カルヴァドス樽で仕上げた、華やかな香りのウイスキーを。「グレンモーレンジィ バレルセレクト カルヴァドス」、順次発売

グレンモーレンジィは、カルヴァドス樽で仕上げたフルーティーでフローラルな味わいのウイスキー「グレンモーレンジィ バレルセレクト カルヴァドス」を、2024年3月27日(水)より順次発売する。カルヴァドス特有のエレガントな香りがグレンモーレンジィの良さをさらに引き出した、魅力溢れるウイスキーに注目!

「すてきに、デリシャス」なハイランド シングルモルト スコッチウイスキーのブランド、グレンモーレンジィより、カルヴァドス樽で仕上げたフルーティーでフローラルな味わいのウイスキー「グレンモーレンジィ バレルセレクト カルヴァドス」が登場。2024年3月27日(水)より順次発売する。

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グレンモーレンジィがカルヴァドス樽を使うのは初めて。

「グレンモーレンジィ バレルセレクト カルヴァドス」は、選び抜かれた希少な樽だけを熟成樽として使用した少量生産の「バレルセレクトシリーズ」の最新作。今回の熟成樽にはフランスのノルマンディー地方カルヴァドス県でのみ生産されるりんごや洋ナシを原料とする蒸留酒、カルヴァドスの樽を使用している。ジャスミンの香りに焼きリンゴや洋ナシの香りが絡み合い、グレンモーレンジィの特徴であるフルーティーなトーンに新たな芳醇さと深みを与えているのが特徴だ。

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グレンモーレンジィ蒸留所にある、スコットランドで最も背の高いポットスチル(蒸留器)の数々。

グレンモーレンジィでは使用されたことのなかったカルヴァドスの樽がウイスキーのクラシックでフルーティーなポテンシャルをさらに高めると考えた、最高蒸留・製造責任者のビル・ラムズデン博士。そこで、まずアメリカンホワイトオークのバーボン樽で10年以上熟成させることでグレンモーレンジィのエレガントさを引き出した後、ノルマンディー地方産ペイ・ドージュのカルヴァドスを20年貯蔵した樽で18ヵ月間追加熟成させ、仕上がり状態を入念に吟味したのだという。

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グレンモーレンジィの最高蒸留・製造責任者、ビル・ラムズデン博士。

「焼いた洋ナシ、バニラ、ジャスミンの香りと、トフィーアップル、レモンバルサム、スパイスの味わいが絡み合うこの希少なウイスキーは、グレンモーレンジィの良さのすべてを、豊かなおいしさの新たな高みへと導いてくれる」と、ラムズデン博士が胸を張る「グレンモーレンジィ バレルセレクト カルヴァドス」。オイリーでスパイシーな口当たりとともに、複雑味のある濃厚な味わいを楽しんで。

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「グレンモーレンジィ バレルセレクト カルヴァドス」(700ml)熟成樽:バーボン樽(10年)+カルヴァドス樽(18ヵ月) アルコール度数:46度 ¥12,430(税込)

「グレンモーレンジィ バレルセレクト カルヴァドス」
https://www.mhdkk.com/brands/glenmorangie/sp/news/limited/002/