昨年、拡張・リニューアルを果たした都立明治公園のなかに、スポーツアパレルメーカー・ゴールドウインが手がける「PLAY EARTH PARK WONDER STORE 都立明治公園」が誕生。ザ・ノース・フェイスやヘリーハンセンを中心としたアパレルウェアの販売のほか、公園内で利用できるキャンプチェア・テーブル・環境配慮素材を使った遊具などのレンタルサービスも展開！
新型コロナウイルスによるライフスタイルの変化を契機に、“自然との共生”がより求められるようになっている昨今。東京の新たなる“自然スポット”としていま注目を集めているのが、拡張・リニューアルを経て、昨年緑豊かな都市型公園として生まれ変わった都立明治公園だ。
そんな話題の公園内に、スポーツアパレルメーカーのゴールドウインが展開する「PLAY EARTH PARK WONDER STORE 都立明治公園」が誕生！ 創業70周年を迎えた2020年より、“PLAY EARTH（地球と遊ぶ）”というコンセプトを掲げ、スポーツの起源である遊びを通して人と自然が繋がり合い、想像力を刺激し合えるような場づくりに取り組んでいる、ゴールドウイン。「PLAY EARTH PARK WONDER STORE 都立明治公園」では、公園で過ごす時間をより豊かにするサービスやアイテムの提供を通して、“遊びの発信基地”としての役割を目指している。
ショップでは、公園内でのピクニックに活用できるキャンプチェアやテーブル、環境に配慮した素材を用いた遊具などのレンタルサービスを実施。さらに、シティにもアウトドアにも活躍するザ・ノース・フェイスやヘリーハンセンなどのアパレルウェアや、「100年の杜」を目指す都立明治公園をイメージして作られた、ここでしか手に入らないオリジナルウェアを販売。不要になった子ども服をリペア・リメイクし、一点ものとして再販するサステイナブルレーベル「グリーンバトン」のウェアも登場する。
2024年2月12日（月・休）までは、オープニングイベント「PLAY EARTH PARK #StrawPlayground」も開催中！ 藁や竹などの自然素材の温もりを感じられる遊具が登場し、子どもから大人まで参加できる自然素材を使ったワークショップも実施する。今後は、走る楽しさを共有するランニングイベント「THE NORTH FACE ULTRA RUNNING CLUB」や、自然をテーマにしたさまざまなワークショップも実施予定というので、こちらも見逃せない。
レンタル用品を活用しながら、公園でのんびりとひとり時間を過ごすもよし。友人やパートナー、家族と買い物を楽しんだり、遊び尽くすのもよし。明治公園を訪れた際は、「PLAY EARTH PARK WONDER STORE 都立明治公園」にぜひ立ち寄ってみて。
PLAY EARTH PARK WONDER STORE 都立明治公園
住所：〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町5-7 都立明治公園内C棟
営業時間：10：00～19:00（不定休）
取り扱いアイテム：キャンプギア、ライフスタイル・アウトドアウエア、アクセサリー、遊具など
https://playearthpark.goldwin.co.jp/meijipark/store/
■オープニングイベント「PLAY EARTH PARK #StrawPlayground」
開催期間：〜2024年2月12日（月・休）
場所：都立明治公園 希望の広場
内容：子どもから大人まで参加できるワークショップや、藁や竹などの自然の素材の温もりを感じながら遊ぶことができる遊具が登場
〈ワークショップ【Weaven Bottle Basket】—瓶かごを編む〉
開催日：2024年2月10日（土）、11日（日・祝）
開催時間：①11:00～12:30 ②14:00～15:30（1日2回開催）
開催場所：都立明治公園
内容：い草の生産地で、花ござ発祥の地でもある岡山県倉敷市で1886年に創業した須浪亨商店。5代目となる須浪隆貴さんは、い草でつくる伝統的ないかごや鍋敷き、瓶かごなどをはじめ、い草の道具を丁寧に製造し続けています。5代目の須浪隆貴さん指導のもと瓶かごづくりに挑戦します。自ら手を動かして編むことで、畳の材料でもあるい草の特性やものづくりの知恵と技術を感じてみてください
対象：小学校高学年～大人 ※小学生は保護者同伴
定員：各回8名
参加費：￥3,300
持ち物：汚れてもよい服、防寒着
申し込み方法：以下より確認
https://playearthpark.goldwin.co.jp/meijipark/events/weaven-bottle-basket/
