大阪ステイに新たな選択肢。プレミアムホテルブランド「voco大阪セントラル」で特別なホテル体験を

vocoは「これからの時代のライフスタイルホテル」を標榜、自然体で過ごせて、かつプレミアムな体験ができるホテルとして急成長中。その日本での第一号となった「voco大阪セントラル」は、京町堀を象徴する歴史的建造物として100年近くにわたって親しまれてきた旧京町ビルの跡地に誕生した。館内には街の歴史を未来に伝えるアートワークやオブジェがちりばめられている。ロビーエリアの木組みの構造体は、商人の街として栄えた京町堀のアイコン、蔵をイメージしたもの。エントランスからレストランにかけてどこか落ち着くスペースになっているのには、新旧をマッチさせた建築と採光たっぷりの明るさも大きな要因となっている。

スタイリッシュなインテリアの客室は、環境に配慮した素材を使用したプレミアムなベッドや、エアレーション・シャワーが楽しめる広々としたバスルームなどが自慢。また、ミネラルウォーターはペットボトルではなくガラスのボトルのものを用意、バスアメニティにはニュージーランドのオーガニックビューティーブランド、アンティポディースのものを採用しているのにも注目を。各階に濾過水のウォーターサーバーもあるので、連泊時にも快適に過ごすことができそうだ。

オープンキッチンが特徴的なウェスタングリルレストラン 「LOKAL HOUSE」 では、地元（ローカル） に根付く食文化や旬の食材を取り入れた料理が楽しめる。大阪グルメとしてお馴染みの串揚げと、エグゼクティブ・シェフのアルド・キロイロの出身地である南イタリアはプーリア州の豚肉料理を融合したオリジナルのハウススタイルグリル「“ボンベッテ” トリュフリゾット」や、シェフたちがシグネチャーメニューになるよう想いを込めた「“焚火の宴卓” NZ 産仔羊のラムラック7種のソース」など、ここでしか楽しめないオリジナリティ溢れるメニューが多彩に揃っているのが嬉しい。ホテル名の「voco」はラテン語の「招待する」「呼び集める」を意味していることから、シェアして楽しめる料理も多い。

朝食はメイン料理を選べる「セレクションブッフェ」に加え、地元の食材をグリルした付け合わせと卵料理を組み合わせた「洋朝食」、おかもち風の三段重に惣菜を詰めた「和朝食」、野菜や果物中心のメニューにグルテンフリーブレッドを合わせた「ヘルシー」の3つのセットメニューを用意。「セレクションブッフェ」のメニューは単品でも利用可能だ。ランチメニューも充実している。

レストラン併設のカフェ＆バー「LOKAL HOUSE」ではゲストのニーズに寄り添う空間と時間を提供。カフェでは大阪市西区のワインとコーヒーの専門店「タカムラ ワイン＆コーヒーロースターズ」の豆を使ったコーヒーや、大阪のクラフトビールの代表格「箕面ビール」のビールなど、ローカル色を活かしたメニューが楽しめるので、こちらもぜひ利用したい。

「voco大阪セントラル」の宿泊には、ユニークな小さなサプライズと楽しいおもてなしが溢れている。チェックイン時のウエルカムトリートとして渡されるのは、地元で親しまれてきた船の運行安全マーク「澪つくし」がプリントされたキャンディ。甘くて美味しいキャンディに、旅の疲れも癒やされること間違いなしだ。また、客室の冷蔵庫にはフラミンゴのスイーツが！ これもまた嬉しいサプライズのひとつ。

大阪ステイ先リストにぜひ入れておきたい「voco大阪セントラル」、2023年8月31日（木）までの宿泊なら、開業を記念しての期間限定オファーも。この夏の大阪滞在を計画している人はぜひチェックして。

voco大阪セントラル
住所：大阪府大阪市西区京町堀1-7-1
voco大阪セントラル 開業記念特別オファーの一例：プレミアムルーム ツインベッド ソファベッド付き ¥25,201〜（2名1室利用時の1泊1室料金）／消費税・サービス料込、大阪府宿泊税別

ウェスタングリルレストラン「LOKAL HOUSE」
営業時間：ブレックファスト 7:00〜10:30（L.O.10:00）／ランチ 11:30〜15:00（L.O.14:30）／ディナー 17:30〜22:00（L.O.21:00）※日曜のみ17:30～21:00（L.O.20:00）

カフェ＆バー「LOKAL HOUSE」
営業時間：月～木・日曜 9:30～23:00（L.O. 22:30）、金・土曜 9:30～23:30（L.O. 23:00）

電話番号：06-6445-1100
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