオーダーしました。 香港式のカレーは、ココナツミルクベースなのが特徴です。南国風味! 定期的に食べたくなるんですよねえ。 『何洪記』のカレーのなにが素晴らしいって、入っているじゃがいもが素揚げされているんですよ。香ばしくておいしい〜〜! じつはカレーに入っているじゃがいもが苦手で残しがちなひとりっPですが(モクモクしていて、好きではないんです、、、)、こちらのじゃがいもはむしろ大歓迎!!
鶏肉も、香港らしく骨付きです。 日本のお米とは違う長粒インディカ米(ジャスミンライス)との相性抜群! ペロリでした。 ただ、こちらのお店、激しく残念なのが、ドリンクメニューのラインナップ。香港式の奶茶や檸檬茶がなくて、コーラ系しかないんです。ま、翡翠拉麵小籠包と同じく、お茶(有料)が必ず出てくるのでよいのですが、このときは、そうじゃない何かが飲みたかったんですよねえ。 このあとに映画を観て、バスでホテルに戻ったのは0時近くでした。 ●何洪記(銅鑼灣店)のGoogleマップはこちら
【DAY4】最終日は午前中しかないので、ミッションはカフェパトロールと決めています!
最終日の朝はまず、ホテルの部屋にて、この前日に銅鑼灣の『city’super』 で購入したフランス産のヨーグルト『La Ferme du Manège』 。レモンフレーバー です。細かく砕いたレモンの皮入り! おいしいんですよ〜〜! 瓶入りなのもツボです。 ヨーロッパ産、特にフランス、イタリア、スペイン産のヨーグルトも、ひとりっP的香港の推しです。日本では入手困難な海外のヨーグルトが、さすがフリーポートの香港ではポピュラーなんですよ。 フランス、イタリア、スペインのものは、酸味控えめで濃厚。でもグリークほど重たくはなくて。中でも個人的なイチオシは、日本ではあまりみかけないレモン味です。 みなさまも機会があればぜひ〜〜! ● city’super(銅鑼灣店/ほかにも店舗はあります)のGoogleマップはこちら
最終日はフライトが午後2〜3時なので、午前中しかフリータイムがありません。 なので、最終日にはどうかするとなにもせずに終わってしまう! ← のを避けるべく、最近はかならずカフェに行きます。朝早くからオープンしているので、なんなら2軒ハシゴもできます。 この日は、2日目にも行った、『Halfway Coffee』 へアゲイン。 いよいよ寒波襲来で、小雨&気温5℃!! ひいい〜〜〜! Mid-Levels店は屋外店なので迷いましたが、いや、最終日だし! と出かけてみたら、シェードが出ていました。お客もいる!
凍える寒さにつき、さすがに、いつも一緒にオーダーするSun Juiceはやめて、Longan Honey Latte のみに。 なんとスタッフのお姉さんが、コップに入った白湯を添えてくれました! や、や、優しい〜〜〜!!(※普段はお水です) ●Halfway Coffee(Mid-Levels)のGoogleマップはこちら
ランチは空港にて。
到着時と同じく(ハハハ!)、『翡翠拉麵小籠包』 にて「担担麺」 。同じく少辣でオーダーしたのですが、ご覧のように、ちょっと辛かった、、、← この店あるある。 このときは、「凍檸茶」 (アイスレモンティー)もオーダーしました。 ●翡翠拉麵小籠包(香港国際空港内)のGoogleマップはこちら
出国後は、香港国際空港内に新設された「Sky Bridge」にあるバー&レストラン『INTERVALS』 へ。 日中の便で帰国のときは、外の景色を眺められないラウンジを使う気分になれないんですよねえ。たいていはこちらのお店に立ち寄っています。
今まではオーダーはドリンクだけだったんですが、胃袋にまだ余裕があったので、ピンチョスフードも頼んでみました。 「カフェラテ」 &「The HK Prawn Toast」 です。 エビトーストは想像したエスニックなタイプとは違っていて、ブリオッシュにエビとマヨネーズソース(XO醤入りだそうですが、あまり風味は感じられず)がオンされたものでした。正直言って、いまひとつで、がっくり。 こちらのお店、スムージー的なヘルシー系ソフトドリンクがない(コーラ類以外はオレンジジュース、アップルジュースのみ)のも、残念なんですよねえ、、、。
とはいえ、ご覧のように、滑走路ビューは堪能できたので、満足です!! (お店のスタッフも、いつもみなさん感じがよいです) ● INTEVALSのGoogleマップはこちら
帰りも機内食は、事前オーダーしていたフルーツプレート 。 あたりまえですが、機内食は出発地=現地調達になるので、往路とはフルーツのラインナップが変わります。 というわけで、スイカや哈蜜瓜、パイナップルなどが入って、南国度アップ! 今度のメロンはどれも甘くておいしかったーー! イエーイ! そして、香港発のフルーツプレートでは、必ずドライフルーツ(デーツ、レーズン、いちじくなど)が入ってくるんですよねえ。なぜなんだ!?? ちなみに台湾発の便だと、かならずプチトマトが入ってきます。台湾ではトマトってフルーツ扱いなんですよね。ほか、なぜかフルーツにプラスしてパン(だけ)がトレイに載せられてくる国もあります。フルーツプレートと言っても、結構お国柄(!?)が出て、おもしろいんですよ〜〜! 以上、こんな感じの3泊4日のひとりっぷごはんでした。 改めて振り返って見てみると、今回の香港で食べたものラインナップは、珍しくわりと控えめでしたね。 ひとりなので、食事は自由自在&気分次第。それもひとりっぷのいいところだと思っています。 というわけで、そのほかのひとりっPが全力で推したい “体験・体感 する香港” が111本満載の『明日も世界の果てまでひとりっぷ6〜香港の推し111編〜』(集英社刊) は絶賛発売中です! ぜひぜひご覧くださいませ!!では、みなさまも、今日も世界のどこかで Have a nice 孤独で自由な グルメっぷ〜〜〜!!!