“顔の見えるワイン”だけを約300種ラインナップ。角打ちも楽しめるワインショップ「APÉRO VILLAGE」、池尻大橋にオープン

東京・池尻大橋に新たに誕生した複合施設「HOME/WORK VILLAGE」に、ワインのボトルショップと角打ちを融合させた店「APÉRO VILLAGE(アペロ・ヴィラージュ)」がオープンした。厳選された約300種以上のワインを購入できるほか、角打ちスタイルで日替わりの10種のワインをグラスで楽しめる。

東京・池尻大橋に新たに誕生した、区立中学校の跡地を活用した複合施設「HOME/WORK VILLAGE」内に、ワインのボトルショップと角打ちを融合させた店「APÉRO VILLAGE」がオープン。ワインのボトルを購入できるほか、日替わりワインをグラスで楽しめる。

東京・池尻大橋に新たに誕生した複合施設「HOME/WORK VILLAGE」に、ワインのボトルショップと角打ちを融合させた店「APÉRO VILLAGE(アペロ・ヴィラージュ)」がオープンした。厳選された約300種以上のワインを購入できるほか、角打ちスタイルで日替わりの10種のワインをグラスで楽しめる。

東京・池尻大橋に新たに誕生した、区立中学校の跡地を活用した複合施設「HOME/WORK VILLAGE」内に、ワインのボトルショップと角打ちを融合させた店「APÉRO VILLAGE」がオープン。ワインのボトルを購入できるほか、日替わりワインをグラスで楽しめる。

“顔の見えるワイン”だけを約300種ライの画像_1

店内の中央には角打ちスペースが。

APÉROはフランス人オーナーのデュペリエ・ギヨームが、ディナーの前に軽くワインとつまみを楽しむフランスのアペロ文化を日本でも広めるべく、2014年に南青山でワインバーとしてスタート。南青山の店は現在は移転に伴いクローズ中だが、2021年に墨田区京島にオープンしたワインショップ「APÉRO KYOJIMA」やオンラインショップを通じて、ワインの新しい楽しみ方を提案し続けてきた。

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扱うワインはすべて“顔の見える”もの。それぞれのストーリーなどについてもスタッフに聞いてみて。

APÉROでは提供・販売するすべてのワインを造り手のセラーから直接セレクトしている。今回オープンした「APÉRO VILLAGE」でも、そんな“顔の見えるワイン”を常時300種以上ラインナップ。店内中央のカウンターでは角打ちスタイルで、日替わりの10種のワイン(¥1,000〜)をグラスで提供するほか、月に数回テイスティングイベントなども開催予定だ。

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ワインを味わいながら学ぶことのできる店内。

かつて中学校だった建物の一角にある店だけあり、空間のコンセプトは“ワインを学び、味わう”体験型の空間とのこと。食事とのペアリングはもちろん、気分やシーンに合わせたワインなども経験豊富なスタッフが教えてくれるので、積極的に相談して、お気に入りの1本を見つけてみては。

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ドメーヌ・デュプラ「アンルット・プーラペロ」¥3,990

APÉRO VILLAGE
住所:東京都世⽥⾕区池尻2-4-5 HOME/WORK VILLAGE 1F 104
営業時間:月〜金曜 13:00〜22:00、土・日曜 11:00〜21:00
定休⽇:水曜
https://aperowines.com