伝統と現代を織り交ぜたパティスリーとしてパリで人気を誇る「セバスチャン・ゴダール」が日本上陸。フランス国外では初の公式オンラインストアを2023年2月1日(水)にオープンする。第1弾として日本限定にアレンジされたショコラ2種を含むボンボンショコラのボックスを1000箱限定で発売!
モダンな感覚を織り込んだ“ニュークラシック”なお菓子が人気のパリのパティスリー「セバスチャン・ゴダール」が日本上陸。2023年2月1日(水)、フランス国外初の公式オンラインストアをオープンする。
パティシエのセバスチャン・ゴダールは1970年生まれ。1997年に26歳の若さで、ピエール・エルメの後任として「フォション」のシェフパティシエに就任している。2003年にはパリの老舗高級百貨店でデリカバーをプロデュース。2011年に自らの名前を冠したパティスリー「セバスチャン・ゴダール」を、パリ9区のマルティール通りにオープンさせ、翌年にはフランスの3大グルメガイドのひとつ『ガイド ピュドロ』が選ぶ「トップシェフパティシエ」にも選ばれている。
洗練された味わいながら、どこか懐かしさを感じさせる彼のお菓子は、地元の美食家たちにも大人気。2014年には、できたてのケーキや焼き菓⼦を出すサロン・ド・テを併設した2号店をチュイルリー公園のそばにオープンしている。
「歴史と伝統、そして創造」こそがパティシエの真髄と考えるゴダールが目指すのは、伝統的なレシピに自身の経験から得たモダンな感覚を取り入れたお菓子。今回の日本上陸では、そんなお菓子の中から1ヵ月1000箱限定でボンボンショコラのボックスを販売する。
ゴダールのボンボンショコラは、繊細な⾷感の後にカカオの⾵味が優しく広がる、なめらかな口どけが特徴。ザクザクとした⾷感と塩味がアクセントとなったミルクショコラ「プラリネ・クルスティヤン・ノワゼット」や、なめらかな⼝当たりとベルガモットの⾹りが印象的な「ガナッシュ・ノワール・オ・テ・アール・グレイ」など、全20種類が用意されている。
ピスタチオが⾹る軽い⾷感のマジパンを使った「パート・ダマンド・ア・ラ・ピスタシュ」と、芳醇なアーモンドとキルシュの香りが印象的な「パート・ダマンド・フォンダント」という、日本限定にアレンジされたショコラ2種も。ボックスには16個⼊(16種類)、 32個⼊(18種類)、63個⼊(20種類)の3種類があり、限定の1000箱はこの3サイズの合計数となる。
大切な人へのプレゼントとしてはもちろん、一人で贅沢なひとときを過ごす際のお供としてもぴったりの、特別なボンボンショコラ。2月1日(水)・2日(木)はメールマガジン会員、公式LINEアカウント友だち限定の先⾏販売期間となるため、同期間に利⽤する場合は1⽉31⽇(⽕)23:59までに会員登録・友だち登録を。
セバスチャン・ゴダール公式オンラインストア
https://sebastiengaudard.jp/