横顔美人のバターサンド５選【#SPURおやつ部まとめ】

季節の味覚をふんだんに使用【shirushi｜バターサンド】

丁寧に作られた味が評判を呼び、2023年3月から銀座店（イグジットメルサ１F）も展開中の、愛知県の木曽川のほとりにたたずむお菓子屋shirushi。

横からのビジュアルもお見事！なケーキのようなバターサンドは、季節の味覚を詰め込んだ満足感たっぷりの多彩な味わいが人気。
愛知県西尾市の抹茶を贅沢に使用した抹茶フレーバー（写真上）は、中に隠されているキャラメルが味のキー。上品な苦味と優しい甘さを堪能できます。
（写真下の日向夏とアールグレイフレーバーは夏季限定）。

この秋は、栗きんとんバターサンドと完熟さつまいものバターサンドが仲間入り。熊本県産の和栗をたっぷり使用しまるで栗そのものを食べているような栗きんとん（写真上）。そして完熟さつまいもの紅はるかのクリームを紫芋のクッキーで挟んだ（写真下）洗練の味が楽しめるこの時期限定のフレーバーは見逃せない。オンラインでも購入可能なので（セット販売）、秋の味覚を詰め込んだ逸品をぜひ試してみて。

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サクほろ食感のスペシャリテ【トライアングルカフェ｜バターサンド】

二子玉川のカフェ、トライアングルカフェで見つけたバターサンド！ 
口の中でさくっとほどけるサブレは、自然飼料で育てられた「ひのき山農場」の新鮮な平飼い有精卵とフレッシュバター、シチリア産最高級アーモンドパウダーを使用し、豊かな風味を実現。くちどけのよいバタークリームが絶妙に融合し、至福の時間を演出してくれます。

自家製ラムレーズンを挟んだ定番に加え、グランカッセはスペシャルな味わい！ サブレの片面にココナッツ、塩キャラメルバタークリームの下にはアマゾンカカオのカカオマス、セミドライアプリコットをアレンジし、口の中でアンサンブルを奏でます。オンラインショップでも入手可能なので、ぜひそのオリジナルの味を堪能して。

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フルーツ店の実力を堪能【銀座千疋屋｜プレミアムバターサンド】

銀座千疋屋のバターサンドは、フレッシュさが魅力。フレーバーも柚子やストロベリーなど果物専門店らしい充実のラインナップです。

こちらは、店員さんおすすめの瀬戸内レモン、ピスタチオ、アールグレイ。香ばしく焼いたサブレの間には、ドライフルーツを混ぜ込んだ口どけのよいフレッシュバターをサンド。ボリュームたっぷりのクリームも軽やかでぺろりといただけます。

オンラインで気軽にお取り寄せできるほか、六本木ヒルズにオープンしたニュウスタイル銀座千疋屋では、店舗限定のフレーバーもあるのでぜひチェックしたい。

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横浜生まれのリッチな装い【Huffnagel｜バタークリームサンド】

“時空を結ぶホテル”がコンセプト。横浜発のパティスリーブランド「フフナーゲル」のバターサンドは、アンティークなパッケージがアイコニック。香ばしいオーツクッキーを使用し、中には濃厚なクリームとレーズンがたっぷり入りリッチな味わいが魅力です。

こちらのギフトボックスは、あんバター、オリジナル、ほうじ茶、レモン、チョコレート、チーズの６種類がセットになっており、味のバリエーションも楽しめます。レトロな装いで、ギフトにもピッタリ！

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ユーモアあふれるサンド菓子【(NO) RAISIN SANDWICH｜ノー・レーズン・サンドイッチ】

一度は食べたい！と編集部員も憧れのバターサンドがこちら。フードエッセイストの平野紗季子さんがプロデュースを手がける「(NO) RAISIN SANDWICH（ノー・レーズン・サンドイッチ）」。レーズン嫌いの平野さんの切実な願いから誕生した、ノー・レーズン・サンドイッチ。

定番のレーズンサンドと、期間限定の“ノーレーズン”のサンドが入ったユーモアあふれるボックスはオンラインで争奪戦になるほど。季節に合わせて内容が変わるのでこまめにチェックしたい。

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