SPURエディターが偏愛する【アンカー】の名品6選

買って損なし! SPURエディター陣が愛用のアンカー製品の魅力を徹底解説

SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。


今回取り上げるのは
テーマ:SPURエディターが愛用するAnker(アンカー)の名品
です。

スマートなデジタルライフを叶える、パワフルな一台

アンカー
「Anker Prime Power Bank(9600mAh, 65W, Fusion)」¥13,490

8月に発売されたばかりのアンカーの新バッテリー「Anker Prime Power Bank(9600mAh, 65W, Fusion)」が優秀すぎる、と熱く語るのは、エディターSAKURABA。

まず嬉しいのが、折りたたみ式のプラグを内臓した充電器とモバイルバッテリーの“2 in 1”仕様。コンセントに直接挿せるので嵩張らないし、たとえば外出先のカフェに電源口があれば、バッテリーとデバイスを同時充電できるので便利なんです。そして、65Wという高出力でぐんぐん充電が進む! 試しに充電してみると私のiPhone 14は、およそ1時間で38%→97%に(ケーブルや環境によってもっと速いかもしれません)。そしてそのパワフルさによって、ノートPCだって充電できちゃうんです。これまで携帯用ではやや力不足のため、MacBook用の充電器は別に持ち歩いていました。それがこれれひとつで済むなんて! というのも決め手でした。ポートはUSB-Cを2個口備えているので、同時に2台チャージできるのも完璧。

前面には、ご覧の通りデジタルディスプレイがあるのも新鮮。本体の充電残量や、出力Wがリアルタイムで表示されます。側面のボタンのオンオフで表示の切り替えが可能。

本体の重さは308g。めっちゃ軽い! というほどではないですが、負担にならない重量感です。20000mAh以上など、超・大容量モデルはもちろん心強いですが、日常的に持ち歩くことを考えると、このくらいがちょうどよい気がしました。(エディターSAKURABA)

スマホスタンドとしても使えるワイヤレスバッテリー

SPURエディターが偏愛する【アンカー】の画像_2
「Anker 622 Magnetic Battery (MagGo) 」¥6,990
アンカー

エディターYOKOMIZOが愛用中なのは、MagSafe対応iPhone専用で、スマホの背面にマグネットでピタッとくっつく、ワイヤレスバッテリーの「Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)」。

デザインはシンプルなスクエア、厚みは愛用中のiPhone13Pro(なので、バッテリーももはや頼りない)に、シリコンケースをつけた状態と大体同じくらい。スマホに装着しても片手に収まるスマートさです。マグネットも強力で、ちょっとやそっとじゃズレません。だから、充電しながらテキストを打ったり、電話をしたり、というスマホ操作の邪魔にもならないんです。

と、モバイルバッテリーとしてはもちろん優秀なのですが、最大のツボはワイヤレスで充電しながらスマホスタンドとしても使える点。バッテリーにペラっとついているカバー?のようなものを折りたたむと、一瞬でスタンドに早変わり。簡易的ではありますが、出先で使うには十分です。

これのおかげで、寂しくひとりランチの時だって、バッテリー残量を気にせずに、推しのYouTube動画を快適な角度で鑑賞していられます(スマホを横向きにつけてもずり落ちません)。カフェでノマドワークの際は、PCの横に並べておけば2つのスクリーンが見やすく、2台同時の作業もらくらくです。(エディターYOKOMIZO)

感動級の快適さ! ケーブルレス仕様のモバイルバッテリー

ジャン=ポール・エヴァン かき氷
「Anker Nano Power Bank (12W, Built-In Lightning Connector)」¥3,990

“スマホライフを快適にしてくれる可愛い相棒”と、エディターAOYAMAが紹介するのは、ケーブルレス仕様のモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank」。

何にそんなに惹かれたかというと、まずライトニング端子一体型であること。つまりケーブルレスで、本体をブスッとスマホに差せば充電がきる仕組みなのです。ケーブルは持ち歩くとバッグの中でいつの間にか絡まっていたり、スマホを使いながら充電する時にも、ぶらーんと垂れて地味にストレスですよね。これなら、充電中のスマホの操作も快適。軽量かつ手のひらサイズのコンパクトさなので、バッグの中にポンっと入れっぱなしでOK! 急な充電切れに備えられます。

小さいながらも、5000mAhの容量を誇り、これはiPhone約1回分の充電に値するそう。そして、極め付けはこの可愛いカラーです。私が購入したパープルの他にも、ピンクにブルーと落ち着いたパステル系のラインアップが本当にお上手です。(エディターAOYAMA)

充電器アダプタとしても、モバイルバッテリーとしても使える逸品

アンカー
「Anker 521 Power Bank」¥8,990

ガジェットに疎く、モバイルバッテリー=でかくて重い、という印象のまま止まっていたというUENOが、こんなに進化していたとは!と驚いたのが、「Anker 521 Power Bank」。

こちら折りたたみ収納できる(地味に重要!)プラグ付き。なので、コンセントがある時は充電器のアダプタとして、ない時はモバイルバッテリーとして使用できます。しかもUSB-Cポートが二つあるため、スマホとパソコンなど2台一気に充電できるのも頼もしい! バッテリー容量は5000mAhで、最大出力45Wとなかなかのパワフルっぷりとなっています。

そしてモバイルバッテリーを持って出たはいいものの、いざ使おうと思ったら充電がなかった……! ということもあると思うのですが、こちらは充電器として使っている間にモバイルバッテリー部分にも充電される仕様。つまり家でアダプタ代わりにしておけば、さっと取って持ち出したときに電力空っぽなんてことがないのです。

しかも大きさは横幅がなんとリップくらい。重さは約200gとなっています。ガジェットの知識が更新されていなかった私はこのコンパクトさに結構衝撃を受けました。(エディターUENO)

荷物の軽量化に一役買う、小型充電器アダプタ

イソップ
「Anker Nano Ⅱ 45W」¥3,390

iPad、ケーブル(スマホ用含め2種)、有線イヤホン、イヤホンジャック、充電バッテリー。ある時にはカメラ。ひと昔前まではポケットWi-Fi。それに加えて資料本……と、重すぎる仕事バッグの荷物に困っていたと話す、エディターTARUI。そこで、あえて充電用携帯バッテリーの持ち歩きをやめ、代わりにアンカーの小型充電器アダプタ「Anker Nano Ⅱ 45W」を持ち運ぶことで、荷物の軽量化に成功したそう!

充電用携帯バッテリーの持ち歩きをやめられたのにはもちろん理由があり、それがこのアンカーの超ミニになった充電器アダプタ(Anker Nano Ⅱ 45W ¥3,390)。小さくても力持ち! 頼りになります。 45Wで急速に充電できるのです。出先で携帯バッテリーがなくても、少しの時間である程度スマホやiPadが使える状態になるので、前もってカフェなどに駆け込み、この充電器(注・チャージ機能は無)を使ってチャージすれば済みます。以前までは予備バッテリーでチャージできると思うと油断して、ギリギリまで使って焦ることも。

また、小さい事ですが、プラグが折りたためるのも嬉しいポイント。ポーチの中でかさばりません。また、仮にポーチの中を手探りしても、「痛っ!」とはならずよい感じ。サイズは約3.5×3.8×4.1cmのサイコロ型で、約68g。手の中で握れる小ささ。以前の同社の充電器(チャージ機能有)は約7×7.2×3.1cmで重さは約189g。大きさも半分以下に、重さも約1/3になり、マイナス121g!!これは画期的です。なんて素晴らしいのでしょう。週末の散歩タイムもコートにポケットがついているので、ころんとケーブルと一緒に充電器を放り込み、手ぶらでOK。身軽で安心って、本当にいいですね。(エディターTARUI)

コスパの良さに驚愕。持ち運びも便利なBluetoothスピーカー

アンカー
「Anker SoundCore」

自分の部屋で化粧をする時や、洗面所で歯を磨くときなど、隙間時間に音楽を流したい時に活躍する、とエディターITAGAKIがおすすめするのは、AnkerのBluetoothスピーカー「SoundCore」。

あえて先に値段から言いますが、正直4000円ほどでこのパフォーマンスは素晴らしい! もちろんシステムスピーカーほどではないけれど、音に奥行きと広がりが出るんです。その上小型で、邪魔にならない。

iPhoneからの接続もシンプルで、機械オンチでもパニックになりません。何より、充電機器の製造を得意とするメーカーだけあって、充電の持ちが異常に長い。驚異の24時間連続再生可能で、一週間くらいコンセントにつながなくて済みます。

そしてこの直方体のフォルムは、丸型や立方体と違って無駄なスペースをとらないためバッグのなかでかさばることなく、持ち運びに非常に適しています。旅行先で、車内で、キャンプで。日常を音楽で色付けてくれます。涼しい夏の夜、庭やベランダに置いて、小さな音量で曲を楽しみながら昼寝するのもいいでしょう。夏の終わりを告げるように全力で鳴く蝉の声と入り混じり、哀愁たっぷりのハーモニーを奏でるはずです。

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