スクエアフィルムで広がる世界。
いつもそばには、チェキ
1998年の鮮烈なデビュー以降、「チェキ」の愛称で親しまれ、絶え間なく進化を続けてきたインスタントカメラ「INSTAX」シリーズ。2023年6月に登場した最新モデルは、クラシカルなボディが端正な「INSTAX SQUARE SQ40」だ。どんな構図もスタイリッシュに決まる、スクエアフォーマットを採用。チェキ特有のアナログ感を楽しみながら、日常のかけがえのない瞬間をフィルムに閉じ込めて。
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INSTAX SQUARE SQ40
スクエアフィルムで広がる世界。
いつもそばには、チェキ
1998年の鮮烈なデビュー以降、「チェキ」の愛称で親しまれ、絶え間なく進化を続けてきたインスタントカメラ「INSTAX」シリーズ。2023年6月に登場した最新モデル は、クラシカルなボディが端正な「INSTAX SQUARE SQ40」だ。どんな構図もスタイリッシュに決まる、スクエアフォーマットを採用。アナログカメラ特有の撮影する楽しみを体感しながら、日常のかけがえのない瞬間をフィルムに閉じ込めて。
SCENE1
クラシカルなデザインと手軽さが魅力
シボ感のあるレザー調の風合いとメタリックシルバーの組み合わせが美しい、「INSTAX SQUARE SQ40」。シックで重厚感がありながらも、薄型かつ軽量なので持ち運びしやすい。シャッターボタンを押すだけで周囲の明るさを自動で感知し、シャッタースピードやフラッシュ光量を調整する「オート露光機能」を搭載。屋内外を問わず、どんな場所でもきれいな写真を撮ることができる。さらに、レンズを一段階回せば、接写に最適な「セルフィーモード」に設定可能。レンズ横のセルフショットミラーで構図を確認できるので、自撮りも簡単だ。誰でも手軽に撮影を楽しめる。
インスタントカメラ「INSTAX SQUARE SQ40」〈H12×W13.4×D6cm〉¥18,700(編集部調べ)/富士フイルム株式会社
SCENE2
専用ケースを肩掛けして、
足取り軽くどこへでも
抜けるような青空、道に咲いている花、夕暮れの街並み。写真に残しておきたい風景は、移り変わる自然の中にもあふれている。「INSTAX SQUARE SQ40」を携えて外出するときには、専用ケースに本体を入れて。ショルダーストラップを肩に掛け、軽やかに持ち歩きたい。レンズを覆うフタの部分を取り外せるので、カメラをケースから取り出さなくても、そのまま撮影できるのがうれしい。撮影後、フィルムに写し出されるまで待っている間の高揚感は、チェキならではのかけがえのない体験に。思い出を記録する以上の価値がある「INSTAX SQUARE SQ40」があれば、日常がもっと特別になる。
「INSTAX SQUARE SQ40」用カメラケース¥3,740(編集部調べ)・インスタントカメラ「INSTAX SQUARE SQ40」〈H12×W13.4×D6cm〉¥18,700(編集部調べ)/富士フイルム株式会社
SCENE3
自分だけの世界を表現した
“マイ・サンクチュアリ”
料理や器などを写したチェキプリントで、お気に入りのキッチンの壁を飾るフーディーな彼女。そんなふうに、部屋の一角に好きな写真をデコレーションして、自分だけの世界を作り出してみては? 撮影範囲の広いスクエアフォーマットなら、被写体だけでなく背景も含めた奥行きのある場面を印象的に切り取ることができる。画角の中に余白を作れば、よりニュアンスのあるムードにも。フレームでマジックアワーの空のようなグラデーションを作り出す、絵柄フレーム「SUNSET」のフィルムを使用すれば、エモーショナルな絵作りも思いのままに。
スクエアフォーマットフィルム「SUNSET」(10枚入り)〈フィルムサイズH8.6×W7.2cm〉¥1,210(編集部調べ)/富士フイルム株式会社
SCENE4
チェキプリントを添えて、
この世でたったひとつの贈り物に
大切な人への贈り物に、チェキプリントを添えるのも妙案。例えば花の写真を撮影して、ギフトを華やかに引き立てることもできる。被写体を問わず、あらゆるシーンをドラマティックに切り取る1対1の構図のスクエアフォーマットは、芸術的な写真表現に効果的。とっておきの写真で飾れば、お祝いやお礼の品がいっそう特別なものになるはずだ。さらに、フレームに一言書き足せば、世界で一枚だけのメッセージカードにも。今この瞬間に伝えたい相手への想いをチェキプリントに託して、心のこもった贈り物を渡したい。
インスタントカメラ「INSTAX SQUARE SQ40」〈H12×W13.4×D6cm〉¥18,700(編集部調べ)・スクエアフォーマットフィルム(10枚入り)〈フィルムサイズH8.6×W7.2cm〉¥1,210(編集部調べ)/富士フイルム株式会社
INFORMATION
富士フイルム株式会社お客様コミュニケーションセンター
0570-04-1711
photography: Sodai Yokoyama styling: Mayu Yauchi text: Mai Ueno