各都市に担当が散って取材をした2020年春夏コレクション、戻ってきて打ち合わせをしたところやはりどの都市もいままででもっとも「サステイナブル」という単語が出てきていたという声が上がりました。11月22日発売のSPUR1月号では「モードの"ベル・エポック"を求めて」と題し、冒頭ではティファニー・ゴドイさんにサステイナビリティとファッションについて解説していただいています。写真はルイ・ヴィトンのショーのフィナーレのニコラ・ジェスキエール氏。「ベル・エポック」というキーワードを着想源のひとつに掲げたコレクション、再生可能な素材での会場づくり、そして大きなスクリーンに写し出されたアーティスト・SOPHIEのパフォーマンス。これからの気分を見据えたショーとなりました。
ファッションはもう、地球と無関係ではいられない(編集O)
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