【無印良品】エディターの愛用品を紹介! 買ってよかった便利アイテム【2025年夏】

SPURデジタルで公開したコラムから、エディターが愛用する無印良品のアイテムをまとめてご紹介! 暑い毎日に欠かせない汗対策インナーや、夏バテ中でも気軽に食べることができる簡単手作りキットなど、この夏買うべき名品をチェック。

SPURデジタルで公開したコラムから、エディターが愛用する無印良品のアイテムをまとめてご紹介! 暑い毎日に欠かせない汗対策インナーや、夏バテ中でも気軽に食べることができる簡単手作りキットなど、この夏買うべき名品をチェック。

たった2コイン! 【無印良品】ルームサンダルを、3夏リピート中

無印良品 ルームサンダル 鼻緒タイプ 夏 

無印良品「ルームサンダル・鼻緒」生成×スモーキーグリーン ¥590

これぞ、という夏場の室内ばきに出合えずにいたところ、ようやく最適解にたどり着いたエディターKUBOTA。無印良品でなんと590円で手に入れられる、そのアイテムとは?

無印良品「ルームサンダル・鼻緒」。500円玉1個と100円玉1個、たったの2コインで、私の夏の家庭内環境が向上したのです。実はリピートして3年目、なんなら旅にも持っていってます。

「ルームサンダル」鼻緒タイプは、柔らかなコットンの組みひもを縫い合わせて作った「布ぞうり」。商品説明によると「裸足でラグの上を歩いているような、さらりとした履き心地」。まさにそういうのを求めていたんです。さすがかゆいところに手が届く品揃え!

裏にラバーなどの底張りがないので、クッション性はさほどないのですが、かわりに軽やか。熱がこもらなくて、柔らかくて、ごくごくミニマルなデザインは、「軽便」という昔ながらの言葉がぴったりです。何日か滞在する旅や出張に持って行けば、ホテルでも家気分。ペラペラなのでそんな風にも使えるのです。

しかも、全部コットンでできているので、ネットに入れて洗濯機で洗うことができるのも素晴らしい。私は何日かおきに「ウタマロ石鹸」で軽く洗って2足を交互にはいています。

【無印良品】汗取りパッド付きキャミソールが夏の救世主だった話

無印良品 夏 さらっと綿汗取りパッド付きキャミソール インナーウェア 

1枚¥1,490。夏は何枚でも必要ですからね

エディターYOSHIDAは、夏の汗の悩みを解決してくれる名品を無印良品で発見!

その名も「さらっと綿汗取りパッド付きキャミソール」。「え? どこにパッド?」と思いますよね。「ワキ汗パッド」と聞くと、どうしてもワキ部分からペロンと汗を吸い込む布が不自然に出ている印象が。でもこれはチューブトップのように直線的なデザインなので、腕を上げた瞬間にチラッと見えても問題なし。つり革をつかむ腕も、躊躇なく上げられます!

キャミソールを選ぶとき、肩ひもの太さをチェックしています。細ければ細いほど好き。この細さもちょうどいいんです。しかもアジャスター付きで調節できるのもありがたいですね。汗とりパッドも目立ちにくいから、ノースリーブの日だって、中に仕込めそう。

オーガニックコットンという素材にも一票。さらっとしているのに肌あたりが柔らかく、さらっとした着心地。汗をかいてペタッと貼りつく素材が苦手な私にとって、綿100%はうれしいかぎり。これから、白Tシャツ用のサンドベージュカラーも買い足す予定です!

【無印良品】夏におすすめの食品を作ってみた! 【盛岡冷麺】【冷や汁】

無印良品 盛岡冷麺  ¥490

盛岡冷麺 ¥490

無印良品 盛岡冷麺  ¥490

絶賛夏バテ中だというエディターKAIは、無印良品の簡単手作りキットを活用中!

ひとつ目は、「盛岡冷麺」。こちらは季節限定の人気商品で、私が行った店舗では季節限定スペースのどセンターに陳列されていました。少し前にXでアレンジレシピが流行っているのを見てから、気になっていたので、今回迷わず購入。ひとつ490円で2食分入っておりコスパも完璧です。内容は冷麺と冷麺スープが入っており、具材のみ自分で調達しました。調理工程は超簡単。麺を2分ほど茹でて、水に晒し、スープが入った器に入れたら、あらかじめ準備していたトッピングを加えるだけ! 私は今回、キムチと塩もみしたきゅうり、海苔とゆで卵とスイカを入れてみました。梨が入った冷麺が大好きなのですが、夏っぽくスイカにチェンジ。キムチの辛みを程よく緩和してくれたのですが、意外と相性が良かったのはスープ! スイカのさっぱりとしたほのかな甘みが、冷麺の旨みをより引き立てていました。具材は、基本的にどれもさっぱりしているものをチョイスしたので、味の主張がぶつかり合わず、こんなに簡単に出来たのに本格的な味わいに感動! 

無印良品 ごはんにかける 宮崎風雨 冷や汁 ¥290

ごはんにかける 宮崎風雨 冷や汁 ¥290

無印良品 ごはんにかける 宮崎風雨 冷や汁 ¥290

もう一つのおすすめは、幼い頃から冷や汁が身近な存在だったこともあり、懐かしさも込めて購入した「ごはんにかける 宮崎風 冷や汁」!

暑過ぎて、何も喉を通らない時の救世主といえばまさにこれ。鯵のほぐし身がたっぷりで栄養もあり、余裕でお椀2杯は食べられるので、食欲がない時の大定番! 作り方はパックの中のスープをごはんにかけるだけ。こちらもトッピングは自分で調達します。

今回は、ミョウガ、きゅうり、絹豆腐、大葉をトッピング。おばあちゃんちのあの味に近づけました。スープはあっさりめかと思いきや、意外とコクがあって豆腐との相性が抜群! まろやかな味わいでしつこくなく、さっぱりするので、夏のお助けメニューとして家に常備したい。あと、ポイントは豆腐を崩し過ぎないこと。食感も残しておくと、より美味しく召し上がれるかと! 

【無印良品】「ミニ」シリーズを、防災グッズ入れに、レスキューメイクキットに

無印良品 ミニ キャリーケース、ミニ 撥水リュックサック
(左から)ミニ キャリーケース〈H9×W7×D4cm〉¥1,490、ミニ 撥水リュックサック〈H12×W9×D4.5cm〉¥1,290/無印良品

エディターYOSHIMURAは、見た目がキュートなミニシリーズを無印良品で発見。アイデア次第で用途が広がる優秀アイテムだった!

定番のバッグが手のひらサイズになった、無印良品の「ミニ」シリーズ。私が愛用しているのは、「ミニ キャリーケース」と「ミニ 撥水リュックサック」。まず驚くのは、その再現度の高さです。キャリーケースにはダブルファスナー、リュックには撥水加工や実用的なポケットが備わっています。見た目の可愛さだけでなく、きちんと“使える”のがこのミニシリーズの魅力です。

ガジェット感のある佇まいのミニキャリーケースは、普段、目薬やアロマオイルなどのセルフケアグッズを入れて使っていますが、防災グッズを入れるという使い方も。ミニ 撥水リュックには、トレンドのミニコスメなど、“ちいさいアイテム”がよく似合います。

どちらにもカラビナがついていて、ショルダーストラップと組み合わせてクロスボディにしたり、手持ちのバッグに取り付けたり、そのまま小物入れにしたりと、使い道はさまざま。ちょっとしたお出かけにもぴったりです。アクセサリー感覚でコーディネートに加えるのも楽しい。

【無印良品】夏の必需品3選! 大判ボディシート、日焼け止め&虫よけシートで快適に

無印良品 夏 大判ボディシート 日焼け止めシート 虫よけシート

(左から)大判ボディシート1枚入り各¥100、日焼け止めシート12枚入り(SPF12 PA+)¥290、虫よけシート(12枚入り)¥290

夏の不快をまとめて解決してくれるグッズを発見したエディターABE。早速愛用中の3つのアイテムとは...?

無印良品には定期的に足を運んでいますが、店内を巡回していたところ、一角でシート製品が大充実しているではありませんか! そこで気になったのが、大判ボディシート日焼け止めシート虫よけシートの3種でした。まずは大判ボディシートです。1枚ずつの個包装タイプならバッグに忍ばせておけば外出時にコンビニに駆け込むこともなく、無駄なく使いきれて本当に便利。さらに、注目すべきはこの「大判」サイズ。280×560mmの大きさで、全身軽々ふき取ることが可能です。汗拭きシートとしてデイリーにはもちろん、夏のアウトドアにもぴったり。1回使用して捨ててしまうのはもったいないくらい程よい厚手があるところも嬉しいポイントです。
続いて、日焼け止めシート。シートタイプなので、手を汚さずに汗を拭きとり、リフレッシュしながら日焼け対策までできてとっても快適です。SPF値は12と低めですが、塗り直しにはちょうどいい使用感。軽い外出や日陰が多い日なら、これで十分という印象です。肌がべたつかずさらっと感をキープ。外出先でスプレーや液体タイプの日焼け止めを使うのは何だか気が引けるというときにも、おすすめです。

最後は虫よけシート。こちらも日焼け止めと同様、汗を拭きとりながら虫よけができてしまう優秀アイテム。虫よけスプレーはかさばる印象ですが、こちらは軽くてコンパクトなので持ち運びにも便利。夏のイベントや旅行にも便利です。カモミールやラベンダー由来の成分が配合されているので強い香りが苦手な人にも◎。今年の夏は、この3点セットが手放せなくなりそうです。

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