【グッチ】（GUCCI）の人気レストラン記事まとめ｜オステリアの内装やテーブルウェアにも注目！

フィレンツェ、ビバリーヒルズに続く世界3店目の「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ」として、2021年10月28日（木）に東京・銀座のフラッグシップショップ「グッチ並木」の最上階にグランドオープンした「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」。伝統的なイタリア料理にクリエイティビティ、エレガンス、遊び心、センシュアリティを織り込み、その土地ならではの多様性とアイデンティティを表現した独創性あふれる料理が楽しめるレストランで、東京店では、ミシュラン3つ星に輝き、2016年と2018年に「The World's Best Restaurant」に選出されているイタリア・モデナ「オステリア フランチェスカーナ」のオーナーシェフであるマッシモ・ボットゥーラと、フィレンツェ本店のヘッドシェフで2020年版ミシュランガイドで1つ星を獲得したカリメ・ロペス、そして東京のヘッドシェフでフィレンツェ本店より招聘されたアントニオ・イアコヴィエッロがアイデアを出し合い、東京ならではのメニューを開発している。

フィレンツェの「グッチ ガーデン」内にある「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ」の総料理長、カリメ・ロペスが、自宅にある材料で簡単に作れるレシピをグッチのYouTubeチャンネルにて紹介。第一弾として取り上げているのはジョージアに伝わるチーズブレッド「ハチャプリ」だ。このシリーズではこの他、ぎょうざやティラミスの作り方も公開されている。

東京・銀座のグッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウは、2022年のホリデーシーズンに合わせ、日本限定のオリジナル パネットーネ2種類を販売。イタリアの伝統や食文化を継承しながら世界の選ばれた都市でそれぞれに進化するというグッチ オステリアのコンセプトのもとに誕生した今回のパネットーネのうち「ミカンとチョコレートのパネットーネ」は、チョコレートガナッシュとミカンピールを生地に練り込んで焼き上げたもので、イタリアの定番ドライフルーツ、シチリア産マンダリンのオランジェットの代わりに日本のミカンを使い、ほのかな甘味と爽やかな後味に仕上げている。

※季節限定、数量限定商品

エディターMATSUEは、ポルチーニクッキー／サフランクッキー／チーズサブレを詰め合わせたグッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウの焼き菓子セットのおいしさに感動したそう。

一気に涼しくなってきて気分はすっかり秋。何かおいしいものを食べたい！ というわけで、以前いただいて感動し、「また食べたい！！」と買ってきたおやつがあるのでご紹介します。それは「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」のクッキー缶。そう、グッチのクッキーなんです。

数量限定となるチョコレートボックスは、厳選した最高品質のカカオとフレッシュでナチュラルな素材から作られる、13フレーバー、15個のチョコレートの詰め合わせ。イタリアの伝統的な3層重ねのチョコレート、クレミノや、豊かな香りと味わいのプラリネをベースに。ストロベリーや南イタリア産オレンジ、ほろ苦いエスプレッソ、セサミと岩塩などを組み合わせたチョコレートが楽しめる。

好評発売中の焼き菓子セット2種とチョコレートボックスは、いずれもグッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウのレストラン内で先行販売中。2023年2月中旬以降にはグッチ オステリアの公式ウェブサイトにて順次販売を開始する。家族や親しい人とともに、イタリアと日本の各地を巡る味覚の旅を楽しむひとときに。また、焼き菓子を詰めた缶やチョコレートのボックスも美しいので、お世話になっている人へのギフトにもおすすめだ。

蓋を開けると、鮮やかなグッチの世界観が広がり圧巻。
Gucci Osteria da Massimo Bottura Tokyoのヘッドシェフ、アントニオ・イアコヴィエッロさんがイタリアの食材で日本の四季を表現したタブレットチョコレート。アイモチーフをあしらった春は桜をドライフランボワーズで表現。さらにパイナップルモチーフの夏はピスタチオ、ハーバリウム プリントの秋はヘーゼルナッツ、ジオメトリックパターンを配した冬はミルクがアクセントに。