1:イヤーカフ型イヤホン=『ambie』 サウンドイヤカフ AM-TW02

アンビー サウンドイヤカフ AM-TW02/¥17,000
完全ワイヤレス型イヤホンをいままでに2種類購入したことがあります。結構な高額品だったんですが、使用頻度はかなり低く。理由は、どうも自分の耳の穴にぴったり合っていないらしく(大きすぎる??)、すぐにポロリッと落ちてしまうから。座っているときは大丈夫なんですが、立ち上がろうものなら、ポロッと。つけたまま歩くなんてもってのほか(広告ではランニングしたりしてるのに、、、???)。なので、機内や電車内では恐ろしくて使えない。
懲りずに売り場でいろいろ試してみたんですが、どれもイマイチ。自分の耳の穴には完全ワイヤレスは合わないってことか、、、とあきらめ、ワイヤレスだけどネックコードでつながっている左右一体型タイプを買い直して使っていました。
なので、イヤーカフ型の『ambie』サウンドイヤカフ AM-TW02を知ったときに、「耳の穴に差し込まない! 耳たぶに引っ掛けるタイプ!! これならいけるかも!?」「カラフルなのもよい〜〜〜!」と、思い切って購入してみたんです。
結果、やはりのイヤーカフタイプは自分でもOK! 「うおーー! 歩いても、走っても、落っこちない〜〜!! 飛行機内でも心配無用、いや心配無双ーーー!!」→ 着けていることを忘れるくらい。気に入って、めちゃめちゃ愛用しています。
そもそものカラフルなカラーリング&着せ替え用のシリコンカバーが別売りされていてカラーバリエーションが豊富なことも、購入のキメ手でした。カラフルだと、うっかり落っことしたときに見つけやすいんですよね。機内は暗いし、地面に対しても、派手カラーのほうが断然見つけやすいです。
数タイプのカラバリの中から、ベージュカラーの充電ケース×本体はフラミンゴカラーの商品を買ったんですが、せっかく着せ替え可能なんだから、もっとカラフルに! というのと、左右をわかりやすくする意味もあり、別売りのカバーも買い、片耳だけカバーをチェンジしました。
ちなみに、当初オーダーした着せ替えカバーはマスタードだったんですが、届いてみたらオンライン画面上の鮮やかなイエローカラーではなく(濃くて濁りのないイエローに見えます)、その名のとおりのくすんだカラシ色。がーーん! 返品して、こちらのレモンイエローを注文し直しました。
もう一点。着せ替えカバーには説明書がいっさいなく、付け替えかたがよくわからない。四苦八苦の末、どうにか被せられたんですが、フラミンゴカラーが完全にカバーされず、レモンイエローとの重ね着状態! なんか変じゃね?? とウエブ検索(この手の説明をブログやYouTube動画にアップしてくれているみなさんには、本当に感謝しかないです)→ ようやく判明!
なんと、もともとのフラミンゴカラーもカバーなんですね! なので、まずカバーを外す必要があったんです。イヤホンは白いハダカ状態に! そこへ新しいカバーを被せる方式。まさに着せ替えイヤホンだったのかー!
そして、被せるのが想像以上に難しいです。シリコン製カバーは、かなり薄手。クチコミには、このときに引っ張りすぎて破れてしまったという人もいて、「わかりみーー(涙)」。ひとりっPも、破れるんじゃないかとヒヤヒヤしながら、まさに悪戦苦闘 → 結果、わかりました!! コツは、付け替えカバーの大ヘッド部分を裏返し気味にしてから被せること! カバーをあまり引っ張らずに済んで、比較的スムーズにいきます。ぜえぜえ。
実際に機内や通勤時に使用してみると、耳をふさがないイヤーカフ型なので、周囲の音が聞き取れるのが、いい。機内では、機内アナウンスや機内食サービスに回ってきたCAさんの声も聞こえるし、地下鉄でも、車内アナウンスが聞こえるので、乗り過ごし防止など何かと安心です。
ただ、逆をいうと、たとえば隣の乗客のいびきがうるさいとき(機内あるある)などには、遮音効果ナシなんですよね。
連続再生時間が約5時間と短めなのもあり、もともと愛用していた耳穴をふさぐタイプの前述のワイヤレスイヤホン(SONYの左右一体型=ネックコードでつながっているタイプ)も常時携帯しています。こちらは連続再生時間25時間!
あと、音質は、通常タイプのイヤホンよりは落ちますね。耳穴を塞いでいないので、そこは仕方ないかと。
また、音楽を聴くぶんには問題ないのですが、YouTubeでのユーチューバーの声やナレーションが、最大音量にしても聞き取りづらいことがよくあります。声質の問題なのか、録音の問題なのかはわからないのですが、たぶん、ひとりっPの耳の形との関係もあるのではないかと。そして、最大音量にしている場合は、音漏れもしますね。なので、静かな場所での使用には気をつけています。
ひとりっPの場合、装着場所によっては耳が痛くなるので(自分でも忘れていましたが、“イヤーカフが痛くなりがち耳” でした)、着けたあとで微調整することも多く、それがちょっとだけ手間だなーとは思っています。
というように、個人的なマイナス評価部分もありますが、それよりも利点のほうが大きいと感じているので、総合評価は◎&超満足! 着せ替えカバーの色違いをさらに買い足して、あれこれ楽しむぞーー! と画策中です。
ちなみに、このイヤホンを装着&マスクも着用しているときにマスクを外そうとすると、マスクのストラップがイヤホンに引っかかって、耳から外れて落っこちる、ということが数回。新幹線のホームでそれをやってしまい落っことしたときは、「やばっ!!」と青くなりましたが、カラフルだったので、探したら1m先(!)のホーム上に発見。よ、よかった、、、! マスクを外すときはヒモをググッと後方に広げてから、を自分にクセづけしました。
そして、びっくり! てっきりイヤホンオンリーだと思っていたんですが、この記事を書きながらよくよく機能を調べてみたら、じつはノイズキャンセル機能付きマイクも搭載していました! なにそれ! ズーム会議や電話にめちゃめちゃ便利ってことじゃーーん!! 使用中に電話がかかってきたときは、慌ててイヤホンをケースに戻して(=電源が切れる)、電話を受けていました ← バカでした。 次回のズーム会議で使ってみようと思います。
2:Bluetooth トランスミッター

Bluetooth5.4 トランスミッター/¥2,640
飛行機内で映画を観るときに、機内備品のヘッドホンではなく、自分のワイヤレスイヤホンで聴けたらなあ、とここ数年思っていました。備品のヘッドホンだと、耳への密着度が低くて音声がクリアに聞こえないので、ずっと手でヘッドホンを耳に押し当てていなくてはならず。そんな経験、ないですか??
調べたら、自分のイヤホンを機内シートテレビを接続する機器があると判明。とはいえ、機内では基本爆睡派のひとりっP。そんなに映画を観ることもないしなあ、と、半年くらい購入を迷っていました。が、先日ひさびさに長距離便に乗る際に、「そうだ。アレを買ってみるか!?」と検索したら、思っていたより安価! 「あら! それなら」と購入してみたらば! やはりの機内エンターテインメントの音声クオリティが爆上がりーーー!! ヘッドホンを押さえる必要ナシ!! ほんっと買ってよかった〜〜〜!!!
それがこちらの、Bluetoothトランスミッターです。
いろいろなメーカーから発売されていますが、機能は大差ないようなので、デザインと値段で選びました。
このトランスミッターをシートのイヤホンジャックに挿すことで、Bluetoothで自分のワイヤレスイヤホンとコネクト→シートテレビの音声を自分のイヤホン(最初にご紹介したambieや、以前から愛用している左右一体型ワイヤレスイヤホンなど)で楽しめるんですよ。
本体は充電式で、フル充電で12.5時間の使用が可能です。
音声クオリティだけではなく、マイイヤホンは、機内備え付けのヘッドホンと違ってワイヤレス(コードレス)なのもポイント。びっくりするくらいストレス激減なんです! トイレに立つときにイヤホンを外さなくてもOKだし、食事中にコードが引っかかって「あっ!」と慌てることもない。ほんっとーに快適に映画を楽しめますよ〜〜!
3:MagSafe対応 クリップ式三脚付き折りたたみスタンド

MagSafe対応クリップ式三脚付き折りたたみスタンド/¥3,960
こちらも、ある日、インスタ広告で見て、便利そう! となり、Amazonで購入しました。Amazonのほうが安い&早く届くことがわかったので。
スマホ用スタンドです。
同様と思われる商品がAmazon内でも数社から発売されているので、ご紹介している商品名は参考名です。
特徴は、MagSafe対応で、マグネットでスマホを固定できること。ワンタッチなので、挟み込むタイプより格段に素早く装着できて、楽々すぎるーーー!
重量約145gと、やや重たいのですが、折りたたむとかなりコンパクトになるので、許容範囲かと。
最大の特徴は、ご覧のように、クリップを搭載していて、テーブルなどにクリップで挟むことで固定できる点なんです。
揺れがちな飛行機内では、絶大なる安定感!!
また、テーブルに直置きするタイプのスマホスタンドと違って高さを出せるので、画面を見ていて疲れないんですよーーー! ← これは発見でした!
機内でも、高さがあると、ほんっとーに見るのがラクです!
ひとりっPはYouTubeのサブスク有料会員なので、飛行機に乗る前にYouTubeをDL → 機内で観ることが多く、めちゃめちゃ重宝しています。
新幹線でも、ご覧のとおり。振動のある列車内でも、座席テーブルにクリップでがっちり固定されているので、まったく問題ありませーーん!
この輪の部分がマグネット式になっていて、スマホを固定することができます。
三脚を広げて使うことも可能。三脚の接地面が滑り止めのゴム仕様になっているのも、地道にポイントです。振動でズレたり滑ったりが圧倒的にないんですよー。
ちなみに、各可動式パーツはかなり固めです。クリップは両手で「フンッ」と力を入れて上下に広げる必要あり。かなり強めのバネなので、挟むモノが木のテーブルなどの場合はダメージが出るのではないかと。まあ、だからこそ重たいスマホを装着しても安定しているんだなと、使用してみての実感です。三脚部分も、インスタ広告では、片手でひと振りするだけで、シャキーン!と広がるような印象の動画でしたが、それはまったくナイ。むしろ、ほんっとに固い。ひとつひとつを手でクイッと広げる必要があります。というパーツの固さで使用が億劫になりかけましたが、慣れたら気にならなくなりました。それよりも使用時の安定感の勝ちですね。
じつは、ひとりっP、日本に津波警報が発令された7月30日は香港にいました。
Yahoo!ニュースで知り、そこからは、NHKのHPで無料オンライン配信されているLIVEニュース(災害などの大きなニュースのときは、NHKはいつもニュースの生放送を無料オンライン配信してくれます。海外でも視聴可能です!)を、この状態で、ずっと見ていました。
三脚を広げない状態でスマホを装着しても、めちゃめちゃ安定! びっくり!
4:防水透湿機能付き固形ソープ入れ= 『マタドール』 フラットパック ソープバーケース

マタドール フラットパック ソープバーケース/(各)¥2,310
ひとりっP、2年ほど前に、旅用のシャンプー&コンディショナーを固形バータイプにチェンジしました。理由は、液体タイプよりもかさばらないから。
バータイプのシャンプー&コンディショナーは、結構減りが遅くて、長持ちするんですよ。1週間以上の旅の場合は、明らかに固形バータイプのほうが液体タイプよりもかさばらず、省スペースに。
しかも、パッケージはせっけんと同じように紙製だし、オーガニックな商品も多数。圧倒的にサステイナブルじゃん! とわかり、切り替えました。
いろいろな商品を試した結果、使用感のよさでリピートしているのは、ニュージーランド発のオーガニックブランド『エティーク』のもの。旅の期間に応じて、適宜小さくカットして持参しています。
ただ、問題がひとつ。それは、持ち歩き用ケースをどうするかということ。メーカーが作っている専用ケースは、かさばる&重いため、携帯には不向き。市販のソープケースも無駄にかさばる。旅の期間に合わせて固形バーのサイズが変わるので、そこも考えどころ、、、。ミニサイズの密閉ビニール袋に入れてみたりもしたけれど、しっとりした固形バーがドロドロになってしまったりでイマイチ。もはや、どうにもこうにも解決方法がわからないーーー!
というわけで、ずーーっとどんぴしゃケースを探していたひとりっPに、あるとき朗報が。アウトドア好きの友人が、キャンプに固形ソープを持参する用に使ってると教えてくれたのが、こちらの『マタドール』フラットパックソープバーケースなんです。
ご覧のような袋状のケースで、バーの大きさに臨機応変に対応可能&わずか11gと軽量でかさばらない。だけではなく、なんと、ドライ・スルー・テクノロジーを搭載した特殊素材を使用していて、濡れた状態のソープを収納可能&中の水分を徐々に乾燥させる機能付き!! なにその理想形!!
調べたら、何色かカラー展開があったので、シャンプー用とコンディショナー用で別カラーにすることにして、オンラインで2個購入。このギアの導入により、ようやく悩みが解消しましたーーー! VIVA!!
実際に旅先のホテルで使うときにはソープディッシュがあったほうが便利と気づいて、こちらの無印良品のスポンジタイプのソープディッシュを、ケースとコンビで使っています。軽くて旅に持参するのにぴったりなんですよー。
ちなみに、「ケース内の水分を徐々に蒸発させて乾燥させる」という商品説明に関しては、そこまでではないかなあ、というのが実際に使ってみての感想です。ビニール袋の場合はぐちゃぐちゃになりがちなので、その点での問題はない&外側に水分がしみ出ることはないのですが、中のバーが乾燥するとまではいかない印象。しっとりはしっとりのまま。なので、ケースにしまう前に、できるだけ乾燥させるようにしています。
5:防水透湿機能付きポーチ= 『マタドール』 フラットパック ジッパートイレタリーケース

マタドール フラットパック ジッパートイレタリーケース/¥4,400
固形バー用のソープケースをオンライン検索した際、マタドール社のほかの製品もヒット。マタドール(Matador)社は、コロラド州ボルダーにある、高機能パッキングアイテムを扱うアウトドアメーカーなんですね。いろいろな商品を展開していて、中でも「おおおっ!!」と思って一緒にオーダーしたのが、このフラットパック ジッパートイレタリーケース。
ひとりっP、旅用洗濯グッズや水着など、濡れる場所で使いがちなモノの収納ケースには長年ジップロック(推しはスライド式のイージージッパーLサイズ!)を愛用していて、歯ブラシなどのトイレタリーグッズ入れとしても使っていました。ただ、ホテルのバスルームにどうにも生活感が出ちゃうのがなあ、、、と気になってはいて。とはいえ、市販の防水機能付きポーチは、かさばる&やや重たいものが多く、軽さ&省スペース優先でのジップロック利用でした。
なので、このケースを見つけた瞬間、「これだ!」。
重さはわずか33g! マチなしなので、2.25ℓの容量があるのに、かさばらない! でも、平底デザインなので、自立します!
なんといっても、全然チープさがない。というか、無駄を削ぎ落としつつ、こだわりを感じるクールなデザインのセンスの高さ! なので、ラグジュアリーホテルのバスルームでもご覧のとおり(※こちらの写真は、ローズウッド香港)。
もちろんソープケースと同じドライ・スルー・テクノロジーを備えた特殊素材を使用。防水機能付きなので、水がかかっても問題なし。透湿機能も搭載。中を清潔に保てます。すばらしい〜〜〜!!
なのですが、なんと先日バンコクへ出かけた際に、このケースをまるっと泊まったホテルに置き忘れてきてしまったんですよ(涙)!
ホテル側には連絡して、次回行くときまでの保管をお願いしたのですが、もうジップロックには戻れないーーーー! というわけで、カラー違いのケースを購入して、使っています。ハハハ。
【おまけ】買って大失敗だった&みなさまにもオススメしないギアをクチコミさせていただきます!
なにごとも、トライ&エラー。
買って大正解だったアイテムばかりではありません。中には失敗したーーー!というモノもあります。
直近で、「大失敗! みなさまもご注意!!」となったもの。それは、最近よく通販サイトで見かける超音波虫よけ器です。
蚊などの虫がいやがる7種類の超音波音を発して虫を近寄らせないというもので、かなりの小型&軽量。最初はインスタ広告で出てきて、「おお! これは便利そう!」と思い、調べたら、結構いろんなタイプが発売されているではないですか! 中でもコンパクトだったものをオンラインで購入。早速、先日のタイ旅に持参しました。
到着直後から何回か使う機会があり、でも、効いてるのか効いてないのか、よくわからないなーと思っていた5日目の夜。外出から戻ったら、宿のすぐ外のベンチに近所の飼い猫ちゃんが寝ていて、猫族ひとりっP、もちろん近寄っていったんですよ。そうしたら、にゃんこちゃんにやたらと蚊がたかってきていて「ぎゃー!」。
はっ! そうだ! 今こそアレを使うときよね!と、超音波虫よけ器を取り出し、スイッチオン。猫のすぐ傍に置いたんです。
が。
蚊はまっっったく逃げていかない!!
「まじか!」と、7種類の超音波音すべてを試してみたんですが(ちなみに、買った商品には、どの超音波音がどの虫に効果的なのかなどの解説はいっさいナシ)、どれもぜんぜんダメ。
タイの蚊には効かないとか!?? とも一瞬思ったんですが、んなわけあるか! と検索して判明!
なんと、「超音波で蚊は逃げない。なぜなら、メスの蚊だけが人を刺すが、メスの蚊には聴力がほとんどないから!」という蚊の専門家のかたの解説が! な、なんだとーーーーっ!!
ど、どうりで! めちゃめちゃナットクーーー!! 超音波器では逃げないけど、ひとりっPが手で払えば逃げる。ハイ、ひとりっPの勝ちーーー!!
先日、アウトドア専門ショップへ出かけたときに虫よけコーナーを見てみたら、やはりというか、“超音波虫よけ器” なるものは、ひとつも売られていませんでした。蚊取り線香か虫除けスプレーのみ。家電専門量販店でも、取り扱いはナシ。
買う前にチェックしたネットのクチコミでは、「これから試してみます」「効いているような気がします」的なコメントばかりで、ズバリな感想はゼロだったんですよねえ。3490円もしたのに、がっくりですよ。
というわけで、ひとりっPが、ズバリ、クチコミさせていただきます。
「超音波虫よけ器は、まったく効果ナシ! 蚊は逃げていかない! 買ってはいけません!」
というわけで、再度言いますが、快適な旅は、優秀な旅ギアから!
新規投入の優秀ギアのおかげで、ますます旅立ちがワクワクしかない今日このごろです。
旅は日常の延長、日常もまた旅(ひとりっP's 旅の格言より)。
みなさまも、ナイスな旅ギアをお供に、Have a nice ひとりっぷ!!