SPUR1月号特別付録は、LOEWEの芸術的に美しいノートと6枚のシールアソート!

世にも美しいノートが出来ました! ロエベのカプセル・コレクションとリンクした特別付録のカバーにフィーチャーされたのは、アーツ&クラフツ運動の芸術家、ウィリアム・ド・モーガンの作品。ファンタジックな生き物や植物を描いたタイルや壁画で知られています。ロエベのクリエイティブ・ディレクターであるジョナサン・アンダーソンが「読者のみなさんのアート活動を応援するプラットフォームとして」特別にデザインしたこちら。自由な発想を促すようあえて罫線はなく、ジョナサンこだわりの上質紙で構成。珍しいスクエアのフォルムは、ウィリアム・ド・モーガンの作品であるタイルから着想を得ました。

ロエベのクリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソン氏。

M/M(Paris)によるモダンなデザインのブランドロゴは、箔押しで立体的に。

ウィリアム・ド・モーガンのアートピースをフィーチャーしたカプセル・コレクションを記念して作られました。

書き心地もスムースな上質紙で全80ページ。

裏表紙にもウィリアム・ド・モーガンのアートワークを。

幻想的な生き物やアナグラム、“ゲート トップ ハンドル ミニ”バッグなどをかたどったシールが6枚セットに。シールを収納するポケットつき。

SPUR編集部エディター&スタッフがいち早く使ってみました

①エディターHAYASHIは、インスピレーションを自由にスケッチ

「SPUR1月号(1122日発売)の特別付録は、「LOEWE シールつきアート・ノート」。なんとこちら、英国人陶芸家ウィリアム・ド・モーガンにフォーカスしたロエベのカプセル・コレクションにちなんで、SPURのために作られたオリジナルデザインなんです!

ウィリアム・ド・モーガンのアートワークをモチーフにした表紙は、このまま飾っておきたいくらいアーティスティックな仕上がり。スタイリッシュなスクエア型に無地の用紙が、自由な発想を引き出してくれます。

初めてこのノートを手にしたとき、絵を描いてみようと直感的に思いました。厚めの上質な紙が実になめらかな描き心地。油性カラーペンで塗っても裏うつりしません。文庫本と同じくらいのサイズなので持ち運びも便利。常にバッグの中に入れておいて、気が向けば描くというスペシャルな使い方を楽しんでいます。

さらにこのノートには、ロエベの人気バッグなどをかたどったシールもついています。iPhoneiPadにそれぞれ貼ってみると、不思議な生き物がリンゴを狙っているシュールな絵ができあがりました。

兎にも角にも、付録の域をはるかに超えた美しさです。ロエベというだけでも貴重ですが、ウィリアム・ド・モーガンの絵柄のノートなんて本当に贅沢かつレアですよ! この機会をどうぞお見逃しなく!」

②デジタル派のエディターSAKURABAは、あえてクラシックなジョブ管理に回帰

「スケジュール管理をGoogleカレンダーに移行する以前、クオバディスを愛用していた自分にとっては、正方形のフォルムは手にしっくり馴染みます。デジタル派としても未だに紙で管理したり書き留めたほうがしっくりくるところもあったりして、ノートは一冊手放せません。最近は、Todoを付箋にばばばっと書き留めたら、ページに貼り付けておいて終わったら剥がす……というクラシカルな方法も改めて落ち着くなと実感中。個人的にめちゃめちゃ気に入っているポイントは、ポケットが配されていること。予備の名刺や一筆箋、メモなどを挟んでおけるので重宝しています。
もうひとつ、絶滅危惧種のドードーやおなじみのバッグがデザインされたステッカーも垂涎もの。これがまた、かわいいんですよ…! 私はロゴのステッカーを台紙に合わせて切り取り(もちろん剥がして貼っても)、クリアのケースの間に挟んで、iPhoneをカスタム」

③広告営業YAMAGUCHIは打ち合わせ内容のインプット&カンバセーションピースとして!

「自分も財布などいくつかのアイテムを愛用中ですが、ロエベって男性にもファンが多いんですよね。SPURの付録を目にしたとき、「いち早く使ってみたい!」と編集部に猛烈にアピールしました。ちょうど人事異動で内勤から営業になり、スケジュール調整や打ち合わせの機会が増えたところ。アプリで管理する方も多いですが、手書きによる根拠のない(!)インプットできてる感により、僕はまだまだ手帳とノートが手放せそうにありません。このロエベのノートは厚めの紙で書き心地が良く、また目を引くアートワークで会話のとっかかりにもなるのが、新人営業にとっては助かるポイント! また、ステッカー好き(携帯にも手帳にもついつい貼ってしまいます……)としては見逃せない6枚のシールつき。どこに貼ろうか策をめぐらせています」

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