18種ものフレーバーで展開、新潟発カヌレ専門店が東京初出店!
新潟のカヌレ専門店「Canele de CHIANTI(カヌレ ド キャンティ)」が、2022年8月1日(月)に東京・日本橋にオープン。
コレド室町2の2階、kitchen NIHONBASHI内に開店した店内では、日本橋店限定という、コーヒーにカヌレがセットされた斬新なスイーツが新登場! リベイクして提供される、焼き立てのようなふんわり食感のカヌレに、生クリームを付けて食べるとまろやかな美味しさで新たな魅力に目覚めます。コーヒーとの相性も抜群で、なんとも幸せ気分に。
一口サイズの食べやすいカヌレは塩キャラメルやピスタチオ、ココア、はちみつレモンチーズ、西京味噌など、18種類のオリジナルフレーバーで展開されており、まるで宝石のように美しい佇まい。
ねっとりとした独自の食感を出すため、生地を冷蔵庫で2日間以上熟成させ、2時間かけてじっくり焼かれているのだとか。その上、素材そのものの魅力をいかすため、フレーバーごとに生地を作り替えているそう。
新しいスタイルを提案、“生カヌレ”を堪能して
福岡発のカヌレ専門店ラ・スールで注目したいのが、生地を“ナマ”で仕上げた新タイプのカヌレ、その名も“生カヌレ”です。
全国で期間限定のポップアップのほか、都内では2020年8月より小田急百貨店 新宿店でショップを展開中。
断面を見ても一目瞭然、バニラカヌレの中に、濃厚なカスタードクリームと生クリームがたっぷり入っていて、なんとも贅沢。冷やしたままで食べる新しいスタイルは、カヌレという概念を超え、カフェタイムを彩るケーキ的な存在に。夏にぴったりの進化系カヌレは、差し入れや楽しい会話のきっかけにぴったり!
五感で味わう“半熟カヌレ”の専門店
銀座のトリュフ専門レストラン「AURUM+truffle」が作り上げた“半熟カヌレ”の専門店「boB(ボブ)」は原宿店と東京駅・グランスタで展開中。
表面はカリッと、中はとろけるほど滑らかな“半熟カヌレ”を提案、花のように色鮮やかで、味覚のみならず視覚にもこだわったアイテムを提供しています。
新食感を堪能できるプレーン味に加え、スパイスとオレンジ、ラズベリーとカカオ、桃とアールグレイなど、旬のフルーツや食材を使用した絶妙な組み合わせは、なんとも味わい深い魅力にあふれています。
“ラズベリーとカカオ”(写真手前)は、カカオ生地にチェリーソースとラズベリーを一粒合わせており、酸味が効いていてフルーティ。抹茶を練りこんで焼き上げた生地と、仕上げに濃厚な抹茶ソースをアレンジした“抹茶”フレーバー(写真右)も大人の味わいで美味。
ECサイトも展開しているのでぜひチェックを。冷蔵庫で解凍してからレンジで20秒ほど温め、トースターで2、3分リベイクすると半熟感が増すので、ぜひ新食感を味わってみて!
カヌレ専門店 boB
https://anlg.jp/aurum/bob/
ファミリーマート発、生カヌレケーキ
ファミリーマートから登場した、生カヌレケーキは進化した佇まいが話題に! 生クリーム入りのホイップをあしらったオリジナルスイーツながら、ドーナツ型の生地の外側のカリッ、中身のしっとり食感はまさに本格派のカヌレの味わい。
生クリームがアクセントになって、大満足のスイーツ時間に。手軽にカヌレの進化した味わいを楽しめるのでぜひ味わってほしい!
ファミリーマート
https://www.family.co.jp/goods/dessert/1940589.html
定番をアレンジ、ブルーベリーカヌレ
正統派カヌレを展開するナチュラルローソンで見つけたのは、ブルーベリーをアレンジしたブルーベリーカヌレ。