【I'm donut?】を手がける平子良太シェフがハンバーガーに挑戦! 【Neo Nice Burger】、渋谷にオープン

I'm donut?のオーナーシェフ、平子良太が5年にわたり温め続けた構想を実現、従来の枠にとらわれないハンバーガーを届ける新ブランド、Neo Nice Burgerの店舗を東京・渋谷にオープン。パンやソース、具材、サイドメニューのポテトまでを料理人が本気で作る、クオリティと気軽さを兼ね備えた“ネオ・ファストフード”の誕生だ。

クオリティと気軽さを兼ね備えた“ネオ・ファストフード”のハンバーガーブランド、Neo Nice Burgerの初店舗が東京・渋谷の宮益坂にオープン。同じ建物の2階にはI'm donut?の新店舗も同時オープンした。

I'm donut?のオーナーシェフ、平子良太が5年にわたり温め続けた構想を実現、従来の枠にとらわれないハンバーガーを届ける新ブランド、Neo Nice Burgerの店舗を東京・渋谷にオープン。パンやソース、具材、サイドメニューのポテトまでを料理人が本気で作る、クオリティと気軽さを兼ね備えた“ネオ・ファストフード”の誕生だ。

クオリティと気軽さを兼ね備えた“ネオ・ファストフード”のハンバーガーブランド、Neo Nice Burgerの初店舗が東京・渋谷の宮益坂にオープン。同じ建物の2階にはI'm donut?の新店舗も同時オープンした。

【I'm donut?】を手がける平子良の画像_1

「ネオナイスバーガー」¥640

Neo Nice Burgerは、I'm donut?やAMAM DACOTANなどを展開するpeace putのオーナーシェフ、平子良太が約5年温めてきた構想から誕生。おいしさを徹底的に追求しながらも、もっとカジュアルに味わえる食としてハンバーガーを再定義したい、という思いから、ひとつひとつの構成要素をこだわり抜いて作りつつ、自社で培ってきた技術力や店舗オペレーションの工夫を組み合わせることで、手の届きやすい価格で提供できる仕組みを実現したという。

バンズはベーカリーで培ってきた技術とノウハウを活かして、プレーン、クラフト、ブリオッシュの3種類を新開発。挟む具材に合わせて使い分けることで、バーガーごとの魅力を最大限に引き出している。御影石を使った窯と職人の技で焼き上げるバンズは、高温かつ短時間で焼き上げながらも中までふんわり。新鮮な食感が楽しめる。また、ケチャップやマヨネーズ、トマトソース、ポマローラソースなど、すべてのソースを一から手作りしている。

【I'm donut?】を手がける平子良の画像_2

“ネオバーガーシリーズ”と“バラエティバーガーシリーズ”で構成されるバーガーは、中の具材に合わせて3種のバンズのいずれかをチョイスしている。

メニューは“ネオバーガーシリーズ”と“バラエティバーガーシリーズ”の2本立て。“ネオバーガーシリーズ”は、プレーンバンズに牛肉のパテとトマトベースの自家製ポマローラソースを合わせ、フレッシュなトマトと赤玉ねぎを挟んだシグネチャーバーガー「ネオナイスバーガー」をはじめ、牛肉のパテに自家製ケチャップを重ね、粗くみじん切りにした玉ねぎを挟んだシンプルな「ネオハンバーガー」などで構成。


【I'm donut?】を手がける平子良の画像_3

「タンドリーチキンセット」¥1,260。ハンバーガーはすべて、単品でも、またサイド(サラダカップorフライドポテト)とドリンクを付けたセットでも楽しめる。

また、“バラエティバーガーシリーズ”には「タンドリーチキンバーガー」や「ブラウンマッシュルームバーガー」など、スパイスやソースの組み合わせに料理人の発想が光るバーガーが並ぶ。なお、イートインの場合は2階のI'm donut?の広々としたイートインスペースを利用して。

【I'm donut?】を手がける平子良の画像_4

1階がNeo Nice Burger、2階がI'm donut?。Neo Nice Burgerで購入したものは2階のイートインスペースで食べられる。

Neo Nice Burger 渋谷宮益坂
住所:東京都渋谷区渋谷1-8-3 1階
営業時間:10:00〜20:00(L.O.19:30)
定休日:不定休
https://www.instagram.com/neonice.burger/

I'm donut? 渋谷宮益坂
住所:東京都渋谷区渋谷1-8-3 2階
営業時間:10:00〜20:00(L.O.19:30)
定休日:不定休