年末年始の帰省や旅行のお供に! 旅先で便利なポーチ7選

無印、モンベルなど、機能性に優れたポーチを紹介

SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。


今回取り上げるのは
テーマ:旅行に便利なポーチです。

長年のパッキング悩みを解決してくれた、【無印良品】の吊るして使える着脱ポーチ付ケース

無印良品 吊るして使える着脱ポーチ付ケース
ポリエステル 吊るして使える着脱ポーチ付ケース ¥1,790/無印良品

整理整頓が苦手なエディターUENOが愛用するのは、無印良品の「吊るして使える着脱ポーチ付ケース」。このポーチに出合って以来、旅行時のパッキングのストレスから解放されたそう!

何がいいって、まず大容量。そして(商品名でネタバレしていますが……)吊るせるところです! よっぽど長期の旅行でなければ、スキンケアからヘアケアまでひとまとめにできます。そして吊るしておくと中が一目瞭然で、使いたいものの出し入れもスムーズ。そのままお風呂場に持っていって、水のかからないところに掛けておいても便利です。しかも真ん中のポーチは着脱式! これだけ持ってプールや温泉に行く、なんてこともできちゃいます。(エディターUENO)

さすが【モンベル】。文句なしの機能性にエディターも太鼓判

モンベル トラベルキットパック

旅行時の洗面用具&コスメ収納用ポーチとして、モンベルの「トラベルキットパック L」を4年以上愛用しているエディターYOKOYAMA。同シリーズのMサイズも追加購入し、ますますファンになったそう。

トラベルキットパックの一番の特徴は、ハンガーフック付きでさまざまな場所に吊るして使えること。旅行や帰省時にはこれがかなり便利で、もうフックのないポーチには戻れない……と思えるほど。大きなポーチを常時置いておけるスペースのない実家の洗面所では、タオルハンガーに掛けておけば場所を取らず助かっていました。

ポーチの内側には、2つのジップ付きのコンパートメントと大小4つのポケットがあります。バッグの中の細々したものをスマートに収納でき、中身が一目瞭然で取り出しやすい。収納力抜群なのに中身が迷子にならずノンストレス! 私は主にコスメポーチとして使っていますが、ガジェット類をまとめるのも良さそう。

素材は薄くて丈夫な70デニール・ナイロンを採用。撥水性があるため洗面所で水がかかってしまってもさっと拭けば大丈夫。とにかく軽量なのが魅力で、Mサイズのポーチは65g。出社時はノートPCやマイボトルを持ち歩いているため、肩にくい込むバッグの重さに悩まされていたのですが、これで少しは軽量化できたはず……! (エディターYOKOYAMA)

防水力・撥水力に自信あり。【スピード】の高機能ポーチ

スピード ウォータープルーフ ポーチ
ウォータープルーフエス¥2,090、ウォータープルーフエム¥2,530、ウォータープルーフエル¥2,970/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(スピード)

高機能なポーチは日常使いから旅先、防災のシーンまでマルチに活躍してくれるので、1つ持っておくと何かと便利。

防水と撥水に特化したナイロン素材のスピードのポーチはS、M、Lの3サイズ展開。もとは水着やゴーグルなど濡れるスイムグッズを入れるために作られているため、水を弾く機能はお墨付き。また止水ファスナーのプルが両側についているので開閉しやすく、思わぬ水の侵入を防いでくれる。そしてもうひとつの魅力が軽さ! マチが広いので、自由に見た目よりも大容量の荷物を収納できる。

アウトドアブランドならではのタフさが魅力

グラナイトギア スタッフサック
「エアジップサック」9L〈H15×W24×D12〉¥3,080・5L〈H12×W20×D10〉¥2,970/ヴァーテックス(グラナイトギア)

アンドワンダーのデザイナー・森 美穂子さんが愛用するグラナイトギアのスタッフサックも、旅先からアウトドアシーンまで、幅広いシーンに便利なアイテム。ハンドルつきのポーチは、うっすら透けるほどの薄さで高い強度も備えたコーデュラナイロン製。

バックパックの中の仕分けにも、出張時にも最適。用途によってサイズを分けています。(アンドワンダー デザイナー 森 美穂子さん)

ひとりっPのおすすめポーチは、【モンベル】のU.L.シリーズ

モンベル U.L.シリーズ ポーチ

旅のスペシャリスト、ひとりっPの愛用ポーチもご紹介! 「スーパーリピート買いしている」とその偏愛を語ってくれたのが、モンベルのU.L.シリーズのポーチだ。

U.L.素材の耐久性ですが、見た目よりも相当丈夫です。左上のポーチはかなり重いモバイルバッテリーなどなど入れて日々持ち歩いて、約2年でやっと(?)破れてきたので買い換えました。こまごました軽いものを入れているほうは3年使ってもまったく問題ありません。

ちなみに、このひとりっP愛用アイテム、すべて最大サイズを愛用しています。特にこのU.L.シリーズは軽いので、サイズがMでもLでも重さがほとんど変わりません。しかももともとかさばらない。ならば大を選ぶのが得策ですから〜〜!(ひとりっP)

ひとりっPのおすすめ・その2は、信頼の【レスポートサック】

レスポートサックの3ジップポーチ
3ジップポーチ/レスポートサック

モンベルに続き、ひとりっPがおすすめしてくれたのがレスポートサックのポーチ。小物類の収納に便利なこちらのポーチを、ひとりっPはトラベルウォレットとして愛用中。

ひとりっぷ®︎の必携品がレスポートサックの3ジップポーチ。現地通貨用財布として使ってます。繰り返しパトロールに行く国の場合はもうその国専用財布としてキープ。なわけで10個ほど持ってます。(ひとりっP)

小スペースの洗面台で大活躍!日常から旅先まで便利な名品

ポリエステル 吊るして使える洗面用具ケース  無印良品
ポリエステル 吊るして使える洗面用具ケース ¥1,790/無印良品

前出のエディターUENO同様、無印の吊るせるタイプのポーチを愛用しているエディターHORIE(こちらは着脱ポーチは無し)。自宅の狭すぎる洗面台で活躍しているというこのポーチは、もちろん旅先にもおすすめ!

ファスナーを閉じれば、一見、何の変哲のない黒いポーチなのですが、ひとたび開けばその凄さがわかります。

ポーチの蓋についたフックがまず良い仕事をしてくれるんです! ほとんど何も置けない、洗面台のヘリのようなところに引っ掛けて使っています。この中に、化粧落とし、化粧水など基本的なスキンケアに使用するアイテムを入れておけば、うろうろ探す必要も、顔を洗っているときに肘で化粧水のボトルをなぎ倒さずに済みます。

もちろんポーチの中も完璧! ボトルを立たせやすいように、ベルト代わりのゴムバンドも付いていますし、ブラシやコンタクトレンズのような小さいものをそれぞれ収納できるポケットも装備。このポーチにトラベルサイズのシャンプーやスキンケア用品を入れれば、旅行の時も活躍してくれそうです。(エディターHORIE)

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