SPUR6月号、スペシャルエディション版のカバーに登場するのは、なにわ男子の道枝駿佑さん。主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』('22)が韓国で大ヒットを記録し、俳優としての活動もグローバルに広がっています。グループでは昨年初のアリーナツアーが成功を収めるなど、各所からますます引っ張りだこに。SPURではそんな“今”の道枝さんにフォーカスしたく、熱烈に表紙出演をオファー。貴重なスケジュールをいただいて、この機会が実現しました!
当日は、幸いカラッとした晴天に恵まれました。柔らかいムードを纏って登場した道枝さんと、早速撮影がスタート。今回は、自身を象徴するメンバーカラーのピンクに焦点を当てました。淡いカラーから、目に飛び込むビビッドな色まで、多様なスタイルを着こなしてくれています。179cm以上の身長とバランスの良さもあいまって、ハイブランドのルックがどれも本当に似合うこと……! カメラの前に立つと歓声が上がる瞬間もあり、どのカットも見事に道枝さんらしく昇華していました。
以前、ソロで本誌に登場したのは2021年のこと。2年半ほどが経ち、花のような存在感はそのままに、より大人の風格も増したように感じました。インタビューでは、「小学生のとき、真っピンクのダウンを着て学校に通っていた」という色にまつわるエピソードも。続けた言葉に、変わらないフラットな姿勢も感じました。「『ピンクは女子の色だ』ってからかわれたんですけれど、特に気にしませんでした。女子とか男子とか、別に関係ないよねって思って」。
自然体で、オンリーワン。今この瞬間の姿を収められるよう、スタッフ一同邁進しました。SPURならではのモードなビジュアルを、ぜひお楽しみください!
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