肌寒く乾燥した日々が続いていますね。空気の乾燥に関しては、スチーム式の加湿器を導入するようにして以来、気になることはほとんどなくなったのですが、寒い日に暖房を効かせた部屋でぬくぬく過ごしていると、なんだか頭がボーッとしたり、眠くなったりしませんか? 私は、よくあります。
「たぶん、原因はアレだな……」と思い、最近仕事場に導入したのが、この「SwitchBot CO2センサー(温湿度計)」。
肌寒く乾燥した日々が続いていますね。空気の乾燥に関しては、スチーム式の加湿器を導入するようにして以来、気になることはほとんどなくなったのですが、寒い日に暖房を効かせた部屋でぬくぬく過ごしていると、なんだか頭がボーッとしたり、眠くなったりしませんか? 私は、よくあります。
「たぶん、原因はアレだな……」と思い、最近仕事場に導入したのが、この「SwitchBot CO2センサー(温湿度計)」。
空気の質を見える化するSwitchBot CO2センサー(温湿度計)
CO2が設定した濃度を超えると、画面の点滅やアラート音、スマホアプリへの通知で教えてくれます。窓を少しの間開けたり、換気扇をつけたりすると、すぐにCO2濃度が下がるのがわかるのがなかなか面白い。一定の期間使って、計測したデータを見てみると、どんな時にCO2濃度が上がるのか、何をすると下がるのかということがよくわかります。温度や湿度も並列で確認することができます。換気を意識することでなんだか息苦しいなと感じることもなくなり、より集中できるようになったことを実感しています。
スマートホームでさらに快適&便利に
CO2センサー単体で使うこともできますが、同じSwitchBot社の製品である「ハブミニ」を一緒に使えば、より便利に使うことができます。
ファッションデザインを学んだのち、海外ラグジュアリーブランドのPRなどを経て、2013年に独立。クリエイティブ・コンサルタントとして国内外の企業、ブランドのプロモーション企画/ディレクションに関わる。
また自身でのクリエイティブ制作にも注力しており、フォトグラファー、動画クリエイター、コラムニスト、モデルとしての一面も併せ持つ。強い服と少し先の未来を垣間見られるデジタルプロダクトが好き。