普段はiPhoneをメインスマホとして使っていますが、必ずサブとしてAndroidデバイスを持つようにしています。そんな中、最近お仕事をご一緒させていただいた中国のメーカー「Xiaomi(シャオミ)」の最新スマホがとても良かったので、これはもう……と自腹で予約購入してしまいました。
こちらがその「Xiaomi 15」です。選んだのは“リキッドシルバー”というカラー。見てください、このピッカピカのボディを!
普段はiPhoneをメインスマホとして使っていますが、必ずサブとしてAndroidデバイスを持つようにしています。そんな中、最近お仕事をご一緒させていただいた中国のメーカー「Xiaomi(シャオミ)」の最新スマホがとても良かったので、これはもう……と自腹で予約購入してしまいました。
こちらがその「Xiaomi 15」です。選んだのは“リキッドシルバー”というカラー。見てください、このピッカピカのボディを!
カメラは“Leica印”。撮って出しでも完結する美しさ
Xiaomi 15シリーズの最大の特徴は、あのLeica(ライカ)と共同開発されたカメラシステム。超広角(16mm)、広角(23mm)、望遠(60mm)のトリプルカメラを搭載していて、これが本当に写りがいいんです。
フィルターや編集機能も充実
撮った写真はそのままで十分キレイなのですが、内蔵の「ギャラリー」アプリの編集機能もかなり優秀です。モザイクをかける、不用物を消す、ガラスの反射を消す、曇り空を青空に変える、などなど。
サイズも価格も“ちょうどいい”が揃ってる
Xiaomi 15には、さらに上位モデルとして4つのカメラを備えた「Xiaomi 15 Ultra」もあります。ただ、個人的には本体サイズや存在感がちょっとトゥーマッチな印象。日常使いには、Xiaomi 15のサイズ感がしっくりきます。幅・重さともに、iPhone 16 Proとほぼ同等です。
購入前に知っておきたい注意点も
少し気になる点としては、おサイフケータイやFeliCa非対応なこと。Suicaなどを使いたい方は、別の手段を考えておく必要があります。また、docomo・au・Softbankといった大手キャリアのショップでは取り扱いがなく、購入は格安SIM会社のオンラインストアや家電量販店、Xiaomi公式ストア等で行い、自分でSIMカードの設定などをする必要があります。初めての方は、ちょっとだけ手間かも。

ファッションデザインを学んだのち、海外ラグジュアリーブランドのPRなどを経て、2013年に独立。クリエイティブ・コンサルタントとして国内外の企業、ブランドのプロモーション企画/ディレクションに関わる。
また自身でのクリエイティブ制作にも注力しており、フォトグラファー、動画クリエイター、コラムニスト、モデルとしての一面も併せ持つ。強い服と少し先の未来を垣間見られるデジタルプロダクトが好き。