【Dyson Zone】花粉に悩む人は試してみては? 空気清浄できるノイズキャンセリングヘッドホン vol.192

徐々に寒さも緩み、春の訪れを感じる今日このごろ……。毎年恒例、スギ花粉と戦っております。病院でもらった飲み薬や点鼻薬、点眼薬のおかげで少しは症状が抑えられているとは思いつつも、やっぱり鼻水は出るし、目は痒い。そこで「今こそアレの出番では」と思い出したのが、昨年5月にダイソンが発売した”空気清浄ができる“ノイズキャンセリングヘッドホン「Dyson Zone」の存在です。

ノイキャンヘッドホンで空気清浄!?

鼻と口を覆うシールドを着けたビジュアルが鮮烈で記憶に刻まれていたものの、当時は「なぜ、ヘッドホンと空気清浄……?」と思ってしまい、特に興味が湧かずにいたのですが、チェックしてみるとどうやら大気汚染だけでなく、花粉にも有効だとか……!

なんてことを思っていたら、ご縁もあり、タイミング良くダイソンの方から製品を送っていただいたので、早速、試してみました。装着した姿はやはりかなりインパクトがあります(笑)。

もちろんヘッドホン単体としての機能も優秀

Dyson Zoneをシールドを外して装着した様子
Dyson Zone ¥93,500/ダイソン

とはいえ、鼻と口を覆うシールドは肌から離れるかたちになるので、マスクのようにファンデやリップがついてしまう心配がないのは嬉しいところ。ヘッドホンだけで595gと結構重さがありますが、重量バランスがきちんと考えられているようで、装着してみると意外と重さを感じず、快適です。

Dyson Zoneは2タイプの展開で、今回送っていただいたのはシルバー×ブルーのカラーリングの「Dyzon Zone」。他にコッパー系×ネイビーのカラーリングで付属品が少し異なる「Dyson Zone Absolute+」もあります。持ち歩き時にシールドを収納できるポーチや、すべてを収められるハードケースも付いています。

Dyson Zoneと付属品一式

シールドはマグネットで簡単に付け外しが可能で、シールドを付けずに、普通のノイズキャンセリングヘッドホンとしてももちろん使えます。左のイヤーパッドを2回強めにタップすると、ガラスボトルの栓を抜いたような「ボンッ」という音がしてノイズキャンセリングが効く「アイソレーションモード」と、外音が聞こえる「トランスペアレンシーモード」の切り替えが可能。ノイズキャンセリングはかなり優秀で、低音がしっかりと鳴る音の良さ、さらに鼻と口を覆うシールドの存在も相まって、他のノイズキャンセリングヘッドホンよりもさらに没入感が高い感じがしました。

で、気になる空気清浄機能の方はというと、ヘッドホンの耳に当たる部分、イヤーカップに空気清浄機能のためのフィルターが入るようになっていて、ここから空気を吸い込んで浄化、きれいな心地よい空気をシールドを通して届けてくれるという仕組みになっています。このあたりにダイソンが空気清浄機や掃除機などを通して長年培ってきた技術や仕組みが生かされているそう。

Dyson Zoneのイヤーパッドの構造

シールドを取り付けると自動でファンが回りはじめ、空気清浄機能が作動するようになっており、口元に弱い風が流れてきます。風量のレベルは活動量に応じて自動で調整してくれます。風が当たって肌の乾燥が少し気になるので、シールドをつける時は口元や唇の保湿を念入りにしてあげると良いかも。なお、会話をしたい時はシールドをサッと下にずらすこともできるし、取り外せば、まるっと水洗いもできます。

シールドの取り外しはいたって簡単!

Dyson Zoneのシールドをマグネットで取り付ける様子

実際に装着して外出してみましたが、花粉に関しては確かにかなり楽になる感じがあります。今年、私は目の痒みが酷いなと感じていたので「鼻と口だけでなく、目も覆ってほしい……」と思っていたのですが、シールドから出たきれいな空気が顔の上のほうにも抜けていくので、目の痒みも若干収まる気がします(プラスして、メガネをするとさらに良し)。

アプリと連動させればより便利に

大気の状態や周辺ノイズ状況を視覚的にチェックできるアプリ「My Dyson」
アプリ「My Dyson」と繋げれば、大気の状態や周辺ノイズの状況なども視覚的に確認することができます

また、匂いに対する効果はかなりわかりやすく感じられ、同室で家族がカレーを食べていてもほとんど匂いを感じないことにはかなり驚きました。オフィスなどで匂いの強い食べ物を近くで食べている人がいても、気にならなさそう。

ちなみに、友人はDyson Zoneを装着して通勤しているらしいのですが、満員電車でも匂いが全然気にならないので、超快適!と言っていました。私はまだ機会がなく、これを装着して電車には乗れてないのですが、機会があれば試してみたいところ……!意外と他人の視線は気にならないそうです(笑)。

日常生活の中の身近な課題をテクノロジーによって解決するという理念を持って、製品開発を長年続けているダイソン。都市生活者が必ず抱える騒音と大気汚染という2つの課題をヘッドホンというアイテムを通して解決するアイデアはすごく面白いし、機能も非常に有効なので、シールドの存在感も含めてファッションアイテムの一部として楽しめるカラーリングのものがあったりしたら嬉しいな〜、などと思ったのでした。

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