【なにわ男子 道枝駿佑】さんがSPUR６月号に登場！ 撮影時のエピソード、本誌から貴重な１カットを公開

以前、ソロで本誌に登場したのは2021年のこと。2年半ほどが経ち、花のような存在感はそのままに、より大人の風格も増したように感じました。

撮影日当日は、幸いカラッとした晴天に恵まれました。現場に現れた道枝さんの私服は、タートルネックのニット。ゆったりしたサイズも絶妙で「お似合いです！」と思わず心で叫びました。ジュエリーも好きという道枝さん。ニットに似合う上質なリングを重ねづけされていたスタイルも素敵でした。

そんな柔らかいムードを纏った道枝さんと、早速撮影がスタート。今回は、自身を象徴するメンバーカラーの「ピンク」に焦点を当てました。淡いカラーから目に飛び込むビビッドな色まで、多様なスタイルを着こなしてくれています。持ち前の身長とバランスの良さもあいまって、ハイブランドのルックがどれも本当に似合うこと……！ カメラの前に立つと歓声が上がる瞬間もあり、どのカットも見事に道枝さんらしく昇華していました。

そして服のみならず、風船やいちごジャムトーストなど、所々登場するプロップにも注目を。 風船を用いたカットでは、お願いすると一息で大きく膨らませてくれ、さすがの肺活量にスタッフも感動でした！

昨年20歳を迎えた道枝さん。インタビューでは、「色々な人の意見を聞きたい」と語る姿も印象的でした。
「小学生のとき、真っピンクのダウンを着て学校に通っていた」という色にまつわるエピソードも。続けた言葉に、変わらないフラットな姿勢も感じました。「『ピンクは女子の色だ』ってからかわれたんですけれど、特に気にしませんでした。女子とか男子とか、別に関係ないよねって思って」。
等身大の言葉で語るインタビューもお楽しみに！

自然体で、オンリーワン。今この瞬間の姿を収められるよう、スタッフ一同邁進しました。ナチュラルな自然光を活かした印象的なビジュアルに仕上がっています。 

ピンクの背景とアンニュイな表情が印象的なカバー。書店にてぜひお買い求めください。