【福砂屋】定番:フクサヤキューブをプチギフトに
今年創業400年を迎えた福砂屋で、ぜひギフトにおすすめなのが「フクサヤキューブ」。伝統のカステラ二切れを気軽に楽しめるように、キュートな小箱にイン! さりげないプチギフトから、5個入り、10個入りのギフトセットもあるので、様々な用途で重宝します。
期間限定:季節のパッケージや米粉カステラも登場!
フクサヤキューブは、季節限定のパッケージも見逃せない。クリスマス限定のポインセチアキューブや、寒椿キューブ(2025年1月10日~1月20日販売)、2025年干支の「巳」(み)がデザインされた干支キューブは2024年12月26日から直営店での販売をスタート(オンラインは完売)。
また知る人ぞ知るおやつ、としておすすめなのが、400周年を記念して2024年に誕生した初の米粉のカステラ。「八十八カステラ」と名付けられ、組み合わせると米の字になる「八十八」は、末広がりを連想させる縁起がよい言葉。お正月の挨拶にもおすすめだからぜひ販売方法などを確認して。
フクサヤ|フクサヤキューブ
福砂屋 中目黒店(東京工場内)
東京都目黒区青葉台1-26-7
03-5725-2939
https://www.fukusaya.jp/
【鎌倉紅谷】定番:クルミッ子のキュートなパッケージ
愛くるしいリスのパッケージでも大人気のクルミッ子。自家製キャラメルにクルミをぎっしり、バターの生地で挟み込んだ贅沢な焼き菓子は、大人の味わいでくせになります。
売り切れ必至の缶や、8個入りのボックスタイプは、オンラインでは毎日9時に入荷。季節限定のキュートなアレンジはクリスマスに続き、お年賀バージョンも販売中と目が離せない。
期間限定:陽だまりをイメージした限定カラー!
2025年には、期間限定カラーとして優しいミルクイエローの缶パッケージの販売も決定! 2025年1月16日から全直営店舗、1月20日からオンラインショップで販売(抽選)されるのでいち早くチェックしよう。
鎌倉紅谷|クルミッ子
変化球:クルミッ子がパイに! カラメルソース付きの「クルミとパイ」をご存じ?
そして、ぜひクルミッ子とともに食したいのが、「クルミとパイ」。クルミッ子をパイとして再構築したというユニークなコンセプトが会話のきっかけにも。
クルミをのせたサクサクパイに、クルミッ子のキャラメルを再現したとろりとしたソースをかけると濃厚に味変! クルミッ子の新しい魅力を引き出したスイーツをぜひギフトにしてみて。
【豊島屋】定番:しみじみとおいしい、鳩サブレー
ざっくり食感と優しい甘さ。何度も食べても飽きがこないおいしさの鳩サブレーは、誕生から120年以上、時代を超えて愛されてきた鎌倉を代表する銘菓。アイコニックな鳩のイラストもキュートで、黄色のパッケージや缶も幸福な贈り物として定番人気! そんな鳩サブレーとともに、お年賀にもおすすめなのがこちら。
変化球:おめでたい紅白! 小鳩豆楽を新年の挨拶にも
もう一つの鳩である「小鳩豆楽」。赤、白のおめでたいパッケージがお年賀にぴったりですが、中身はというと......。
豆粉に和三盆などを加えて木型に打ち上げて作る、一口大の干菓子です。ふっくらとした小鳩のフォルムが表現されていて目にも麗しい。豆の粉を使用しているので、香りを楽しむとともに「マメに楽しく過ごしていただくように」と願いが込められているのだとか。1年の初めに縁起がいいおやつを、ぜひ鳩サブレーと一緒に贈ってみては。
豊島屋|小鳩豆楽
豊島屋 本店
神奈川県鎌倉市小町2-11-19
0467-25-0810
https://www.hato.co.jp/
【ヨックモック】定番:シガールのリッチな味わいに酔いしれて
1969年の誕生からヨックモックのロングセラーとして愛されるシガール。バターの風味とリッチでいてサクサクした軽い口あたりは唯一無二。時代を超えて愛される缶入りもノスタルジックな装いです。サムシングブルーをあしらったティアラパッケージも、結婚や出産などのお祝いにぴったり。
ヨックモック|シガール
期間限定:冬季限定のチョコレートアレンジを堪能!
さらにチョコレートをまとった冬季限定の詰め合わせは、チョコ好き垂涎の品! シガールにミルクチョコレートを詰めたシガール オゥ ショコラ、ラングドシャー生地をふたつ折りにして、ミルクチョコレートで包んだビエ オゥ ショコラオレやバトー ドゥ マカダミアなど、チョコレートの沼に浸って。
2025年1月中旬には、リッチなチョコレートをまとった新作「ショコラ シガール」も発売予定なので、いち早く入手したい!
ヨックモック|セットデリス
ヨックモック青山本店
東京都港区南青山5-3-3
03-5485-3330
https://www.yokumoku.jp/
【榮太樓總本鋪】定番:色とりどりの老舗の飴に歴史を感じて
日本土産としても大人気の、榮太樓總本鋪の「榮太樓飴」。1818年(文政元年)創業時から続く、歴史を刻む飴は今も製法を変えず、フレーバーのバリエーションや、カラフルな缶パッケージも充実していて注目!
創業から続く、梅ぼ志飴はすっぱくないのが特徴! 江戸の庶民には高価だった「有平糖(あるへいとう)」をもっと気軽にと、創意工夫の末に生まれたのが「梅ぼ志飴」。棒状に延ばした紅い飴を鋏で切り、指でつまんだ三角の形が梅干しに似ていると、江戸っ子により「梅ぼ志飴」と名付けられたのだとか。砂糖、水飴のみで作られたというベーシックな飴で、こちらをベースに黒飴や抹茶飴、紅茶缶、最近ではあまおうや宮古島マンゴーなど果汁飴も心惹かれるラインナップ。
期間限定:ちさリスコラボレーションに夢中!
そんな榮太樓飴が今年は、イラストレーターの藤岡ちささんとコラボレーションしたスペシャルな缶パッケージでギフト仕様として登場! 梅ぼ志飴や黒飴、抹茶飴、のど飴など7種が入った50粒入り。