Snow Man深澤 辰哉がSPURに登場！ 彼が届ける「ラブレター」の正体とは？

飛ぶ鳥を落とす勢いで、躍進を続けるボーイズグループ・Snow Man。全国ライブツアー「Snow Man LIVETOUR 2022 Labo.」の開催や、ユニット曲がたっぷりと収録された2ndアルバム「Snow Labo. S2」のリリースを目前に控え、ますます注目が集まっています。今回、SPUR11月号では忙しない日々を送るグループの年長組として、メンバーの皆さんを牽引する深澤辰哉さんをフィーチャー。実はかねてより「深澤さんの撮影をぜひSPURで……！」とオファーを続けていたので、念願かなっての撮影となりました。アーティストとしての活動場面、そしてバラエティでも持ち前の天真爛漫なキャラクターで、多くの人々に”グループとして”、そして”個人としての”言葉を発信する深澤さん。ファッションシュートでは、彼自身の魅力である「言葉を発信し、思いを伝えること」にスポットを当て、「ラブレター」を題材に撮影を敢行。

撮影が行われたのは8月の某日。まだまだ暑さが厳しい時期、なおかつニューアルバムの発売を目前に控え、忙しない時期にも関わらず朗らかな表情で撮影現場に颯爽と現れた深澤さん。初対面のスタッフが多いにも関わらず、壁を全く感じさせない柔らかな表情と、気さくな言葉をそれぞれにかけていらっしゃったのが印象的でした。例えるならば、昔から知り合いだった友人に久々に会ったかのよう。撮影のテーマを説明する場面や、メイクアップ中も現場にいるスタッフとにこやかに会話をしていました。

そして、「ラブレター」や「想いをしたためること」をテーマにした今回の企画では、深澤さんのジュエリー好きな一面にもスポットを当てています。ティファニーのハードウェアコレクションの他、スタイリストさんが徹底的にリサーチをして探してきてくださったフレッドのリング「パン ドゥ スークル」などを着用いただきました。撮影では付け替え可能なカボショントップがあしらわれたリングをチョイス。光の入り方でさまざまな表情を見せる大粒のアメシストがはめ込まれています。「普段はシルバー系が多く、色石のジュエリーを身に付けることがあまりないので新鮮です！」と語る深澤さん。撮影の合間にスタイリストさんとジュエリー談義で盛り上がっている姿も印象的でした。限られた時間での撮影となりましたが、深澤さんが柔軟にポージングを変えてくださったおかげで、充実のファッション撮影となりました。