世界のスタイルがある人に、“マイルール”を聞きました

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こちらは川上未映子さんの貴重なコレクション。(右から)シャネルのフラットシューズ、ロシャスのローヒール靴、ミュウミュウのパテントシューズ photography: Mai Kise

10月21日発売、SPUR12月号では「素敵なあの人の“マイルール”」と題して、グローバルに活躍する6名に、それぞれのワードローブやスタイリングのルールを取材しました。

なんと今回取材させていただいたうちのおひとりは、作家の川上未映子さん。グッチやミュウミュウ、ヴァレンティノなど、貴重なピースをたくさん見せてくださいました。その一点一点が持つパワーや迫力、本能に訴えかけてくる可愛さに、現場ではスタッフ一同「素敵!!」と大興奮。川上さんご自身も、それぞれの服へのエピソードや愛情をたくさん語ってくださり、そのピュアな熱量が印象に強く残っています。たとえばこちらの写真は、大好きなリボンで装ったロマンティックな靴たち。その愛らしさに惚れ惚れしてしまいます。

今回取材させていただいたのは、川上未映子さん、そしてNYでヴィンテージショップ、DESERT VINTAGEを営むSalima Boufelfel(サリマ・ブーフェルフェル)さん、モードラバーからの支持が厚いFETICOのデザイナー舟山瑛美さん、パリを拠点にROCHASのアーティスティック・ディレクターとしても活躍するCharles de Vilmorin(シャルル・ドゥ・ヴィルモラン)さん、同じくパリでアートを学び、DJ活動もするInès Mélia (イネス・メリア)さん、そしてロンドン在住、日本文化もこよなく愛するクリエイターのAlfred Bramsen(アルフレッド・ブラムセン)さんという豪華な面々。みなさん、ブレない軸がありながら、心地よく自分自身の変化を受け入れ、ファッションを楽しむ姿勢にあふれていました。ぜひ本誌でじっくりご覧ください!

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